汚れをすっきりと落としながら、肌に大切なうるおいは残してくれる。
みずみずしいうるおいで満たされるのに、肌の表面はすべすべ、つるつる。
ぷるん、とつややかで気持ちいい。
肌がずっと求めていたスキンケアを、粘土のちからで。
それがKURUMU。
やさしく自然に、そして贅沢に、肌をうるおいでくるむ。
粘土の中でも特に粒子が細かく稀少な「モンモリロナイト」を使い、
あなたの肌の願いに応えます。
KURUMUの主成分は「モンモリロナイト」。
直径わずか2ナノメートル(100万分の2ミリ)という非常に細かい粒子の粘土で、
水分を抱えこむ特殊な構造が特徴です。
今から約6550万年前の地層からも見つかっています。
その頃、地球には大きな出来事がありました。
大きな隕石が地球に衝突して激しい気候変動が起こり、
恐竜を始め地球上のほとんどの生物が死に絶えてしまったのです。
この時、生命の種となるわずかな有機物を過酷な環境から守ったのが
モンモリロナイト。
水分とともに有機物をしっかりとくるんで育み、
次の時代に生まれてくる動物や植物の源になったと言われています。
KURUMUは、モンモリロナイトの「くるむ」ちからを活かしたスキンケア。
肌表面にナノレベルの非常に薄い被膜をつくり、
うるおいをしっかりとくるんで守ります。
肌に触れるとすべすべで、ぷるんとした感触なのに、
みずみずしいうるおいがずっと続いているように感じるのは、そのためです。
外部の刺激や乾燥から、肌を保護する役割も果たします。
もうひとつ、モンモリロナイトにはすぐれた吸着力もあります。
その力に気づいた人々は、古代から自然の洗浄剤としてモンモリロナイトを使ってきたのです。
KURUMUも、余分な皮脂や古い角質はもちろん毛穴の中の汚れまで吸着するモンモリロナイトの働きを活かしています。
みずみずしいうるおいにくるまれた、清らかに輝く肌。
それがKURUMUの肌なのです。
肌のお手入れをする時間は、女性にとって特別な時間。
忙しい日々の中で自分だけのために使える、贅沢な時間。
KURUMUは、そのひとときを上質な香りでくるみたいと考えました。
肌につけると、まず感じるのはさわやかな柑橘系の香り。
マンダリンやベルガモットが、嗅覚を目覚めさせるように香ります。
そして、お手入れの間に漂い始めるのは、シナモンのスパイシーな香りと深くミステリアスなバルサミック(樹脂)の香り。
すべてが溶け合ってあなたをくるみ、静かにフェードアウトしていきます。
リフレッシュ、そしてリラックス。
スキンケアのひとときを、KURUMUの幸せな香りを、ゆっくりと楽しんでください。