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コラム

コラーゲンを化粧品としてお肌に塗るのは効果がない?嘘?本当?

Update 2018.08.07

コラーゲンを化粧品としてお肌に塗るのは効果がない?嘘?本当?

先日お話したコラーゲン。

KURUMUではモイスチャーマスクに配合され、モンモリロナイトの保湿に加え水溶性コラーゲンで保湿をサポートしています。

コラーゲンにはお肌に塗るだけでなく、健康食品として食べることもあります。

お肌に塗る場合や食べる場合、それは意味がない!という話もよく聞きます。

 

それは嘘なの??本当なの??

 

実際のところはどうなのでしょうか?

◆動物や人間の至るところにある成分、コラーゲンとは?

コラーゲンとはタンパク質の一種で動物のいろいろなところに存在します。

 

人間の場合、お肌や骨、軟骨、靭帯などにある成分です。

コラーゲンは熱を加えるとゼラチンに変わります。豚の皮を煮るとトロトロとゼラチン質が出てきますが、それはコラーゲンがゼラチンになったものなんですね。

詳しくは先日のココを参照→化粧品の成分コラーゲンとは?その種類の違いと効果は?

気になるお肌への役割はどんなものなのでしょうか?

◆お肌の真皮に含まれるコラーゲンはどんな働きをしているの?

コラーゲンは人間のお肌の中、真皮にあります。

真皮で繊維のような形で存在し、お肌のハリや弾力を支えています。

コラーゲンが減ってしまう35歳以降はどうしてもお肌にハリがなくなり、お肌がたるむなどの悩みが増えてしまいます。

 

というのが真皮にあるコラーゲンの役割です。

化粧品に含まれるコラーゲンで減ってしまったコラーゲンを補給できたらはお肌のハリが取り戻せてすごい!そう思いました…

 

コラーゲンを塗って真皮にあるコラーゲンを補給できるのでしょうか??

◆コラーゲンがお肌のハリを取り戻すは勘違い?

結論から言って、お肌にコラーゲン配合の化粧品を塗っても真皮のコラーゲンが増えるわけではありません。

言い方を変えると、化粧品に配合したコラーゲンは真皮にあるコラーゲンの働きをするわけではありません!(←重要!)

 

コラーゲンは高分子のもの、低分子のもの(高分子→大きい、低分子→小さい)がありますが、大きさが小さい低分子のコラーゲンでさえ、コラーゲンがある真皮までは届きません。

分子の小さなコラーゲンでも角質までの浸透にとどまります。

 

真皮には届かないので年をとって少なくなってしまったコラーゲンをお肌に塗って補給することはできないのです。

 

しかし化粧品に配合することによってお肌にいい効果は期待できます。

 

それはなんでしょうか?

◆化粧品に使われるコラーゲンはなんのために配合するの?

真皮にあるコラーゲンは化粧品としてコラーゲンをお肌に塗っても補給することはできません。

 

しかし、コラーゲンには水分を抱え込むちからがあります

水分を抱え込んだコラーゲンは大気中の湿度が下がってもお水を抱え込んだままなので乾燥した冬場もしっかりと保湿をしてくれます。

 

ですからお肌に塗ると意味がない!とは言い切れず、コラーゲンにはしっかりと保湿の効果があります

ただ、真皮にある減少したコラーゲンを増やし、お肌のハリに直接関与することを期待するとがっかりしてしまうことになりそうですね。

◆化粧品で配合されるコラーゲンとモンモリロナイトの相性は?

KURUMUで使用しているコラーゲンは高分子のもの。

大きさが大きい高分子のコラーゲンは角質の奥まで浸透することはありません。

その反面お肌の一番外で、本来の保湿のちからがしっかりと発揮されます。

 

モンモリロナイトの保湿のキーになるのが保湿のヴェール。

 

モンモリロナイトはお肌に塗るとやさしいヴェールで包みこんでくれます。

やさしいヴェールはお肌をうるおしてくれるだけではなく、お肌を乾燥から守ってくれるというやさしい効果も。

 

コラーゲン自体もお肌の表面にとどまって保湿の手助け。

 

モンモリロナイトのヴェールとコラーゲンが相まって保湿の相乗効果が生まれます

コラーゲンが配合されているモイスチャーマスク、使用後のぷるっとしたくるまれるような感じはモンモリロナイトのやさしいヴェールに加え、コラーゲンも一役買っていたのです。

 

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