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コラム

温泉、海、ミネラル、モンモリロナイト。複雑に絡み合う関係とは?

Update 2018.10.12

温泉、海、ミネラル、モンモリロナイト。複雑に絡み合う関係とは?

KURUMUが主成分として配合しているモンモリロナイトクレイ。

モンモリロナイトはお肌によいちからがたくさんあります。

 

余分な皮脂を落としてくれるちからやうるおいを届けてくれるちから、乾燥から守ってくれるちからなどなど…

 

そのモンモリロナイトのちからを与えてくれたのはみなさんおなじみの温泉が関係していた?今回はそんなお話。

◆モンモリロナイトクレイの元とはなに?

お肌やお口の中をきれいにしてくれたり、しっとりと柔らかなお肌にしてくれるモンモリロナイト。

不思議なちからをもつモンモリロナイトはどのようにできたでしょうか?

温泉との関わりとはどんなことでしょうか?

 

モンモリロナイトの元となるものは火山灰です。

火山灰はモンモリロナイトになる前の状態でも洗顔料として利用されています。

火山灰には不足するとお肌に影響がある「亜鉛」や「マグネシウム」などのミネラルがたっぷり。

また、洗浄力があるのに加え肌に優しいので、多くの人に親しまれています。

 

しかし火山灰の洗顔料で注意したいのは粒子がそこまで小さくないことと、粒子の形です。

火山灰の粒子はとげとげしていることがあり、目やその他の粘膜を傷つける危険性があります。

 

その火山灰と温泉との深い関わりの中、モンモリロナイトが生まれていきます

 

温泉はどのようにして体に良い成分を含んで気持ちのいいお湯になるのでしょうか?

◆マグマや火山活動が関係?温泉はどのようにしてできた?

場所は火山があるところの地下数キロから数十キロ。

そこにはマグマがぐつぐつと対流しています。

雨や雪が地中に染み込み、その地下水がマグマ溜まりの熱に温められ地表に湧き出してきたものが温泉です。

 

私たちにいろいろな効能を与えてくれる温泉は、地下水がマグマにさらされている時、地上に湧き出していく時などに様々な成分を溶かし込んでくれるのです。

溶かし込んでくれた成分こそが、温泉の効能につながっていきます。

◆モンモリロナイトは大地のちから、海のちからのハイブリッド?

一方のモンモリロナイトは温泉よりもずっと昔にさかのぼります。

時代は数千年前。火山が噴火してモンモリロナイトの元である火山灰が地表に降り積もります。

 

降り積もった火山灰は地殻変動により、海底に潜っていきます。

この時必要なのが「ある程度」の流動性と「ある程度」の熱です。

 

海底に積もった火山灰は、地球の奥深くのマグマで温められた海水が少しずつ流れていることにより「ある程度」熱が加わり「ある程度」動いていきます。

 

ここでマグマによって温められた海水が注目ポイント。

元々海水は人間のお母さんの羊水に似たミネラルバランスを持っています。

 

それに加えてマグマによって温められている海水は温泉に似た作用で温浴効果たっぷり

 

そんな温泉に似た海水にさらされ続けることにより、元来火山灰が持つミネラルに母なる海のミネラルが加わり、不思議なちからを持つモンモリロナイトはできていきます。

また、とげとげだった粒子も少しずつ少しずつ研磨され、滑らかになり、非常に細かい粒子のなめらかな触り心地に。

 

マグマや温泉と言った大地のちからに海にちからを借りているモンモリロナイト

できるまでの長い長い間にはこんなストーリーがあったのでした。

 

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