息子(4歳)が父の日にくれた手紙に「ディズニーランドに連れて行ってくれてありがとう！」と書いてありましたがイクスピアリしか連れて行っていません。
たいらです。
さて。
今回はお肌のタイプ「混合肌(インナードライ)」のお話。
スキンケアをする上で自分のお肌の状態をしっかりと把握するのは大切なコト。
自分のお肌を正確に知ることにより気を付けなくてはならないこと、やってはいけないスキンケアなどがわかってきます。
自分のお肌を知るうえで基準となるのがお肌の4つに大別されるタイプ。
各肌のタイプについて詳しいお話はコチラ。(普通肌はトラブルがない理想のバランスなのでお話していません。)
毛穴開きや小じわになる乾燥肌でおすすめのケア方法とは？
毛穴詰まりなど悪化させてしまう脂性肌のＮＧ行為とは？
毛穴開きやかゆみをまねく春に多いゆらぎ肌のケアとは？
肌タイプについてまとめはコチラ
今回は肌タイプの中でも水分は少ないのに油分が多く、カサカサなのに部分によってはべたついてしまう混合肌について。
混合肌とは？
混合肌が引き起こすお肌のトラブルとは？
混合肌おすすめのスキンケア方法とは？
そんなお話。
カサカサとべたべたが混在する混合肌(インナードライ)とは？
混合肌は大別されるお肌のタイプの中で、頬っぺたや目元などの水分が少ないにも関わらずTゾーンなど皮脂の分泌が多い部分はオイリーになってしまうお肌を指します。
ただオイリーなだけの脂性肌や年中乾燥している乾燥肌と違い、お顔の中でシットリしている部分、乾燥している部分があるので、勘違いケアをしないよう丁寧に判断することが重要です。
皮脂による毛穴の黒ずみや乾燥など混合肌が起こすトラブルとは？
混合肌が引き起こしてしまうお肌のトラブルは場所によって違います。乾いてしまいがちなほっぺたや目元口元のUゾーンとオイリーになりがちなTゾーン。
場所によって引き起こされるトラブルはどのようなものがあるのでしょうか？
かさかさしがちなUゾーン
目元、口元やほっぺたのUゾーンはTゾーンに比べて皮脂を出す機能が発達していないことが多く、かさかさしがちです。お肌がかさかさと乾燥すると困るのが小じわ です。
目元口元は特に乾燥による小じわができやすく要注意。しかも小じわは放っておくと簡単なケアでは取ることのできない大きなシワにつながってしまいます。
また、乾燥による大人ニキビも見逃せないお肌のトラブル。皮脂が多いためになってしまうニキビとは原因が違い、ケアの方法を間違えてしまいがちなため注意が必要です。
ベタベタなTゾーン
おでこや小鼻などは皮脂腺が発達していることが多く、皮脂でどうしてもベタベタすることが多くなります。多く分泌されすぎた皮脂は毛穴に詰まってしまい、小鼻の辺りだとイチゴ鼻、おでこはニキビができやすくなってしまいます。
また夕方くらいになると皮脂がだんだんと出てきて化粧崩れの原因にも…
場所によって困ってしまうお肌の悩みが変わる混合肌。お顔は一つで、分けて洗うことなどできません。
では混合肌にはどのようなケアが有効なのでしょうか？
混合肌にオススメのケアにおすすめなの成分とは？
混合肌のカサカサな部分やべたべたとなってしまうTゾーンはお肌の水分と皮脂のバランスが崩れ、バリア機能が弱まっています。
弱まったバリア機能は刺激に弱くなり、お肌が荒れたりすることによりさらに乾燥を招いてしまったり、皮脂が必要以上に分泌されることも。
カサカサの部分もべたべたしてしまう部分もバリア機能が弱まっているのであれば、バリア機能をもとの状態まで戻してあげるのが最適とKURUMUでは考えました。
混合肌の弱まったバリア機能をサポートするのにピッタリなのがモンモリロナイト。モンモリロナイト配合のKURUMUをお肌に塗るとうるおいたっぷりの薄いヴェールを張ってくれます。
バリア機能が弱まったうえからセカンドヴェールともいえるモンモリロナイトのヴェールでくるみこんであげることにより、すべすべで気持ちいいお肌に。
さらにモンモリロナイトのセカンドスキンは乾燥からお肌を守ってくれるほか、お肌のバリア機能と同じように外部からの刺激に対し保護の役割を果たします。
バリア機能をサポートされ、ガサガサと固くなってしまったお肌はしっとりと、皮脂が多めの部分はすっきりとなっていきます。
たっぷりと配合されているモンモリロナイトによりKURUMUが目指す柔らかいお肌になっていきます。
お肌を正常なバリア機能に戻したい方はこちら、KURUMUスキンケアシリーズを。
