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コラム

エビの色揚げにモンモリロナイトが使われている理由は? イオン交換作用で水がキレイになる!

Update 2015.07.01

エビの色揚げにモンモリロナイトが使われている理由は? イオン交換作用で水がキレイになる!

最近は粘土科学研究所のホームページを書くためにモンモリロナイトついて改めて勉強する日々でございます。
たいらです。

さて、冒頭でも申しましたように、モンモリロナイトのたっくさんある用途を調べてまとめています。
そんな中面白い用途をみつけました。

タイトルにあるようにエビの色揚げのためや魚の練餌に混ぜるためにモンモリロナイトが使われていることがわかりました。魚を飼うのが趣味の方にはなじみが深いのかもしれませんが、初めて知ったのでびっくり!

説明を読んでみると、どうやらエビさんが住んでいる水槽にモンモリロナイトをぱらぱらと入れるようです。そうするとイオン交換作用により、モンモリロナイトが持つミネラルが水中に流れだし、水質の向上に一役買うとのこと。

そしてエビさんはミネラルのバランスがよくなると白色の発色がよくなるそうな。
固形のまま入れる場合もあるようで、その場合は水質向上とインテリアの両方をかねているそうです。

餌に混ぜる場合は魚のミネラル補給になるらしく、鯉などはやはり発色がよくなるそうです。

化粧品でモンモリロナイトなどの粘土を使っている会社は珍しくないのですが、イオン交換について突っ込んで説明してあるところはあまりありません。

しかし、ペットショップにあるモンモリロナイトのページにイオン交換について
詳しく書かれていてびっくりしました。

「thousand uses」(千の用途がある)ともいわれるモンモリロナイト。まだまだ面白い利用法がありそうです。