粘土科学研究所

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kurumuのこと

経皮毒吸収とモンモリロナイト

Update 2015.04.15

経皮毒吸収とモンモリロナイト

KURUMUのスタンプを購入しました。紙袋に押すとなかなかかっこいいです。たいらです。

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さて、みなさま表題の「経皮毒」という言葉聞いたことはありますか??
ちょっとググってみるとたくさ~んでてきます。この言葉。
久々にウィキからの引用です。
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経皮毒(けいひどく)とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されることとして、竹内久米司らがその著書[1]で使用している造語。
~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とのこと。要するに洗顔やローションみたいなスキンケア用品や、台所洗剤などを使っていると顔や手などから吸収されて、有毒になるというお話。一般的には「経皮吸収」と言われます。吸収するのはもちろん肌以外にも「経口吸収」「粘膜吸収」とあります。

「食べてもいないのにそんなに害はないでしょ?」と思ったあなたそれが大間違いらしいです。腕の裏側を1とするとあごが13倍、背中は17倍と科学物質の吸収率が変わります。それは角質のバリアーの厚みによって変わり、薄いところほどたくさん吸収をしてしまいます。

ここでモンモリロナイトの出番な訳です。有毒と言われる科学物質で有名なものが合成の界面活性剤といわれるもの。特に石油由来の界面活性剤は肌のバリアーを壊し、アトピーの原因とも言われています。(KURUMUでは使っていません。KURUMUでは植物由来の界面活性剤を使っています。)

しかし、油汚れなどを落とす洗浄剤として活性剤が必要なことも事実。
「肌には浸透しないで、汚れも落としたい。」そんな時にはモンモリロナイトです。
KURUMUで使用している植物由来の活性剤はモンモリロナイトに吸着させて製造しています。つまり、界面活性剤もモンモリロナイトが包んでくれています。もっというとモンモリロナイトが洗浄成分そのままに浸透を阻害する効果があるのです。

つまり前述の「肌には浸透しないで、汚れも落としたい。」がモンモリロナイトによって実現できるのです。

モンモリロナイトの機能についてのお話でしたが、今回はちょっと違う切り口でした。固かったかな…