お肌より8倍敏感で味覚音痴も心配なお口を守る歯磨き粉とは?

裸足で石の上を歩いて健康になるやつは一歩も歩けません。健康のために足裏マッサージ機を購入、今もマッサージしながらこれを書いています。
でも痛い!となって度々筆が止まるので効率ダウン中です。
たいらです。

さて。

スキンケア商品を選ぶ時、何を基準にしていますか?
じっくりと成分を見て、なるべく石油由来のものを使わない、自然に近いお肌に優しいものを….。
などこだわりをもって選んでいる人も多いのではないでしょうか?

特に敏感肌の場合、界面活性剤不使用のものや使っていても植物由来のもの、保存料もなるべく少なく安全なものを選ぶようにしている方もいると思います。
なのに歯磨き粉を選ぶときはセール品をドラッグストアで。または毎回目についた違う歯磨き粉を購入。
そうなっていませんか?

お口の中はお肌と違い粘膜なのでとってもデリケート。またお口の粘膜は傷つきやすく、影響を受けやすいとも言えます。

という訳で今回は

お口の中がとってもデリケートな理由とは?

お口の中は傷がつきやすく、傷がついてしまうとどうなる?

デリケートなお口の中を守るためにおすすめの歯磨き粉とは?

お口の中がお肌と比べ8倍もデリケートな理由とは?

お口の中はとってもデリケートです。お肌と比べると特に影響を受けやすい箇所です。
その感度はお肌に比べ8倍ともいわれるほどです。

なぜならお口の中は粘膜と呼ばれ、吸収や分泌などの機能を持っています。
ですからとっても感度が高いのです。

デリケートで影響を受けやすいという特徴を利用しているのが心臓発作の時に使われる舌下剤と言われるお薬です。

心臓発作が起きて「うぅ…苦しい!」となったときにベロの上にのせるとすぐに効果を発揮するそうで、1分ほどで効きはじめるほどの吸収の速さです。

ほかにもいぼ痔の薬が直接作用!と言っている舌下剤もあるほどです。

※お薬がはやく効く順番は 静脈に注射 → 吸入または舌下から → 筋肉に注射 → 皮下に注射 → 内服 だそうです。

吸収がよく影響を受けやすいお口の中。しかしそれ以上に心配をしなくてはいけないことも。それはなんでしょうか?

お口の中が傷つきやすいために起こる身近なこととは?

お肌の8倍デリケートで吸収も良いお口の中。吸収が良いだけでなく、傷がつきやすいのです。

お口の中が敏感で傷がつきやすいせいで起こる困ったことがあります。
それは歯磨きをした後すぐに何かを食べるとおいしく感じなくなってしまうこと。

泡がもこもこと立つ歯磨き粉で歯を磨くと泡の元である石油由来の界面活性剤が刺激になり、味が変わってしまい味覚障害のような症状に一時的になってしまいます。

味覚障害とはどんなもの??

歯磨き直後にミカンを食べておいしくない!これはお口の中になる味を感じる器官「味蕾」というところが傷がついてしまったせいだったのです。
もちろんしばらくすると味覚は正常に戻ります。

しかし歯磨きは毎日するものです。来る日も来る日も味蕾を傷つけていると思うと少し怖くなります。

お肌より敏感なお口を守るためにおすすめの歯磨き粉とは?

お肌より吸収が速く、デリケートで傷がつきやすいお口の中。

刺激が心配される石油由来の界面活性剤をお口に入れないように…お口にやさしい刺激の少ない歯磨き粉を…そう思って作ったのが「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。

モンモリロナイトのちからのみでお口の中の汚れを落とすので界面活性剤は一切入っていません。また、主成分であるモンモリロナイトは天然の粘土100%の体にやさしい歯磨き粉です。

泡が立たないと汚れも落ちないのでは?という声も聞こえてきそうですが、モンモリロナイトには汚れや様々なものを吸着というちからで落とす特徴があります。

そのうえ歯にはモンモリロナイト独特のヴェールを張ってくれます。
そのヴェールにくるまれた歯は味わったことのないようなツルツル感に。ミントや泡とは一味違うすっきり感が味わえます。
加えてモンモリロナイトのヴェールは汚れを付きづらくしてくれるといううれしい特徴まで。

体にやさしい歯磨き粉で味覚音痴を防いでしっかりと歯を磨いておいしいごはんを食べる。

そんなときにおすすめな「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。

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