モンモリロナイトを全身で体験できる企画の実験レポート

今回の記事はワタクシたいらのお見苦しい上半身が映っております。でも!減量も目標の半分くらい到達しているのでそこまでではないハズ…

ハズ…

自信はアリマセン。

たいらです。

さて。

今回のお話は大掛かりな実験のお話をしようと思います。

というのも、KURUMUや製造元である粘土科学研究所の想いは「モンモリロナイトっておもしろい!!」と思ってもらうこと。

スキンケア商品や歯磨きなどで最大限に発揮されるモンモリロナイトのちからは体にやさしく、よりキレイになるために働いてくれます。

モンモリロナイトの不思議なちからは心から面白い!と思えるもので、みなさんにもきれいになりながら面白いと思ってもらえるように様々な活動をしています。

そのために一番必要なのはより多くの人に体験してもらうことだと思い、POPUP SHOPなどでお客様の前に立ちご紹介をしています。

先日も名古屋でPOPUPでした。
松坂屋名古屋店で開催中「にほんのよきもの」イベント出店レポート!

実はもっとダイレクトにモンモリロナイトを体験できる企画を以前から温めていました。

その企画をお披露目する機会が!!
その機会の前にまずは実験ということでその実験をレポート!

モンモリロナイトを楽しく体験できる企画とは?

モンモリロナイトを楽しく体験してもらいたい!と行ってきた企画はたくさんあります。

デパートやマルシェ、ショッピングモールなどでの期間限定SHOPでは「モンモリロナイトファウンテン」と称してチョコレートファウンテンにハンドクリームを流してお客様に触ってもらったり、時には洗面台を持参して歯みがきをその場でしてもらったり。

ハンドクリームを振るだけ簡単に作れるよ~というのワークショップをやったり。

界面活性剤、防腐剤不使用のモンモリロナイトクリームワークショップの様子とは?

マルシェに出るのではなく、自分でやっちゃえ!と江戸川区でお祭りを主催するなどなど。

江戸川区船堀で行われたライブやマルシェが楽しい「えどがわ楽市」レポート!

もっとモンモリロナイトを全身で感じてもらいたい!と企画したのがこれ。

モンモリロナイトプール

モンモリロナイトをクリーム状にして体に塗ったり、プールに入って文字通り体全体でモンモリロナイトを体験してもらおうという話です。

でも、ほんとにできるのか?
どのくらいのドロドロ感がいいのか?
プールに入って気持ち悪くないのか?
危険なことはないのか?

やってみなくちゃわからない!ということで会社の駐車場を使って実験してみました。

モンモリロナイトプール実験の様子をリポート

用意したのは大きなプール。その大きさはなんと3m!

広がるのでしょうか…?


広げはじめて問題が!!
駐車場は傾斜があってお水が偏ってしまいます。


たくさん段ボールを敷いて水平を作って何とか作業を続けます。
どうにかカタチになってきました。


用意したモンモリロナイトはこんなドロドロ。
手を入れるだけでも気持ちがいい!


それを3mのプールに溶かします。


ふわーと広がっていい感じです。

体全身に塗ってプールに溶かしたり、


さっきのクリーム状のモンモリロナイトよりもドロッとしたものはプールに直接投入。


そのドロドロモンモリロナイトを背中にかけたり(冷たい…)


クリーム状のものも直接背中にw


最後は顔にも!


真っ白になったモンモリロナイトプールをキャンパスに食紅を垂らすとこんな感じに。

モンモリロナイトプールを実験してみてわかったこととは?

以上がモンモリロナイトプール実験レポートでした。

モンモリロナイトが溶けなくて下にべっとりたまっちゃうかな?や体に塗るとキモチワルイかな?など心配はいくつかありましたが、どれも問題なく気持ちのよいプールが出来上がりました。
(一番きつかったのは寒かったことです…この日の気温20度くらい)

夏の暑い時期にやると気持ちよくできるのではないかなぁという感想です。

クリームに手を突っ込む感覚や体に塗ったときの感覚は子供のころに味わった泥んこ遊びとも違う、泥温泉よりもどろっとする新しい感覚でした。

プールから上がったあとはモンモリロナイトの皮膜によりお肌全身がツルツル!
しっとり感も続いてお肌の調子がよかったです。

ぜひみなさんにも体験していただきたい!ということで

お披露目は7月7日、8日に渋谷で開催される「うどんセレモニー」というお祭りです。
そこで足元だけですがモンモリロナイトプールを体験できます。
うどんセレモニーはどんなイベントかというと。

狩猟から農耕へ。そして産業革命からテクノロジーとクラフトの共存へ。
次、食文化を変革させるものは、何だろう?

食べることで変化していく私たちの「身体」「精神」「社会的関係性」そして「霊性(信念)」。

その中でも、「霊性(信念)」の部分に着目し、茶道のような食儀式と祭りをモチーフに食体験をデザインすることで、人類史に置ける食文化の変遷と、未来の食への問いとして表現します。
農耕の象徴の一つである小麦を使った手打ちうどんパフォーマンスと、音楽と、薬草を通して、食べて。
さぁ究極の食体験へ。Dance Eat Pray!

https://udonceremony.peatix.com/

ということです。

来てみないとわからないです。詳しくはリンク先へ!

これからもモンモリロナイトを全身で味わえる企画を考えています!
乞うご期待!!

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