乾燥肌や炎症を引き起こすかも?NGな化粧水の使い方とは?

「石綿さん」という苗字の人と会うと心の中でアスベストだな。と思います。
たいらです。

さて。

普段皆さんはどんなスキンケアをしていますか?
クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→クリームという人が多いのでしょうか?それとも
洗顔→化粧水→クリームのみのシンプル派でしょうか?
しっかり派もシンプル派もローションは使う人が多いような気がします。

今回は誰もが使う化粧水の使い方の話。

ていねいなイメージのコットンも使い方を間違うと?

「○○回たたいて化粧水を染み込ます」は逆効果?

KURUMUがおすすめするローションの付け方とは?

そんなお話。

使い方を間違えると効果がない化粧水の使い方とは?

化粧水はスキンケアの基本のうるおいの元。

KURUMUでは化粧水でしっかりとお肌をうるおし、栄養たっぷりのクリームを受け入れる準備をすることをおすすめしています。

スキンケアの仕方は十人十色で様々。それは化粧水の使い方をとっても同じことです。
お肌をしっかりとうるおしてくれる使い方もあれば逆効果になってしまいお肌の刺激になることも。

ここでは注意すべき化粧水の使い方のお話。
化粧水のうるおいを余すことなくしっかりとお肌に届けて乾燥から守りましょう。

乾燥や炎症を起こすかもしれない化粧水の使い方① コットンの使い方

スキンケアしっかり派の中にはコットンに化粧水を浸してお顔につけていくという方もいるようです。
しかしKURUMUではローションは手で付けることでもしっかりとお肌にうるおいを与えられると考えています。
また、コットンで化粧水を塗るとお肌の負担になりがちな落とし穴がたくさん。ですからコットン使用はあまりおすすめしていません。

もしコットンを使って化粧水を塗るなら下記のことに気を付けてコットンを使いましょう。


コットンを使って化粧水を塗る際お肌の負担になりがちなのがゴシゴシと力を入れすぎて塗っていくことや強い力でパッティングすること。
どんなに質の良いコットンを使ったとしても繊維の刺激でお肌が傷ついてしまいます。

コットンに化粧水をしっかりと浸してあげることが大切。化粧水の量が足らず、乾いた部分でお肌に塗ってしまうとそれもお肌の刺激に。

塗る際はたたくようにつけるのではなく、お顔の上を滑らせるように塗っていくのがコツです。

乾燥や炎症を起こすかもしれない化粧水の使い方② ぱちぱちと叩くような塗り方

手で化粧水を塗る場合もやりがちなNG行為が。

それは叩くようにローションを染み込ます塗り方。
ぱちぱちと手でお顔をたたくとお肌の刺激になってかえって逆効果になってしまいます。

叩いてローションを塗るとお肌に浸透していくような気がしますが、浸透の仕方は変わりません。

また、顔色が良くなったように見えますがこれはたたいたことにより一時的にお顔の血行がよくなっているだけ。お肌の刺激になってしまうのでおすすめしません。

化粧水に保湿力なし?ローションを美容液のようにリッチにする成分とは?

ローションはそのほとんどが水で、お肌をうるおす保湿成分はあまり入っておらず実際の保湿効果は期待できないという話も聞きます。

確かに化粧水は構造的に保湿成分をたくさん入れられないのも事実です。
「あまり効果は期待できませんが、気持ちが上向くなら使用するのもOK」くらいの言い方をする方もいます。実際の効果は美容液に…というのが本音のようです。

しかしKURUMUの考え方はちょっと違います。
化粧水に美容液並みの効果を期待して美容成分をリッチに配合しています。ですからラインナップに美容液はありません。


そしてKURUMUがローションをおすすめする理由はたった1つまみのモンモリロナイト

モンモリロナイトがたっぷりと配合されている洗顔料やクリームに比べるとローションは極少量です。
しかしほんの少し入れたモンモリロナイトのおかげで保湿成分がお肌のすみずみまでしっかりと届き、美容効果が高まります

モンモリロナイトでパワーアップした保湿成分が毛穴のたるみを引締め、透明感溢れる滑らかお肌に導きます。

美容液と言っても過言ではないKURUMUウォーターモイスト
しっとりと透明感あふれる柔らか肌に導きます。

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