モンモリロナイトクレイ洗顔KURUMUクリームウォッシュの成分のまとめ

最近、15㎏のダンベルを足の親指の上に落としました。
黒くなっていて、爪が剥がれることにおびえています。
タイラです。

さて。

細かい粒子のため毛穴までアプローチして汚れを落とすのでワントーン白くなると評判のKURUMUクリームウォッシュ。
「さっきの肌とちがう」という声もあるほど。

洗浄に大きなちからを発揮するモンモリロナイトですが天然の成分ということもあり、どうしても機能的に足りなくなってしまいます。
そこで洗浄を助けたりうるおいを届けてくれる成分が脇を固め、ワントーン白く柔らか肌へと導く手助けをしています。
ということで今回は

モンモリロナイトのクレイ洗顔のちからとは?

クリームウォッシュに配合されているお肌にやさしい界面活性剤とは?

お肌を柔らかくうるおいを与えてくれる成分とは?

香りの成分とは?

そんなお話。

モンモリロナイトによる吸着洗顔のちからとは?

ワントーン白く柔らか肌に導いてくれるモンモリロナイトのクレイ洗顔KURUMUクリームウォッシュ。そのちからの主役として担ってくれているのがモンモリロナイト。
モンモリロナイトには汚れをくるみ込むというちからがあります。くるみ込んでくれるちからはホコリや普段の生活で付く汚れからメイクや皮脂などの油汚れまで

ドンドンとくるみこんで落とすだけでなく粒子が細かいことも大きな特徴です。
粒子が細かいことで毛穴の奥までしっかりとアプローチ。毛穴の黒ずみまで大掃除ができます。

しかしモンモリロナイトは天然の粘土鉱物のため洗浄力が少し足りなかったり、うるおいを取りすぎないとはいえ与えるには不十分だったりということがあります。
そこでKURUMUクリームウォッシュでは界面活性剤をすこーしだけ配合したり、うるおいを与える成分を混ぜたりしてその不十分なところを補っています

ではどんな成分を配合してクリームウォッシュはできているのでしょうか?

モンモリロナイト洗顔に配合されている洗浄成分とは?

ワントーン明るくなったと評判のクリームウォッシュ。モンモリロナイトの他にはどんな成分が配合されているのでしょうか?

モンモリロナイトには吸着というちからによってお顔を洗っています。
しかし洗浄のサポートとして植物由来の体にやさしい界面活性剤が配合されています。

ひとつ目がココイルグルタミン酸Naという成分です。
シャンプーや洗顔料などによく使われる成分で、ヤシの油から採れるグルタミン酸というアミノ酸の一種でできています。お肌にやさしいと言われる「アミノ酸系界面活性剤」の仲間です。

ココイルグルタミン酸Naについてもっと詳しく知りたい方はこちら

もう一つ入っている洗浄成分の界面活性剤がコカミドDEAです。
コチラもヤシ油が由来の界面活性剤。さらに非イオン型の界面活性剤なのでお肌にやさしいのが特徴です。

非イオンやコカミドDEAとは?詳しくはこちらで

以上がモンモリロナイトとの相乗効果により汚れや皮脂、メイクを落としてくれる界面活性剤の解説でした。

モンモリロナイトとこれらの界面活性剤の組み合わせはやさしい洗浄力のため、乾燥はしにくいのですが、どうしてもうるおいたっぷり!とはならないもの。

そこでお肌をうるおしてくれる成分も配合しています。
配合されているうるおい成分はどんなものがあるのでしょうか?

モンモリロナイト洗顔に配合されているお肌をうるおす成分とは?

余分な皮脂や汚れを落とす洗顔料ですが、どうしても洗顔後はうるおいが足りなくなるもの。そこでクリームウォッシュにはうるおい成分がいくつか配合されています。

一つ目がグリセリン。化粧品にはポピュラーな成分でいろいろな商品に配合されています。様々な商品に使われているだけあってお肌への刺激やうるおいを与えるちから、値段など非常に優秀なのがグリセリンです。

詳しくはこちら

もう一つのうるおい成分がヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸はお肌の奥に元々ある成分ですが、お肌にうるおいを与えてくれます。
その力はたったの1gでなんと6000mlものお水を抱えることが出来るほど。
体の中に含まれる成分なので刺激も少なく、うるおいを与えてくれるのがヒアルロン酸です。

もっと詳しくヒアルロン酸についてはこちら。

最後にご紹介するお肌をうるおす成分がソルビトール

リンゴや梨などに含まれる糖アルコールと言われるもので化粧品以外でも甘味料などに使われています。
化粧品ではグリセリンと組み合わせで使われることが多く、しっとりとしたお肌に導いてくれます。
ドロドロ感も強いので増粘剤としての使い方も。

甘味料から化粧品までいろいろな用途で使われるソルビトールについてはコチラから

KURUMUクリームウォッシュに配合されているお肌をうるおす成分3つをご紹介しました。
クリームウォッシュの洗いあがりは突っ張らずうるおいが残るのはこれらの成分がお肌に残りしっとりとさせてくれるおかげだったのですね。

最後はKURUMUを語る上では欠かせない香りのご紹介。
どんな香りなのでしょうか?

モンモリロナイト洗顔料に配合されている香りとは?

KURUMUスキンケアラインで欠かせないのが香りです。

クリームウォッシュ、ウォーターモイスト、コンフォートクリーム、モイスチャーマスクすべてに同じ香りが配合されています。

KURUMUでは天然の精油にこだわり、5種類をブレンドした香りを使っています。
洗い始めに香る、清々しい柑橘の香り。やがてスパイスや樹脂の深い香りが溶け合い、やさしく変化していきます。

その5種類とはベンゾインガム、マンダリンオレンジ、プチグレン、シナモン、ベルガモット。最初はちょっと変わった香りかも?と思うかもしれませんが、病みつきになる香りとの評判をいただいています。

どんな精油が入っているの?詳しくはこちら

モンモリロナイト配合のワントーン明るくなる洗顔料の成分まとめ

以上がモンモリロナイトのクレイ洗顔料、クリームウォッシュに配合されている成分のご紹介でした。

モンモリロナイトはお肌の汚れを落としたり、うるおしてくれたりと様々なちからがあります。しかし、天然の成分のため万能というわけにはいきません。

そこで今回ご紹介した成分をバランスよく配合することにより、汚れからメイクまでもしっかり落とすだけでなくツッパリ感のないうるおいが残る洗顔料が出来上がりました。

KURUMUが目指す柔らか肌のために、お肌の奥からモンモリロナイトを。

しっかりと毛穴まで汚れを落とし、ワントーン明るいお肌へ。そしてしっとりと柔らか肌へ。

モンモリロナイトの洗顔料、KURUMUクリームウォッシュ詳しくはこちら

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