こんにちは、
今日はコーヒーの着色汚れVSモンハミです!(『モンハミ』は『モンモリロナイトと銀と水の歯みがき』の愛称です。気軽に呼んでね)
「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」が発売して一年半ぐらい経ちまして、POPUP SHOPやイベント出演もたくさんしてきました。
この「モンハミ」「ほんとに汚れが落ちるの?」とか「白くなるの?」なんて質問をよくされました。白さに影響を与えるはずですし、汚れも落ちるはずなのでそう答えてきました。写真なんかで説明できたらな~と思っていました。
やってみました実験!
まずは被膜ってどうなのよ?を実験。(モンモリロナイトには被膜効果があって、モンモリロナイトが薄いヴェールで歯やお肌をくるんでくれます。)
まず玉子を用意します。玉子はカルシウムが主成分なので今回の歯の代わりに使います。
これが普通の玉子。
これに「モンハミ」をぬりぬりします。
てかてかになってますね。
これを歯みがき後口をゆすぐように洗ってから、
コーヒーにIN。煮卵かな?
もう一つは何もせず玉子をコーヒーにIN。
3時間後…
これがなにもしていない玉子。(ペーパータオルでコーヒーをふき取っています。)
煮卵っぽいですが、ほのかにコーヒーの香り
そしてこれがモンハミを全体にぬってからコーヒーにつけたもの。
こちらはペーパータオルで拭くとぽろぽろと茶色い部分が落ちていきます。
まばらではありますが、コーヒーの渋が落ちているのがわかります。もう少していねいにモンハミを塗ればよかったかな??
なにも塗っていない方の玉子は爪でゴシゴシやっても茶色は落ちませんでした。対する「モンハミ」を塗った方はまばらに茶色になったところをゴシゴシやると白くなりました。
今回の実験で「モンハミは汚れが付きずらい」というよりも「モンハミを使うと汚れが落ちやすい」といった方が適切かな?おそらく歯の代わりに汚れを吸着してくれていると思います。
「歯が白くなったよ」というお客様の声を実証できたのではないでしょうか!
次回はワインでも試してみようと思います。