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ABOUT MONTMORILLONITEモンモリロナイトってなぁ~に?

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モンモリロナイトって初めて聞くけど、なんだろう?
そんな疑問をオウムのモリロー君が探してくれるようです。
モリロー君と一緒に楽しく巡ってみましょう!

モンモリロナイトの3つのちからって? おとす+とどける+まもる モンモリロナイトの3つのちからって? おとす+とどける+まもる

モンモリロナイトは
汚れを落とします

汚れを落とします 汚れを落とします

モンモリロナイトは「吸着」というちからによって
ほこりや皮脂、古くなった角質などのお肌の汚れを
磁石のように包みとって落とすことができます。

また、とても細かく、なめらかな粒子であることも特徴で
毛穴の奥までアプローチすることができます。

気になる毛穴の黒ずみまでしっかりと落とし
透明感のあるお肌へと導いてくれます。

トランプ構造ってどんなもの?もっと詳しく!

トランプ構造ってどんなもの?
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モンモリロナイトは
うるおいを届けます

うるおいを届けます うるおいを届けます

モンモリロナイトが吸着できるのは
汚れだけではありません。
吸着のちからはヒアルロン酸やコラーゲン、
植物エキスなどのうるおい成分までも。

たっぷりと美容成分を抱えたモンモリロナイトは
ローションやクリームとしてお肌に乗ることで
とても薄いヴェールを形成します。

ヴェールにより乾きがちなお肌に 常にうるおいを届け
しっとりみずみずしいお肌へ近づいていきます。

保湿成分の吸着ってどういうこと?
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保湿成分の吸着ってどういうこと?もっと詳しく!

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モンモリロナイトは
乾燥から守ります

乾燥から守ります 乾燥から守ります

モモンモリロナイトが作り出すヴェールは
うるおいを届けることに加えもう1つちからがあります。
それは乾燥からお肌を守ってくれること。

優しく私たちを包みこむモンモリロナイトのヴェールは、
蒸発して逃げてしまうお肌のうるおいを留め、逃がしません。

ヴェールにくるまれたお肌はしっとり感が長続き、
ワントーン明るい柔らか肌へ。

被膜作用ってどうなるの?
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被膜作用の効果って?もっと詳しく!

~モンモリロナイトができるまで~ ~モンモリロナイトができるまで~

始まりは、火山の噴火!

火山の噴火! 火山の噴火!

はるかむかし6500万年ほど前、
恐竜たちの時代。
地球では、火山の噴火が
活発に繰り返されていました。
そして火山の噴火によって、沢山の火山灰が
大地に降り積もりました。

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海に沈んだ火山灰は
数千万年かけて

海に沈んだ火山灰 海に沈んだ火山灰

降り積もった火山灰は、土壌の隆起をくり返し、
海底に沈み、海水のミネラルと
長い間ふれ合いました。

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モンモリロナイトが誕生

モンモリロナイトが誕生 モンモリロナイトが誕生

豊富な海のミネラルに
ゆっくりと育まれて
モンモリロナイトが生まれました。
直径はわずか1ナノメートル×100ナノメートル。
モンモリロナイトは6500万年という
気の遠くなるような長い時間と
さまざまな環境条件が整って生成された、
稀少な粘土なのです。

実物のモンモリロナイト
って、どんなもの?
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実物のモンモリロナイトって、どんなもの?

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クレオパトラは化粧品として
使っていました

クレオパトラ クレオパトラ

モンモリロナイトは、鉱物にもかかわらず水をたくさん含んで
膨らむというユニークな特徴を持っています。
昔から人々はこの特徴を活かし、モンモリロナイトを
さまざまな用途に使ってきました。

クレオパトラが化粧品としてモンモリロナイトを使っていた、
という伝承もあります。羊毛を洗う洗剤、ぶどう酒を濾す濾材、
鋳物の型、土壌改良に使われています。
胃薬の成分として用いられることもあります。
モンモリロナイトは今もさまざまな場面で使われ、
親しまれています。

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動物たちは健康のために
食べています

動物たち 動物たち

モンモリロナイトの良さが
本能でわかるのでしょうか。
オウムのモリロー君や猿、ゾウ、鹿などの
動物たちもむかしからモンモリロナイトを
食べて元気いっぱいです!

ぼくもモンモリロナイトを
食べてるよ!
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ぼくもモンモリロナイトを食べてるよ!

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モンモリロナイトは
ふしぎな粘土なのです

ふしぎな粘土 ふしぎな粘土

クレオパトラが美容で使っていたり、
動物たちが健康のために食べていたり。
モンモリロナイトには不思議なちからが
秘められているのです。

モンモリロナイトのちからを生かした商品づくり モンモリロナイトのちからを生かした商品づくり

人と鳥

そんな、モンモリロナイトの特徴を生かして作られているのが
KURUMUの商品なのです。

モンモリロナイトを50年以上に渡り研究し続けてきた粘土科学研究所から生まれたKURUMUは、
その研究成果を活かしたさまざまな製品を開発しています。

たとえば化粧品なら、汚れを吸着して落とし、イオン交換により成分を
肌に届け、被膜効果によって肌を優しく守る。

モンモリロナイトが持つちからを存分に発揮させることにより、
すぐれた製品をつくることができるのです。