えどがわ楽市

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Cats & SeaSide Village

Cats & SeaSide Villageは、2008年に結成された日本のソウルバンド。
ヴォーカルの三ツ橋由季と、バンドリーダーであるギタリストの三ツ橋大輔を中心に、ソウルミュージックを基盤にした独自のスタイルを追求している。
楽曲は親しみやすいメロディと、パワフルでハスキーなヴォーカルを特徴としており、幅広い層のリスナーから支持を集めている。

バンド名の由来
ヴォーカルの三ツ橋由季が美しい海に囲まれた島で生まれ育ち、猫好きであったことにちなんで「Cats & SeaSide Village」と名付けられた。

活動履歴
東京を中心に、ライブハウスや野外フェスティバルで精力的に活動を行っている。
2015年には吉祥寺音楽祭コンテストでグランプリを獲得し、1stミニアルバム『CATSPPOI』をリリースした。
『CATSPPOI』は好評を博し、現在は様々な音楽配信サービスで視聴可能。

音楽性
Cats & SeaSide Villageの音楽は、ソウルを基盤に、それぞれのメンバーが持つ異なる音楽背景が融合し、クラシックなソウルに現代的な要素を加えたサウンドが特徴。

メンバー
三ツ橋 由季 (Vo) – ヴォーカル・作詞担当
三ツ橋 大輔 (Gt) – ギター・作曲編曲担当、バンドリーダー
岩本 麻子 (Cho) – コーラス担当
野崎 羽純 (Cho) – コーラス担当
藤田 秀綱 (Cho) – コーラス担当
西川 透 (Ba) – ベース担当
飯島 健太 (Dr) – ドラム担当
山内 友貴 (Key) – キーボード担当
向吉 隼人 (Synth) – シンセサイザー担当
重村 陽太 (Ts) – テナーサックス担当
阿武 大輔 (Tp) – トランペット担当

マチーデフ

渋谷区生まれ幡ヶ谷育ち、メガネのやつは大体友達。
1997年にラップを始め、5人組ヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」のラッパーとして数多くの作品をリリース。
2014年にソロとなりアルバム「メガネデビュー。」を発表。自主制作ながらiTunesヒップホップアルバムチャートで1位を獲得した。
またCM、映画、テレビ番組等のラップ企画において作詞や監修を務めるなど “ラップクリエイター” としても精力的に活動。
ヒプノシスマイクやPS4® Lineup Music Videoシリーズなどその実績は累計100件を超える。
さらに毎週複数の専門学校で授業を行う “ラップ講師(13年目)” でもあり、長年の経験で培った豊富なメソッドを活かしアーティストのラップ指導やAIラッパーの研究開発にも従事している。
2019年、13曲入りのフルアルバム「メガネシーズン」を発表。

DEG

1991年生まれ。東京都江戸川区西葛西出身。 ダンサーの友人のイベントの出し物の一環として地元の友人たちとユニットを組みラップ を始める。以後はソロで活動。映画監督である安楽涼と映像制作クルー、すねかじりSTUDIOを結成し、自身のミュージックビデオなど作品を多数発表。映画「追い風」に主演と音楽を担当し同年のMOOSIC LAB2019にて最優秀主演男優賞、 音楽賞を受賞 。
時にアコースティックスタイルでのライブなど、形に捉われない姿勢がリリースされている楽曲の幅に反映されているが、歌詞はどれも地元である西葛西越しの内容である。
2023 地元西葛西の名店、ラーメンの王様をテーマにした楽曲「Soul food」をリリース。

MASH弦楽団

ヴァイオリニストのruriを中心に2017年に結成された弦楽器のみの編成のジプシージャズバンド。
1940年代のギタリスト、ジャンゴラインハルトが始めたフランスのジャズを中心に演奏している。
超絶テクニックと息の合ったアンサンブルを売りとし、時に哀しく時に楽しく、哀愁漂うメロディやスイング感を大事にしたパフォーマンスで日本ではまだ馴染みのないジプシージャズを日本のみならず世界各地で普及させている。
2018年3月台北、2019年5月リヨン、パリ公演。
1st albumキノコ狩り、2nd albumキニナルキノコ完売。3rd album【kinocolosseum】4th album【MASH meets GHIBLI JAZZ】発売中。
2022年ジブリパーク関連イベントあい公園でも演奏。好評を博す。
バイオリンアンサンブル教本「バイオリンで奏でるジブリジャズ」発売中。
宮本亜門氏、日比谷ミッドタウン主催のnextアーティスト2023に選出され、Yahoo!ニュース、ナタリーなどにも掲載される。
ジプシージャズに特化したジャズフェスティバルFestival Django Reinhardt Japanを主催。 
5thアルバム【MASH Festival】を東京タワーClub333、東京スカイツリーにてレコ発ライブを行いジプシージャズ界未踏の地を切り開く。
2024年6月須永辰緒の夜ジャズにてBlue note placeで演奏。鈴木バイオリンのテーマソング【King of Violin〜SUZUKI協奏曲〜】愛知県大府市テーマソング【音楽があればそれでいいのさ】など楽曲提供も行っている。
今年の秋には金沢ジャズストリート、鳴門ジャズ、阿佐ヶ谷ジャズストリートなど多数のジャズフェスに出演予定。

出演歴
すみだジャズフェスティバル、阿佐ヶ谷ジャズストリートフェスティバル、ジブリパーク愛知県万博記念公園、高円寺フェス、小笠原アイランドジャズフェスティバル、下北沢シトロエン祭、竹芝フェス、Fete de la musique daikanyama、長池公園キャンドルナイト、バイオリン/フィドル弾きの休日2022、日比谷フェスティバル、ジャズイン府中、須永辰緒の夜ジャズなど他多数

ライブハウスなど
Au Lapin Agile(Paris)、Atlier 58(Paris)、jerome casanova(Paris)、CAFE CHARMANT(Lyon)、Modern mode cafe(台北)、bar between(台北)、Blue note place、日比谷ミッドタウン、帝国ホテル、オーバカナル銀座、MASH RECORDS、Strings、東京ソラマチ、スカイツリー、すみだ水族館、すみだトリフォニー大ホール、成城ホール、阿佐ヶ谷ヴィオロン、カトリック福江教会、ソトノマ、uma kagurazaka、アーツ千代田3331、上野公園野外ステージ、ヲルガン座、otis!、銀座バーブラ、江戸のれん土俵の上、ジブリパーク愛知県万博記念公園、愛知健康の森公園など他多数

RIN

4歳の時にダンスを始め、歌やラップなど自分を表現する楽しさに目覚める。
そんな中、6歳の時にイベントで観たビートボックスに衝撃を受け、ビートボクサーを目指すように。
小学6年生時には、東京2020パラリンピック閉会式にて小学生ビートボクサーとしてパフォーマンスを披露した。
現在14歳。多様なジャンルのアーティストとのコラボを中心に活動中。

Buzz Brats

MC BATTLEなどでも活躍し寡黙な見た目からは想像出来ない程、他とは頭一つ抜けたRap力を持つ【buntes】とFashion,Looks,Skillどれをとっても抜群のセンスを持ち音源、ステージで確実な存在感を放つ【REGOLITH】の2MCからなる江戸川区出身のラップユニット【Buzz Brats】※通称バズブラ

ハラチノトリオ

シカゴ仕込みの卓越したブルースハープ、ソウルフルな歌声とハッピーでファンキーなパフォーマンスでグッドミュージックを奏でHarashin.Chino&Friends SOUL、BLUES、Rhythm&Blues、FUNK、SURFなどのエッセンスに日本語詞をのせた楽曲と“ハラチノ”による ツインボーカルでアジテートされるライブは、踊りだすこと必至な極上ダンスタイム。
えどがわ楽市ではそんなバンドから Vo&Harp.ハラシン/Vo&Per.チノ/G&Cho.ヒロシの"ハラチノトリオ"編成でお届けします。

TIME TABLE

  ステージ やぐら
12:00 - 12:20   マチーデフ
12:20 - 12:25   RIN
13:10 - 13:30   Buzz Brats
13:30 - 13:50   DEG
14:35 - 15:05   ハラチノトリオ
15:25 - 15:55 MASH弦楽団  
16:05 - 17:00 Cats & SeaSide Village