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コラム

【実験】歯みがきした後、味が変わるのはなんで?

Update 2018.05.07

【実験】歯みがきした後、味が変わるのはなんで?

皆様は歯みがき粉をマツ●ヨみたいなドラッグストアで購入していますか?または少しこだわってオーガニックの歯みがき粉でしょうか?はたまた歯みがき粉を手作りしているなんて人も、もしかしたらいるかもしれません。

これを読んでいるほとんどの人はドラッグストアの歯みがき粉を使っているのではないでしょうか?

ミントの味といっぱい泡がでてすっきり、息もキレイ!ですね。

でも困ったことがちょっとだけ。歯をみがいてすぐにお茶を飲んだりすると「おいしくない!」という経験が誰しもあるのではないでしょうか?

◆【実験】ミントの精油+モンモリロナイトと銀と水の歯みがき

お客様とお話をしているとみなさん勘違いなさっているのですが、ミントやハッカなどの香料が味をおかしくしているのではないのです!!試しに「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」にミントの精油をポタっと垂らして歯をみがいてみます。

泡は立たないけれど味(香り)はいつもの歯みがきと一緒です。むしろ、精油を直接一滴垂らしたので、いつもの歯みがきより辛いぐらいです。磨きあがりも少しすっきり感が残っています。

すぐにみかんを食べます…

すると…

みがんがおいしい!

ということで、ミントの味(香り)が味を変えているわけではないことがわかりました。

◆ミントじゃない?味が変わる原因は?

ミントやハッカなどの香りや味が歯みがき後の味を変える要因ではないとしたらなんでしょう?それは泡の成分、界面活性剤でした。

界面活性剤は泡を立てて汚れを落とす効果があるので多くの歯みがきに使われています。

しかし界面活性剤は刺激があるものが多く、スキンケア商品では高価ですがなるべく刺激が少ないものを使ったり、全く使わないものなどもあります。

その界面活性剤がお口の中を傷つけているせいで味が変わってしまうのです。

傷がついてしまったお口の中はどこかをぶつけて痛んでしまったときと同じように、少し時間が経てばおいしくご飯が食べることができます。しかし、毎日毎日お口の中を傷つけていると思うと少し怖くなってきます。

なるべくなら泡の成分は完全に不使用で。と思って作ったのが「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。

◆どこで味を感じている?

ではお口の中が本当に傷ついているのか?ワタシ自身も確かめてみたかったのでマイクロスコープで写真を撮りました。一緒に見ていきましょう。

なにもしていない味蕾(みらい。舌の味覚を感じる器官)の写真です。「いくら」が並んでいるようですね。

市販の泡が立つ歯みがきを使って磨きます。

「いくら」がつぶれたようになっています。

実際にお茶を飲んでみるとやはり、味が感じづらいというか本来の味が楽しめずおいしくありませんでした。

◆なるべくならやめたい界面活性剤

実験や実体験からわかる通り、界面活性剤はお肌やお口に刺激がありそうです。もちろん刺激が少ない界面活性剤もあり、それを使ったスキンケア商品も多数あります。

しかし、歯みがきとなるとその数はグッと減ってしまいます。なぜならどうしても歯みがきは安価なものがたくさんあり、安価な歯みがきには安価な界面活性剤を使用せざるを得ません。

◆モンモリロナイトを使った歯みがきは?

私たちは長年モンモリロナイトを使ってさまざまな商品を作り続けてきました。

モンモリロナイトにはデリケートな部分を傷つけることなく、汚れを絡めとる機能があります。

モンモリロナイトを使って歯みがき粉を作れば、怖い界面活性剤を使わなくてもお口の中の汚れをキレイに取り除け、安全に歯を美しく保てるのではないかと考えました。そこで実際に作ったのが「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。

安価な界面活性剤を使用した歯みがきに比べればちょっとお値段が高めですが、お口の安全に気を使う意識の高い方にご満足いただければと思い作りました。

一度使っていただければ、その違いに納得してもらえると思います。