朝起きるとお口の中がねばねば。すぐに歯を磨きたい!そしてすぐに朝のコーヒーを飲む…コーヒーがおいしくなーい!(渡辺謙風)
歯をみがいてすぐにお茶を飲んだりすると「おいしくない!」という経験はありませんか?
ということで今回は
なんで歯を磨いた後においしくなくなるの?というお話。
なんで歯磨き後はおいしくない?
味蕾に傷つくのが続くとコワいことが起こる?
味覚を壊さない歯磨き粉とは?
そんなお話。
あわあわの歯磨き粉で味が変わる理由とは?
歯磨き粉には種類によっていろいろな味があります。
王道のミント系のすっきりした味もあればガリガリ君味やたこ焼き味など変わった味や、イチゴやバナナ味など子供用の味もあります。
ほとんどのものが歯磨きをした後、すっきり感と共に少しの時間何かを食べたり飲んだりするとおいしくありません。
その原因がミントやその他の歯磨きの味が邪魔していると思っている人がいるかもしれません。
実はそれ、違うんです。
味覚を乱してしまうのはなんとアワアワの元となる界面活性剤のせい。
ほんとにミントが邪魔していないかちょっと実験。
界面活性剤不使用の「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」にミントの精油をポタっと一滴。
磨いてみると泡は立たないけれど味(香り)はいつもの歯磨き粉と一緒です。 むしろ精油を直接一滴垂らしたのでいつもの歯磨き粉より辛いぐらいです。 すぐにみかんを食べます… すると… みがんがおいしい!
ミントの味(香り)が味を変えていないことがわかる実験でした。
泡を立てて汚れを落とす効果がある界面活性剤は多くの歯磨き粉に使われています。
しかし界面活性剤は刺激があるものが多く、スキンケア商品では、高価ですがなるべく刺激が少ないものを使ったり、全く使わないものなどもあるくらい。
歯磨き粉は生活に密着した生活必需品。安価な歯磨き粉も多く、比較的安く刺激があることが多い界面活性剤を使用せざるを得ません。
界面活性剤の刺激がお口の中の味を感じる器官「味蕾」を傷つけているせいで味が変わってしまうのです。
味覚障害はアワアワの歯磨き粉を使い続けると起こるかもしれない?
歯磨きをした後、しばらくするとおいしくご飯を食べられるのは、どこかをぶつけて痛んでしまっても痛くなくなるのと同じこと。
しかし、毎日毎日同じところをぶつけ続けたらどうでしょう?お口の中も毎日傷つけていると思うと少し怖くなってきます。
味が感じにくくなってしまう味覚障害は現代病ともいわれ患者さんの数は増えているそう。
主な原因として亜鉛不足やストレスが挙げられるのですが、歯磨き粉の刺激もその原因と言われています。
なるべくなら泡の成分は完全に不使用で。しかし、歯磨きをしてすっきりとしたい…。
そんな時、おすすめの歯磨き粉とはどんなものでしょうか?
味覚障害になってしまう刺激がない歯磨き粉とは?
お口の中を洗う目的で使われているアワアワの元、界面活性剤。
しかし、それが刺激の元となり味が変わってしまう。
そこでKURUMUがオススメするのはモンモリロナイトで汚れを取る界面活性剤不使用の歯磨き粉です。
モンモリロナイトは泡に頼ることなくデリケートな部分を傷つけずに汚れを絡めとるちからがあります。
加えてモンモリロナイトには皮膜といって様々なものにヴェールを張るちからも。そのちからのおかげで歯はツルツルにお口の中はすっきり仕上がります。
お口にやさしく味蕾を傷つけずツルツルの歯を実現する「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」。
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