こんにちは。
肌のキメって「肌理」って書くの知ってました?
僕は知らなかったです。恥ずかしい。
たいらです。
さて。
みなさんどんな歯ブラシ使ってますか?
あまりコダワリはありませんか?それとも歯医者さん推奨のもの?
最近は電動歯ブラシも増えてきました。
今回は電動歯ブラシにあう歯磨き粉とはどんなもの?というお話。
あわない歯磨き粉はあるの?
それはなんで?
そんなお話。
手磨きと電動歯ブラシ比較。その違いとは?
手で歯を磨く場合と電動で磨く場合、違うのは磨くスピードです。
手で磨く場合の一秒間に5~10往復に対して電動歯ブラシは回転式のブラシで毎秒3000回ブラッシングをしてくれます。
これが最大の違いで、電動歯ブラシはシャコシャコと手で動かすことなくその場でブラシを当てていれば勝手に磨いてくれます。
自分の手で何度も往復させなくていいので手が疲れず長く磨きやすいなんてメリットも。
では磨くスピードの違いは歯磨き粉選びにどんな影響を与えるのでしょうか?
電動歯磨きにおすすめしないのはどんな歯磨き粉?
磨くスピードが全く違う手によるブラッシングと電動歯ブラシ。その特徴の違いによっておすすめしない歯磨き粉があります。
おすすめしない歯磨き粉とはどんなものでしょうか?
電動ブラシにおすすめしない歯磨き粉① 発泡剤を使用している歯磨き粉
電動歯ブラシは手動のブラッシングにくらべ磨くスピードが非常に早いです。
ブラシが高速で動くので、発泡剤を使用しているとドンドン泡が立ってしまいます。すると泡でお口の中がもこもこになって、すぐにうがいをしたくなります。
泡がいっぱい立っていると磨けていないのにすっきり感が出るということも。
歯磨きの鉄則は長い時間ていねいに磨くことなのですっきり感が出たりうがいをするとすぐに歯磨きをやめたくなってしまいマイナス。
磨き残しがあるのに歯磨きをやめることが多くなってしまいます。
具体的な発泡剤の成分名は「ラウリル硫酸ナトリウム」「ショ糖脂肪酸エステル」など。
これらが入っているとお口の中がアワアワになってしまうため電動歯ブラシには避けるのがベターです。
電動ブラシにおすすめしない歯磨き粉② 研磨剤を使用している歯磨き粉
研磨剤を使った歯磨き粉はあまり強く磨きすぎると歯を傷つけてしまう心配があります。
特に電動歯ブラシを使っていると手でのブラッシングにくらべ高速でブラッシングをするのでより顕著に。
傷がついてしまった歯は元には戻りません。無数の傷がついてしまった歯は非常に細かな凸凹ができてしまい、その間に汚れが入り込むと取り去るのが難しく磨き残しが増えてしまいます。
研磨剤として歯磨き粉に配合されている成分は「シリカ」や「含水ケイ素」など。
これらが配合されている歯磨き粉を使って電動歯ブラシで歯を磨くと歯が傷ついてしまうことがあるようです。
電動歯ブラシにはモンモリロナイトクレイの歯磨き粉がおすすめ。その理由とは?
泡が立たなくて研磨剤の入っていない歯磨き粉が電動歯ブラシにはおすすめということがわかりました。
しかしKURUMUではもっとシンプルな歯磨き粉をおすすめしています。
「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」は、泡を立てる発泡剤や歯を削ってしまう研磨剤が入っていないことはもちろんのこと、ミントのようなすっきりした香りや味、フッ素なども入っていません。
ミントの味や香りはすっきり感が出てしまうことにより、歯を磨けていないのにすっきりしてしまい歯磨きを長くしなくなってしまいます。
また、フッ素などの有効成分は歯に良いという話もある反面、体に良くないという話もあります。
そこで「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」は配合する原料をできるだけシンプルにしました。
入っているのはモンモリロナイトと口臭予防の為の銀、すべての基本となる水に防腐剤が一種類。
それ以外には何も入っていません。
モンモリロナイトは非常に柔らかな粒子のため、歯を傷つけることなくやさしく汚れをくるみ取ります。
歯を磨くとモンモリロナイトによってドンドンと汚れがくるみとられていくのがわかり電動歯ブラシでもしっかりと磨けます。
電動歯ブラシの磨くスピードにも、やさしく汚れを落とす「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」はぴったり。
歯や口の中を傷つけることなく自然のちからでやさしく汚れを落としてくれます。
モンモリロナイトでお口の健康を守りましょう。
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