いつもは「モンモリロナイトって面白い!」というお話、お肌のことや界面活性剤など、いろいろなお話をしています。
今回はちょっとオモムキを変えまして、9月23日に開催される「えどがわ楽市」のお話。
なんで化粧品を作っているKURUMUが「えどがわ楽市」を主催するのか?
そんな想いを綴っていきます。
◆江戸川区船堀で行われる「えどがわ楽市」開催のきっかけは
オリジナルブランドKURUMUの立ち上げ
なぜ化粧品のメーカーが「えどがわ楽市」というフェスを主催をするのか?
きっかけはオリジナルのスキンケアブランド「KURUMU」の立ち上げまで話はさかのぼります。
「KURUMU」はモンモリロナイトというクレイを使ったスキンケアブランド。
粘土科学研究所という会社が創業から35年、ずっとモンモリロナイトを使ってスキンケア商品を作っていましたが、もっと「モンモリロナイトって面白い」そう思ってもらえるように、思いが伝わるように立ち上げたブランドです。
同時に工場の1階に「顔の見える化粧品」KURUMU FACTORY SHOPを開店
同時に江戸川区葛西にあるKURUMUの工場の1階に「KURUMU FACTORY SHOP」というお店をオープンしました。
「顔の見える化粧品を」というコンセプトで、KURUMUを通してモンモリロナイトのおもしろさを伝えるために、直接お客様とお話できる場を作りたかったのが理由です。
お店をオープンすると少しでもお店を知ってもらいたいというという思いで地域での交流がすごく増えました。
地元でワークショップをやったり、地元のお祭りに出店させてもらったり…
きっかけは偶然の再開
少しずつKURUMUを知っている人も増えてきました。
そんなある日、偶然の出会いが。
昔からのお友達でダンサーの「でかぷりん」まいさん。
久々の再開で話をしていると、どうやらまいさんはキッズダンスの先生をしているよう。
「教え子たちのダンスを発表する場所があんまりなくてね。」
とのこと。
子供たちのダンス動画を見てみると面白い!!!
発表の場所、作れないかなぁ…
ふと思いました。
ただのダンスの発表会ではなく、ダンスを見に来て、もっといろいろな体験ができて、楽しい空間作れないかな?
考えてみると、東京の西の方、特に中央線沿線などはサブカル文化があったり、青山などおしゃれタウンは言わずもがな、ファミリーで面白そうなマルシェやお祭りがたくさんあります。
江戸川区にはないなぁ。と。前々から思っていました。
せっかく若いファミリ―が多い地域の江戸川区。
「江戸川区はダサい。」住んでいる人が一番思ってるんでは?だからあんまり江戸川区には期待もしていないし、楽しそうなイベントは都心へ行ってしまう。
だったら自分たちでつくってしまおう。子供たちのダンスに+αをすればきっと面白くなる。
「江戸川区でもおもしろいことやってるじゃん」そう思われるイベントを作ろう!
もちろんKURUMUを触ってもらう場所を作るという意味でも最適です。
モンモリロナイトを触ってもらって、商品を体験してもらう場所。
しかも江戸川区で化粧品を作っている会社。
知ってもらうには絶好の機会になるに違いない!
そんなきっかけでかぷりんとKURUMU共催という形で始まった「えどがわ楽市」です。
◆第一回「えどがわ楽市」@江戸川区船堀開催!
第一回「えどがわ楽市」イベント運営の右も左もわからないまま、なんとか形を整え、当日を迎えます。
事故が起きたらどうしよう?お客さんがぜんぜん来なかったらどうしよう?そんな不安をよそに大盛況!
お昼を少しすぎたあたりにはフードもすべて売り切れました。
終わってみれば、みなさんに大好評!
特にキッズのダンスをはじめとするライブやDJの音楽周りを楽しんでいただけた方が多かったのが特徴でした。
◆今年も「えどがわ楽市」開催の時期がやってきます
そして第二回が2018年9月23日に迫ってきています。
出展者も増え、カヤック体験や江戸川区のゆるキャラハギュットマンも参加するなど、スケールもさらにアップ。
右も左もわからなかった運営でご迷惑をおかけしていたところも少しずつ分かってきました。
ぜひ今年もフラッと遊びに来てください。えどがわ楽市、楽しいですよー!!
そしてぜひKURUMUのブースに遊びに来てKURUMU商品を実際に触ってみてくださいね。
当日KURUMUでは商品をお買い上げいただいた方に「モンモリロナイトハンドクリーム」をプレゼントします。
また、フライヤーをご持参いただくと先着100名様に「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」ミニチューブをプレゼント!
フライヤーご希望の方はご連絡お待ちしております!
そんなKURUMUシリーズ、モンモリロナイトと銀と水の歯みがきはこちら