あなたは朝の歯磨きは朝食の前派でしょうか?後派でしょうか?
私の体感ですが、どちらも多くいて、五分五分といったところでしょうか。
実は朝、どちらのタイミングで磨くかは結構重要。
どちら派にもメリットデメリットがあります。
前派、後派のメリットデメリットとは?
歯磨き粉によって味覚障害が引き起こされてしまう原因とは?
味覚を守りおいしく朝食を食べられる歯磨き粉とは?
今回はそんなお話。
朝の歯磨きの朝食の前派と後派のメリットデメリットとは?
きのこたけのこ論争ばりに派閥が分かれる朝歯みがきの朝食「前派」と「後派」。
どちらにもメリットデメリットがそれぞれあります。
まずは「後派」からメリットデメリットを見ていきましょう。
朝歯磨き「後派」のメリットデメリットとは?
朝食「後派」のメリットデメリットはどんなところでしょうか?
「後派」の一番のメリットは朝食の後に歯を磨くので朝ごはんを美味しく食べられること。
アワアワの歯磨き粉で歯を磨いてしまうと味が変わってしまい、美味しくない…ということが。それを回避できるのがメリットです。
「後派」デメリットは起きてすぐ朝食を食べたりお茶やコーヒーを飲むと起こります。朝起きたばかりのお口の中はばい菌でいっぱい。それを飲み込んでしまうことになるのです…
朝歯磨き「前派」のメリットデメリットとは?
朝起きて一番に歯磨きをする「前派」のメリットは朝のお口のネバネバをすぐに一掃できることです。
お口のネバネバは菌の宝庫。寝ている間にお口の中のばい菌が大増殖でばい菌の数はトイレの便器以上ともいわれるほど。
それを飲み込まず、お口のきれいに一掃した後に朝食が食べれるのがメリットです。
対するデメリットは歯をみがいた後、すぐに何かを食べたりコーヒーやお茶を飲むとおいしくない…ということです。
おいしくない原因は実は歯磨き粉の泡。歯磨き粉のミントや香料が味の邪魔をしているわけではなかったのです。
なぜ歯磨き粉の泡が朝食の味を変えてしまうのでしょうか?
歯磨き粉のアワアワが味覚障害になってしまう理由とは?
朝食がおいしく食べられなくなってしまうアワアワの歯磨き粉。なんで味が変わってしまうのでしょうか。
泡の元となるのは界面活性剤と呼ばれるもの。歯磨き粉に使われているのは石油由来のものも多く、スキンケアでは必要な皮脂をとり過ぎたり、敏感肌の方は刺激に感じるひとも少なくありません。
お口の中は粘膜なのでお肌よりもデリケート。お口の中が泡にさらされることにより傷がついてしまい、味の感じ方がおかしくなり、コーヒーやお茶がおいしく感じないということだったのです。
アワアワの歯磨き粉で歯を磨く前と磨いた後の写真です。
お口の中にある「味蕾」と呼ばれる味を感じる器官が傷ついており、おいしく感じることが出来ないのがわかります。
お口の中のばい菌も飲み込みたくないし、おいしく朝食を食べたい。そんな「前派」「後派」のいいとこどりをする歯磨き粉はあるのでしょうか?
朝食をおいしく、菌も飲み込まないおすすめの歯磨き粉とは?
朝起きたらお口が乾いてネバネバするし、口臭も気になる。でも朝の一杯目のお茶はおいしく飲みたい!
というわがまますべて解消する歯磨き粉。
おすすめなのは「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。
先程お話ししたように、歯を磨いた後すぐに何かを飲んだり食べたりするとおいしくなく感じるのはお口の中が傷ついてしまったせい。
界面活性剤と呼ばれる歯磨き粉の泡を立てる成分がお口の中を傷つけ、おいしくなく感じてしまうというわけ。
モンモリロナイトの歯磨き粉は泡を立てる泡を立てる界面活性剤を全く使っていないので泡が立たず、お口の中を傷つけることもありません。
また、においや味もほとんどしないのでお口の中を傷つけず、あさイチのお茶の味を邪魔することがありません。
それどころか、毎日お口の中を傷つけないので1か月ほど使い続けるとごはんがおいしくなった!という感想をいただくほど。
モンモリロナイトは泡の力とは全く違う「吸着」という方法でしっかりと汚れをくるみ取り、磨いた歯にヴェールを張ってくれます。
ヴェールのおかげで磨きあがりの歯はツルツル、汚れを付きづらくしてくれます。
モンモリロナイトで朝起きてすぐ、お口のネバネバに潜む菌を洗い流し歯もツルツル。お口の中を傷つけることもありません。
モンモリロナイトと銀と水の歯みがきであさイチで歯をみがいた後、おいしくコーヒーを飲みませんか?
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