歯を削る研磨剤を使っていない歯磨き粉がおすすめの人とは?

先日ここのコーナーで早口言葉が得意といったら…

どうぞ!

と言われ、できたのに微妙な空気になりました。
振りが悪い!(人のせいにするな)
たいらです。

さて。

実はお肌よりもとても敏感と呼ばれているお口の中。
アワアワの元の界面活性剤や研磨剤、清掃剤と呼ばれるものが配合されている歯磨き粉は刺激になって食べ物がおいしくない!なんてことも。
そんな刺激を避けるためか研磨剤が使われていない歯磨き粉もあります。

ということで今回は

研磨剤不使用がおすすめの人はどんな人?

研磨剤が引き起こすかもしれないデメリットとは?

研磨剤不使用の方がいい人とは?

研磨剤を使っていないおすすめの歯磨き粉とは?

そんなお話。

研磨剤配合の歯磨き粉のデメリットとは?

「白い歯にしたい!」と思って歯を磨いているのに逆効果になることがあります。その理由が研磨剤が歯を削ってしまうこと。

歯を削ることによって着色汚れを落とせる反面、歯に傷がついてしまいます。
歯に付いた傷は表面をデコボコにし、汚れが付きやすくなってしまいます。
また、歯が削れて表面にあるエナメル質が薄くなり、黄色い色の象牙質が透けて見えることも。

歯に傷がついてしまうデメリットがある研磨剤。研磨剤が入っていない歯磨き粉がおすすめの人がいます。
それはどんな人でしょうか?

研磨剤不使用の歯磨き粉がおすすめなのはどんな人?

時に歯を削って、より着色が気になってしまう研磨剤。研磨剤が入っていない歯磨き粉を使った方がいいのはどんな人でしょうか?

研磨剤不使用の歯磨き粉がおすすめの人① 歯が柔らかいひと

研磨剤は歯を削ることによって着色汚れを取る成分です。
歯が柔らかい乳歯を持つ子どもは特に傷がつきやすく簡単にエナメル質が薄くなってしまいます。
歯は生えてから3年ほどかけて固くなると言われいるので永久歯でも生えたばかりは注意が必要です。

また、子供は着色の原因になるようなコーヒーやお茶を飲む機会が少ないのも研磨剤を使っていない歯磨き粉がおすすめの理由です。

研磨剤不使用の歯磨き粉がおすすめの人② エナメル質が薄いひと

研磨剤が削ってしまうエナメル質はみんなが同じ厚さではなく、薄い人は注意が必要です。日本人は欧米人に比べエナメル質が平均で0.2㎜薄いと言われています。
エナメル質が薄く削れていってしまうと黄色い象牙質が透けて見え、真っ白とは言えない歯の色に…。

研磨剤不使用の歯磨き粉がおすすめの人③ お口の中が敏感なひと

お口の中が敏感な人も研磨剤入りの歯磨きはあまりお勧めしません。

特に知覚過敏の人はエナメル質が薄くなり、神経に刺激が伝わりやすくなっているので少しでも刺激が少ない歯磨き粉がおすすめです。

他にも口内炎やドライマウスなども刺激に弱い状態になっているので研磨剤が入っていない歯磨き粉がおすすめです。

研磨剤不使用の歯磨き粉の中でも歯を白くするのにおすすめの素材とは?

歯が柔らかいちびっこやお口の中が敏感な人は研磨剤入りの歯磨き粉は避けた方がいいかもしれません。

とはいえ歯磨き粉ですっきりと汚れを落とし、白くきれいにしたいもの。

研磨剤が入っていないにも関わらずお口の中の汚れを落とし歯を白く守ってくれるのが「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。

「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」は天然のクレイであるモンモリロナイトをたっぷり配合。
モンモリロナイトは研磨剤のように削るのとは違い、吸着というちからでお口の中の汚れを落としていきます。
汚れだけではなく歯についてしまった着色汚れまでも吸着できるのがおすすめのポイント。

加えて歯にヴェールを張ってくれるので磨きあがりはツルツルでスッキリ。しかも着色汚れが付きにくいという特徴もあります。

実は他にもたくさんある、研磨剤不使用の歯磨き粉にはモンモリロナイトについてはこちらから

歯が削れやすい…けれども歯を白くしたい。そんな人に歯を傷つけることなく着色汚れを落としてくれる「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」。
ぜひお試しください。

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