KURUMUは粘土科学研究所という、創業以来モンモリロナイトクレイを中心にスキンケアを作っている会社のオリジナルブランドとして産声を上げました。
そのKURUMUはいうまでもなく、すべて東京の江戸川区にある粘土科学研究所で製造しています。
そして工場の一階には「KURUMU FACTORY SHOP」としてみなさまと直接会えるお店を構えています。
今回は「KURUMU FACTORY SHOP」ってどんなお店?そんなお話。
◆江戸川区葛西のモンモリロナイト化粧品ショップ「KURUMU FACTORY SHOP」
場所は東京の東側、東西線沿線の葛西駅から徒歩8分くらいの場所。
粘土科学研究所は小さな工場でKURUMUを作っています。
そこの一階にあるKURUMU FACTORY SHOP。外観はこんな感じ。
ここの奥まった場所にお店があります。
店構えはこんな感じです。
入ってみると、ずらっとKURUMUの商品が並んでいます。
上が粘土を研究している場所ということもあり、照明はフラスコを使ったもの。
商品棚の下にはモンモリロナイトの原石が見ることが出来ます。
経過に従ってだんだん石が細かくなっていき、最終的には実際にKURUMUで使われているとっても細かい粉末が展示してあります。
◆体験型店舗KURUMU FACTORY SHOP
KURUMU FACTORY SHOPの2階では化粧品を製造しているということもあり、さまざまな原料を実際に触っていただけます。
例えば
ヒアルロン酸だったりコラーゲンだったり。
もちろんモンモリロナイトの粉末や原石を触ることもできます。
原石は触ってみると粒子が細かく、脆い感じがわかります。
モンモリロナイトの粉末はとっても細かく、柔らかい触ると気持ちいい粉です。
これにお水を垂らすとしっとりとしたクリーム状に!
べたべた?さらさら?モンモリロナイトを触ってみよう
また、歯磨きやフェイスウォッシュをその場でお試しいただくことも。
江戸川区葛西にあり、モンモリロナイトを触ったり化粧品の原料を見たりと体験ができるKURUMU FACTORY SHOP。
KURUMUを販売するためには通販やほかのお店に卸すなど方法はありました。
しかし、どうしても実際に作っている工場の下にお店を作りたかったのです。
なぜ工場の下にお店を作りたかったのか?
それは「顔の見える化粧品」を目指したかったからです。
星の数ほどある化粧品。そしてほとんどの人がどんな場所で化粧品を作っているか、どんな人が化粧品を作っているかを知りません。
KURUMU FACTORY SHOPでは直接化粧品を作っている人と会え、どんな場所で作っているかをちょっと知ってもらえる場所を作れればと思いました。
化粧品を作っているひとがどんなことに気を付けて、どんな想いで作っているか。
他にもちょっとした疑問やお肌の悩みがあるかしれません。
そんなとき、気軽にいろいろなことを聞ける、お肌の悩みを相談できる。
みなさんに寄り添える場所がKURUMU FACTORY SHOPでありたいと思っています。
そんなKURUMUファクトリーショップはこちら