足首が固くて曲がる角度がマイナスです。そのため急な坂は登れません。
たいらです。
さて。
先日こんな記事を書きました。こんなことをモンモリロナイトでやったら楽しい+お肌もすべすべという、いままでやったことのない挑戦になりました。
ということで今回は…
19年8月30日に関内の商店街を歩行者天国にして行われた「吉田まちじゅうビアガーデン」内「clay pool relaxing」のレポートを届け。
都市型泥フェスともいわれるこのフェスはどんなことになったのでしょうか。
トラブル続出!モンモリロナイトプールの準備
まずは準備のレポートから。
計画していたのはこんなでっかいプールにお水を入れて…
(画像は先日KURUMUの駐車場で行った実験の時のもの。)
そこにKURUMUで作ったモンモリロナイトのクリームを混ぜて真っ白のプールを作ること。
その傍らにはドロっドロのモンモリロナイトクリームがテイクフリーで使えて体に塗り放題。そんな計画でした。
モンモリロナイトでたわむれる直径3メートルのプールはお水がたくさん必要です。
ワタシ自身、計算してびっくりしたのですが、約5トンものお水がないといっぱいにはならないほどの量!(普通のお風呂だと大体200キロくらいです)
なので水道をずーっと流しても3時間弱くらいかかります。
イベント自体の始まりは14時。でも道路を封鎖して準備に取り掛かれるのが13時から…。
どうしても時間が足りない!!
ということで採った対策がコレ。
① いっぱいまで水をためないこと。すねくらいまでお水があればモンモリロナイトでは遊べるので膝丈までの水位はいらないと思いました。
② 商店街のお店の人にお願いして水道を借ります。持参した青タンクにあらかじめお水を貯めておき、13時の準備開始と共にジャバ―っと一気にお水を貯めること。
ということで集合時間は12時に。一時間は青いタンクにお水を貯めてそれから準備開始をする予定でした。
ところが…。
水道を貸してくれる人が12時に来ない…。
何度か電話をかけるも出ず、何とか連絡がついて青タンクにお水を貯め始めたのが12時半くらいになってしまいました。
そこから急いで準備です!
青タンクにお水を貯め、すぐに13時に。
道路封鎖が始まると同時にプールの空気を入れ、プールに直接お水を貯める、青タンクに貯めるの二刀流作戦にしようとしたところ…。
今度はホースの、長さが、足りない。
こうなったら全部青タンクにお水を貯めて何度も何度も往復するしかありません…。
14時過ぎ。想定より水位は低めでしたが、せっせとお水を運び、何とかプールがカタチに。
(ちなみにプールの底に貼った滑り止めがプカーっとなったのも結構なトラブル)
そんなこんなで14時過ぎ。プールが完成してイベントがスタートしたのでした。
モンモリロナイトプールのイベントの様子とは?
イベントスタートしてからは何とかいい感じに。
DJは企画からご一緒したSilent-it(雨宮さん)
みなさん入ることをためらっていたのでワタクシも入りました笑
そしてなぜか背中向き。
しばらくすると何人もプールへ!
最初は足だけだった彼女も気が付いたら全身モンモリロナイトまみれ!
お互いに全身に塗りあっています。
段々とカオスな状態へ…。
最終的には髪の毛まで真っ白な女性…。
寝っ転がるのも楽しい!
モンモリロナイトまみれでKURUMUと一緒に一枚!
道路をバックにするとこんな違和感。
モンモリロナイトプールの様子をお届けしました。
今回は反省もここでやってしまいます!
ということで次章に続く。
モンモリロナイトプールイベントの反省点とは?
吉田まちじゅうビアガーデンで行われたclay pool relaxing。とっても印象的だったのはみなさん楽しそうにモンモリロナイトと遊んでいたこと、そして周りの好奇の目笑。
外人さんは不思議そうな目で写真をたくさん撮っているし、おじさまおばさまは何をしているか理解できず怪訝な顔だったり。
気になっている人もいたと思うのですが、どうしても水着に着替えてドロドロになる、というのはハードルが高すぎでしたね。
例えば足だけ入れるプールを作ったり、ちびっこ専用プールを作ったりなどがあると試したいという人もいたかもしれません。
プールに入っていただくようにPOPだったり、受付の位置をわかりやすくすることなどもハードルを低くすると思いました。
次回は「わかりやすく」「手軽に」「ちびっこも」入れるモンモリロナイトプールを作れるようにしたいと思います。
KURUMUが一番にしたい想いは「モンモリロナイトを面白い」と思ってもらうこと。
そのために全身で体験できるプールは続けていきたいと思います。
実施場所募集しております!
うちでやりたいよ~という方いましたらぜひお声がけください!!