お盆休みが終わりました。
3児の父としてはホッとする面も多いような気が…
たいらです。
さて。
夏休みと言えば宿題。みなさんは前半に終わらせるタイプでしたか?それとも31日に半泣きになってやるタイプでしょうか?
(ワタシは圧倒的に後者です…)
夏休みの宿題で悩ましいのが自由研究。
そんな悩みを解決してくれるのが「自由研究にぴったり!」などと銘打ったワークショップです。
KURUMUでも「界面活性剤や防腐剤を使わないハンドクリーム作り」というワークショップを行っています。
ということで今回は2019年8月3日に浦和パルコ内茉華さんで行われたKURUMUのワークショップレポートをお届け。
KURUMUが行う「振るだけ簡単ハンドクリーム」とは?
茉華でのワークショップの様子とは?
振るだけでハンドクリームができてしまうモンモリロナイトのちからとは?
そんなお話。
振るだけでできるハンドクリームワークショップとはどんな風に行われる?
KURUMUが行う振るだけで簡単にできてしまうハンドクリームのワークショップとはどんなものなのでしょうか?
順番に作業工程をまずはご紹介…
① 精製水、モンモリロナイトを量って振る
② オイル(今回はスクワランとホホバオイル)を選んで振る
③ 保湿成分(ヒアルロン酸、コラーゲン、ナットウガム)をお好みの量入れて振る
④ 植物エキス(イリス根エキス、カモミラ花エキス、オウゴンエキス)を数滴たらして振る
⑤ 精油(ユーカリ、ラベンダー、KURUMUの香り)を選んで振る
振ってばっかりですが、所要時間は30分くらいでハンドクリームができてしまいます。
今回もこの流れにそって茉華でワークショップを行いました。
どんな感じだったのでしょうか?イベントレポート始まり!
浦和パルコ内、茉華で行われたイベントレポート
場所は浦和のパルコの2階の茉華さん。こんな手書きの素敵な黒板が出迎えてくれます。
お店では大きくKURUMUの売り場も展開していただきました。
ココにズラッと成分を並べていきます。
パネルには一つ一つ成分についての解説が書いてあります。
お客様の手元には量りとボトルがを準備。
こぼさないように
そーっと入れているのはヒアルロン酸。
成分一つ一つをワタクシが解説中
コチラではピペットで精油を1滴。いい香りが漂います。
ちびっこも一緒にハンドクリーム作り♪
とこんな感じで行われた茉華のワークショップでした。
このワークショップ最大の特徴はお水と油を混ぜて作るクリームなのに界面活性剤を使っていないということ。
それができるのはモンモリロナイトのちからのおかげです。
ではモンモリロナイトのどんなちからできれいなクリームはできているのでしょうか?
界面活性剤を使わずにクリームができるモンモリロナイトのちからとは?
「水と油」
仲が良くない人同士を指す慣用句にあるようにお水と油は絶対に混ざらないものです。
しかし、お水と油はクリームの保湿には必要不可欠。
そこで従来のクリームでは「界面活性剤」と呼ばれる成分を使って混ぜていきます。
界面活性剤は石油由来のものが多かったり、お肌に刺激を感じる人がいるなど敬遠されるコトもあります。
しかしKURUMUで行うワークショップでは界面活性剤は一切使いません。
お水と油が混ざりあい、きれいなクリーム状になるのはモンモリロナイトの「吸着」というちからのおかげ。
加えて特別な機械を使わずに、ただ振るだけでお水とオイルを混ぜることが出来ます。
界面活性剤を使わずにお肌にやさしい手作りのクリームができるのはモンモリロナイトの吸着というちからのおかげなのでした。
界面活性剤を不使用のお肌にやさしいハンドクリーム、現在クラウドファンディング挑戦中です。
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