お風呂場で昆虫に会うとすごく怖いです。
服を着ない防御力のなさが怖い。
たいらです。
さて。
お顔だけでなく体も乾燥してがさがさになることがあります。脛は粉をふいたり、かゆくなってしまっていやだ!となりかねません。
そのために「ボディクリームをしっかりお風呂上りに塗りましょう!」などと言われています。
もちろんお風呂上りは体の水分は蒸発しやすく、保湿が必須。
加えてお風呂でこれをやってしまうとお風呂上りの体は乾いてしまいますよ~というものがあります。
というわけで今回は
体が乾いてしまうお風呂のNG行為3つについてお話していきたいと思います。
体の上からゴシゴシしないでやさしく洗う
お風呂上りに体がガサガサにならないために!1つ目のポイントは体の洗い方です。
昔ながらのナイロンタオルを使っているなら要注意!固いタオルで体を洗ってしまうと皮脂や汚れと一緒にまだ取れてはいけない皮脂やうるおい成分までも無理やりはがしてしまいます。
やりすぎると炎症にもなってしまい、より乾燥につながることも。
また、ボディソープが毛穴に残ってしまうのもNGポイント。上から洗ってしっかりとすすいでいくことによってそれを防ぎます。
洗浄力が強すぎないお肌に合ったボディソープを選ぶ
ゴシゴシせずに優しく洗っていても乾燥してしまうポイントが。
それはボディソープの洗浄力です。
洗浄力が強すぎると必要なうるおいまで取ってしまうことがあり、お風呂上りにお肌はカサカサに。
また、お肌にあっていないボディソープを使うのも要注意。
ひどいと炎症が起きたりすると乾燥を招いてしまいます。
お風呂の温度は38~39度と低めに
体を洗って湯舟でゆっくり…そこにも注意したいポイントが!
それは湯舟の温度です。
お風呂上りの乾燥を防ぐという意味では40度以上の高温は避けた方が無難。
というのも、高温のお湯はお肌が元々持っているうるおいがお湯に逃げてしまいます。
また、湯上りにかゆみを感じやすくなり、搔いてしまうとお肌が傷つき乾燥を招いてしまいます。
以上が湯上りに乾燥してしまうお風呂のNG行為3つでした。
塗れた体についたお湯は蒸発するときにお肌のうるおいも一緒に蒸発してしまいます。それを防ぐためにはなるべく早く全身を保湿するのがおすすめ。
3つのNG行為に気を付けてしっとりと乾燥しらずの体を目指しましょう。