DJを10年ぶりくらいに復活したいと思っています。本当にやるのでしょうか?ギモンです。
たいらです。
さて。
寒くなってくると油断しがちな紫外線。
夏の溶けるような暑さに比べると柔らかな日差しになります。
いくら日差しがやさしくなってきたと言っても日焼けはしてしまうもの。今回のお話は冬にこそ気を付けたい紫外線対策。
本当に冬場は日焼けをしない?
冬だからこそ気を付けなくてはいけない紫外線対策とは?
乾燥と日焼けの関係とは?
そんなお話。
少ないと思われがちな冬の紫外線と夏の暑い太陽光線の違いとは?
「お肌の老化の8割は紫外線」
そう聞いて暑い暑い夏はUVクリームをしっかり塗って、日傘をさして、暑いのに長袖をきてと、ばっちり紫外線対策。
しかし涼しくなってくるとほっと一息。紫外線対策もつい気を抜きがちです。
確かに5月~8月のピークに比べると紫外線の量は少なくなり、12月~2月のUVA波は3分の1、UVB波は4分の1と言われています。
だからと言って油断は禁物。3分の1、4分の1とはいえ降り注いでくることには変わりなく、お肌にダメージがあるのです。
しかも冬特有の紫外線の当たり方などがあり、それに対応する対策も必要です。
では冬特有の紫外線対策とはどんなことをすればよいでしょうか?
冬の紫外線対策注意点① ウインタースポーツをする時
まず初めに気を付けたい冬の紫外線対策はレジャーでスキーやランニングをしている人。
スキーやスノボなどゲレンデで行うウインタースポーツは太陽から降り注ぐ紫外線に加え雪の反射による紫外線に要注意。
雪がレフ版のような役割をしてしまい、下からも紫外線が降り注ぎます。
また、ゲレンデは標高が高いので降り注ぐ量が多くなります。
冬のゲレンデでは夏と変わらない紫外線対策として
こまめにUVクリームを塗布する
サングラスをかける
日差しが直接当たらないよう長袖を着る
などが必要です。
冬の紫外線対策注意点② 冬と夏の日差しの角度の違い
冬の紫外線と夏の紫外線は量だけでなく角度も違ってきます。
夏場は上から紫外線が降り注ぐのに対し、冬場の太陽光線は斜めから入ってきます。
斜めからの太陽光線は夏場に日陰だった部分にも日差しが届くことがあります。
紫外線対策もゆるくなっていることに加え、日陰だと思っていたら日差しを浴びて焼けてしまったということも少なくありません。
特にUVA波は雲や窓ガラスなどを通過してお肌に届いてしまいます。冬場や室内だからといって紫外線対策を怠らないようにしましょう。
冬の紫外線対策注意点③ 乾燥肌による紫外線の影響
冬は空気が乾燥してお肌も乾燥しがち。
お肌が乾燥してしまうと小じわが増えたり毛穴が広がったりとトラブルがたくさん。
その中で忘れがちなのが紫外線対策です。
お肌が乾燥してしまうとうるおいのバランスが崩れバリア機能が低下してしまいます。
そうすると紫外線の影響も受けやすくなってしまいます。
紫外線の影響を受けるとお肌は炎症し、また乾燥するという悪循環…。
紫外線対策のためにも冬場の乾燥肌をうるおしてあげることが大切です。
以上が冬ならではの紫外線対策3つでした。
ただでさえ冬は空気が乾燥して保湿が大切。
ではおすすめの保湿方法とはどんなものでしょうか?
冬の紫外線対策にモンモリロナイトが有効な理由とは?
冬場の紫外線対策の基本は寒くなってきたからと言って油断せずにUVクリームを塗ること。
SPFは20程度でお肌の負担を減らしつつもしっかりと塗りましょう。
帽子や日傘なども有効です。
それに加え冬場の紫外線対策の保湿にはモンモリロナイトがおすすめ。
モンモリロナイトを使ったローションやクリームなどは配合された保湿成分をたくさんくるみこんでいます。
それをお肌に塗ったときに届けてくれるので保湿にはぴったり。
しかも潤ったモンモリロナイトがとっても薄いヴェールとしてお肌をくるみこんでくれるのでうるおいは長続き。
お肌をうるおし、ヴェールを張ってうるおいを長続きさせてくれるモンモリロナイトは弱ったバリア機能を助けるセカンドスキンともいえる働きです。
ちょっと遠回りな気もしますが冬の紫外線対策には欠かせない保湿。モンモリロナイトでやってみませんか?
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