ダブル洗顔は必要?メリットとデメリットを徹底解説

ダブル洗顔は必要?メリットとデメリットを徹底解説

お肌の曲がり角といいますが、角を曲がるというよりも緩やかな下り坂を実感しています。アラフォーです。
たいらです。

さて。

お肌にはなるべく負担をかけないできれいな柔らか肌を目指したい。
そのための第一歩はメイクや汚れなどの不要なものを落とすことが大切。
KURUMUではなるべくお肌の負担をかけずに洗顔をするために、ダブル洗顔はオススメしていません。

ということで今回のお話はW洗顔のメリットデメリット。

ダブル洗顔はめんどくさいからやりたくない。でもそれって大丈夫?

ダブル洗顔をやらないとどうなっちゃうの?

その注意点は?

そんなお話。

メリットもデメリットもあるダブル洗顔とは?

ダブル洗顔は通常「クレンジング」→「洗顔」と、順を追ってメイクや日々の汚れを落としていく時に2度顔を洗うことを言います。

クレンジングは油性のメイクなど、洗顔料はお水で落としやすいほこりや汚れなどと役割分担をしています。クレンジングと洗顔料で2度洗うことから「ダブル洗顔」と呼ばれています。

ダブル洗顔をしないと面倒も少ないし時間もかからないというメリットがありますが、ダブル洗顔をしないデメリットも。
まずはダブル洗顔をしないメリットはどんなものがあるのでしょうか。

クレンジング不要のダブル洗顔不要のメリットとは?

ダブル洗顔不要のメリット① 摩擦によるお肌の負担が少ない

スキンケアでお肌に負担がかかってしまう理由として大きな要素の1つが「摩擦」。
手による摩擦、コットンによる摩擦、タオルによる摩擦、などなどです。


様々なものがお肌に当たってこすれるとお肌は傷ついて乾燥や炎症を引き起こし、スキンケアには大敵。

通常「クレンジング」→「洗顔」と2度顔を洗うところをダブル洗顔不要の洗顔料を使えば摩擦の回数は2分の1に
摩擦という意味だけでもお肌の負担を減らし、やさしくメイクや汚れを落としてくれます。

ダブル洗顔不要のメリット② 面倒や時間がかからない

忙しく仕事を終えて帰ればもうすぐ12時。とにかくベッドに直行して眠ってしまいたい。でもメイクも落とさずには寝たくない。
そんなときの強い味方がダブル洗顔不要の洗顔料。


洗顔の手間や時間も半分になり、安眠時間ができるかもしれません。

ダブル洗顔不要のメリット③ お肌に必要な皮脂やうるおいをとりすぎない

クレンジングも洗顔料もどちらもメイクや汚れを落とすもの。しかし、都合良くいらないものだけをとってくれるわけではありません。

皮脂はお肌のうるおいをキープし、外からの刺激から守ってくれるため適度な量が必要です。しかし「クレンジング」→「洗顔」と2度顔を洗うことによって、必要な皮脂まで落としすぎて乾燥肌を招く結果になることも。


ダブル洗顔不要の洗顔料を1度だけであれば必要な皮脂をとり過ぎずうるおいを残してくれます。
お肌のうるおいを守るにはダブル洗顔不要の洗顔料がおすすめです。

以上がダブル洗顔をしないことのメリットでした。

お肌に負担も少ないし、時短にもなりいいことずくめ!ともすぐにはなりません。

ではダブル洗顔不要のデメリットとは??どんなものなのでしょうか。

お肌の負担が少ないダブル洗顔不要のデメリットとは?

ダブル洗顔不要のデメリット① メイクの落とし残りが黒ずみに

1つ目はメイクがしっかりと落ちていない可能性があることです。

ダブル洗顔ではメイクと普段の汚れを、クレンジングと洗顔料とで役割分担しています。そこを1本ですべて洗い流そうとしているので洗浄力が足りないことも。
メイクが落ちきっていないと残ったメイクが酸化し、毛穴に詰まって黒ずみになったりニキビや肌荒れの原因になってしまいます。

ダブル洗顔不要のデメリット② メイクが落ちているか心配で摩擦が刺激に

「ダブル洗顔不要だからメイクの落ちが悪いかも」と思って落とし残しがないようにゴシゴシと一生懸命に。
良かれと思ってやった洗顔が落とし穴になってしまいます。

ゴシゴシとお顔をこすってしまうと摩擦によってお肌は傷がつき、肌荒れや様々なトラブルの原因に。

やさしくメイクや汚れになじませるように落としてあげることが大切です。

ダブル洗顔不要のデメリット③ 強い洗浄力の洗顔で皮脂をとり過ぎて肌トラブルに

ダブル洗顔不要のデメリット3つ目は皮脂をとりすぎて乾燥してしまうこと。

それはダブル洗顔不要の洗顔料は洗浄力が弱くなりがちなのをカバーするため、洗浄力が強い成分を配合している場合があるのです。

商品によってまちまちですが、ダブル洗顔不要にコダワリすぎた商品が脱脂をしすぎて洗顔後はカラカラのお肌に。なんてこともあるようです。

ダブル洗顔不要=お肌に負担が少ない」ですが、種類によっては乾燥を招いてしまいお肌の負担になることも。
メイクも汚れもしっかりと落として、乾燥も招かない。ダブル洗顔不要におすすめの成分とはどんなものでしょうか。

ダブル洗顔不要におすすめの成分とは?

以上がダブル洗顔不要の洗顔のメリットデメリットでした。

ダブル洗顔不要の洗顔料はお肌の負担も面倒も少ないのでおすすめ
しかし使い方を間違えるとお肌の負担が少ないはずなのに肌荒れや乾燥したりと気を付ける必要があります。

そこでおすすめなのが国産のクレイの1種、モンモリロナイトがたっぷりと配合されたダブル洗顔不要の洗顔料。

メイクなどが落ちているか心配でゴシゴシしてもモンモリロナイトはとっても粒子が細かく滑らか。
そのため粒子の粒子の摩擦で刺激を招くこともなくお肌にやさしくお顔を洗えます。

また、メイク汚れも皮脂もモンモリロナイトは大好物。しっかりと吸着してくれる十分な洗浄力があるためすっきり。
メイクも皮脂もほこりも大好物なのにも関わらず、お肌が従来持ち、私たちのうるおいを守ってくれている角質層由来のオイルやNMFと呼ばれる天然の保湿因子は吸着しないといううれしいちからも。

そんなモンモリロナイトがたっぷりと配合されているKURUMUクリームウォッシュ
ダブル洗顔の手間なく一度でしっかりとメイクも余分な皮脂もほこりも吸着。

洗い上がりはしっとりとツッパリ知らずです。
古くなった角質や乾燥でカサカサになりがちなお肌もしっとりとKURUMUが目指す柔らか肌へと導いてくれます。

関連記事

  1. 開きや黒ずみなどで目立つ毛穴とはどんなもの?その役割とは?

  2. 頭皮の臭いを抑える顔用クレイパックの使い方とは?

  3. 大人ニキビの原因毛穴の黒ずみ詰まりが起きる要因とそのケア方法…

  4. 黒ずみとは違う乾燥による毛穴ケアの方法とは?

  5. お肌の老化の原因たるみやほうれい線、乾燥などの防止法とは?

  6. 「季節の変わり目」に悪くなる化粧ノリ対策とは?

最近の記事

PAGE TOP