お兄さん感をだして店舗に立っていましたが「これってイタくないか?」とふと思ったら鳥肌が止まりません。
アラフォーです。
たいらです。
さて。
クレイとか泥とか呼ばれるものがお肌によいというイメージが浸透しつつある気がします。
私としてはとてもウェルカムな雰囲気なのですが、クレイは天然の成分のため万能というわけではありません。
気を付けて使わないとせっかくのクレイの魅力が半減ということも。
ということで今回はクレイ洗顔のデメリットのお話。
クレイ洗顔を使う時に気を付けることとは?
デメリットは具体的にどんなこと?
クレイ洗顔でもデメリットを払拭するクレイがある?
そんなお話。
お肌にやさしいイメージのクレイ洗顔のデメリット3つ
お顔の汚れをやさしく落とすクレイ洗顔。ですが少し気を付けないといけないデメリットが。
デメリットを頭に入れてクレイ洗顔のよさを精一杯引き出しましょう。
クレイ洗顔のデメリット① 乾燥を招いてしまう
クレイ洗顔のデメリット1つ目は乾燥を招くことです。
クレイは皮脂や余分な角質、ほこりなどをどんどん吸着するちからがあります。
そのため洗顔をする時も大活躍。毛穴の奥の黒ずみまでしっかりと落としてくれます。
しかし洗顔をしているとき「汚れがたくさん落ちろ~」とお肌の上に長くのせているとクレイがどんどん乾いていってしまいます。
乾いたクレイは水分を積極的に吸着しようとするため、お肌のうるおいまで奪い乾燥を招くことも。
クレイ洗顔のデメリット② 洗浄力が若干劣る
クレイ洗顔のデメリット2つ目は洗浄力が劣ることです。
クレイは皮脂やほこりを吸着して落とすちからがあるとはいえ、科学的な処置はしていない天然の石の一種。
そのためアワアワの界面活性剤に比べると洗浄力が劣ることが多くあります。
しっかりと汚れを落としたい!という時は界面活性剤のちからをちょっと借りるのがいいかもしれません。
クレイ洗顔のデメリット③ クレンジングが必要
クレイ洗顔のデメリット最後の1つは②にも近いことですが、洗顔のほかにクレンジングが必要ということ。
クレイは吸着でほこりや汗などのお水に溶ける汚れに加え、皮脂やメイクなどのオイル系の汚れも落とすことが出来るのですが、いかんせん洗浄力不足。
ちょっと手間ですが、ダブル洗顔が必須になってしまいます。
ダブル洗顔はお肌に必要な皮脂をとってしまい乾燥を招くことも少なくありません。
以上がクレイ洗顔のデメリット3つでした。
なんとクレイのいいところはそのままに3つのデメリットを解決してくれるおすすめのクレイが!
それはどんなクレイでしょうか?
クレイ洗顔のデメリットを解決するクレイの種類とは?
気になる毛穴の黒ずみはしっかり落としたい。乾燥はしたくない。洗浄力もしっかりと出したい。
そんな時におすすめなのが国産のモンモリロナイトです。
モンモリロナイトはクレイの一種で、ほこりや皮脂、メイク汚れなどを吸着してくれることはもちろん、うるおい成分をたっぷりと抱えとどけてくれることが最大の特徴。
そのためお肌に長くのせてもクレイ自体が乾くことがなくお肌を乾かすこともありません。
加えてうるおい成分たっぷりでお肌をくるみこんでくれるので乾燥とは真逆でうるおいを与えてくれるといううれしいちからも。
そんな国産のモンモリロナイトをたっぷりと配合しているのがKURUMUクリームウォッシュです。
乾燥を気にすることなく、しっかりと洗顔ができるため毛穴の奥に潜む黒ずみを洗浄、「ワントーン明るくなった」とお声をいただくことも少なくありません。
気になる洗浄力もメインの洗浄はモンモリロナイトで行い、洗浄力をサポートするように植物由来の泡の元が入っているため、ちょっとだけ泡が立ちます。
そんなクリームウォッシュでお顔を洗えばクレンジングいらず。メイク汚れまでしっかりと落とせ、洗い上がりはモンモリロナイトのちからでしっとりと。
クレイ洗顔のデメリットを払拭するモンモリロナイト洗顔料のポイント3つ
オイル成分も吸着できるモンモリロナイトで洗浄力◎
植物由来の泡との相乗効果でメイクもしっかり落とせる!
クレイ洗顔のよさを、モンモリロナイトのよさを最大限に引き出したKURUMUクリームウォッシュ。
透明感のある、赤ちゃんのような柔らか肌へと導いてくれます。