粘土科学研究所

お気軽にご連絡ください

MONTMORILLONITE LABO モンモリロナイト ラボ おどろきの発見がいっぱい!

コラム

目に関節にお肌のハリにヒアルロン酸

Update 2018.05.15

目に関節にお肌のハリにヒアルロン酸

テレビをつけるとCMでは「ヒアルロン酸配合で~」と言っているのをよく見かけます。

化粧品はもちろん食品や、関節が痛いときに使われたり整形の時に注射したりと様々なところで見かけるヒアルロン酸。ではそもそもヒアルロン酸とはなんなのか?

調べていきたいと思います。

◆お水をたくさん抱え込んでドロドロに

ヒアルロン酸はたった1gで6L もの水分を抱え込むことができると言われています。

最大で500mlのペットボトルなんと12本分!お水をたくさん抱え込むとすごくドロドロになります。このドロドロが体のいろいろなところのクッションとして使われています。

◆ヒアルロン酸は体のいろいろなところにある

お肌のハリの秘密

お肌は表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれています。ヒアルロン酸はその中の真皮に含まれています。コラーゲンなどと共にお肌のハリを支えています。真皮の中のヒアルロン酸が減少するとお肌のハリは失われ、しわやたるみなどの原因となります。

目をまんまるに保つ

ヒアルロン酸は目の硝子体に多く含まれています。ドロドロとしているので目を守るクッションや、目を丸い形状に保つ役割をしています。涙にも含まれていたり、ドライアイの治療にヒアルロン酸入りの目薬が使われています。

関節の潤滑油

関節液や関節軟骨などに多く含まれています。関節をスムーズに動かしたり、衝撃を吸収するクッションの役目を果たします。関節炎の治療で、加齢で減少したヒアルロン酸を直接補うために注射する治療法があります。

◆年と共に減少するヒアルロン酸

歳をとるにつれて膝や腰が痛くなったり、お肌のハリがなくなって、しわが増えてきたりすることがあります。その原因の一つにヒアルロン酸の減少があります。

ヒアルロン酸が減少することによって関節はスムーズに動きづらくなり、クッション性も失われるので痛みが出ます。お肌も30代を境にどんどん減少していき、40代では赤ちゃんの約半分、70代では1/5まで減ってしまいます。

赤ちゃんのプルプルとしたキメの細かいお肌はヒアルロン酸がたっぷりと含まれているおかげなんですね。

◆お肌に塗っても意味がない??

「ヒアルロン酸は分子が大きいので肌に吸収されるわけではない。肌に塗っても意味がない」というようなお話があります。確かにお肌の中のヒアルロン酸がある場所は「真皮」と言われるお肌の少し深い部分です。そこまでヒアルロン酸が入っていくことはできません。

ですからお肌に塗って直接ヒアルロン酸を補給することはできません。しかし、保湿力が優れているのがヒアルロン酸です。乾燥はキメの細かいしっとりとしたお肌には大敵です。大敵の乾燥から守ってくれる保湿剤として、ヒアルロン酸はとても意味があります。

◆相性ばっちりモンモリロナイトとヒアルロン酸

KURUMUの製造元、粘土科学研究所では30年以上前から洗顔料にヒアルロン酸を配合しています。

当時、ローションやクリームなど保湿系のスキンケア商品にはよく配合されていました。当時は今よりもずいぶん高価だったこともあり、洗い流してしまう洗顔料に配合するのは珍しかったそうです。

(現在では価格もかなり安くなりました。また、お肌に残りやすいヒアルロン酸も開発され、洗顔に配合されることも多くなりました)

しかし、モンモリロナイトを使った洗顔料は「被膜」の効果があるため、洗顔料でもヒアルロン酸の保湿力を最大限に引き出すことができるため配合していました。

KURUMUクリームウォッシュでもヒアルロン酸をはじめとする保湿成分がモンモリロナイトをしっかりと届けてくれます。洗い上がりがしっとりと包まれたように感じるのはヒアルロン酸のおかげもあったのですね。