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コラム

化粧品の成分コラーゲンとは?その種類の違いと効果とは?

Update 2018.08.06

化粧品の成分コラーゲンとは?その種類の違いと効果とは?

洗浄だけでなく保湿や乾燥から守ってくれるちからまであるモンモリロナイト。

KURUMUではそのモンモリロナイトのちからが最も生かせるように。

そう考えてKURUMUシリーズを作っています。

 

とはいえ、モンモリロナイトも万能ではありません。

安定しないし、お水に混ぜづらいし…

 

ですからKURUMUではその弱点を補うようにその他の成分も様々な用途に合わせて配合しています。

 

今回はそんな中の一つ。保湿をサポートしてくれる原料であるコラーゲンです。

コラーゲンとはどんなものなのか?

種類があるの?

種類によっての違いはどんなもの?

 

そんなお話。

◆化粧品の成分コラーゲンはどんなものなの?

そもそもコラーゲンとはどんなものなのでしょうか?

人間にはもちろん様々な生物にも存在するコラーゲン。

人間の体ではどんなところにあるのでしょうか?

 

コラーゲンは人間の体に含まれるたんぱく質の一種です。

髪や骨、内臓など体の至るところに存在します。

 

コラーゲンは他にも皮膚にたくさん存在しています。

皮膚は表面から表皮→真皮→皮下組織となっています。その真皮に含まれるのがコラーゲンです。

かたちは3重のらせん構造。

真皮の約70%をコラーゲンが占めていて、外からの力から保護することやお肌の弾力やしなやかさを支えています。

 

コラーゲンは大人になると徐々にお肌から減少していくと言われており、35歳くらいを境にガクッと量が減ってしまいます。

 

「年をとってお肌の弾力がなくなった」「ハリがなくなった」などの症状はコラーゲンの減少も要因の一つと考えられています。

◆化粧品の成分コラーゲンの種類とは?その特徴は?

人間のお肌をはじめ様々なところに存在するコラーゲン。

 

では化粧品で使われるコラーゲンは動物などに存在するコラーゲンとなにか違うのでしょうか?

 

また、なにから作られているのでしょうか?

化粧品の成分コラーゲンとはどんなもの?

化粧品で使われるいろいろな原料は精製されてそれ以外の不純物をなるべく少なくする必要があります。

コラーゲンの場合でも同じです。

 

 

化粧品用のコラーゲンは動物の皮やお魚の皮や鱗などからとれるコラーゲンを精製、抽出します。

 

コラーゲンは大きく分けて2つの精製の方法があります。

 

水溶性コラーゲン加水分解コラーゲン

精製の方法が違うと特徴も変わってきます。

 

その方法と特徴はどんなものでしょうか?

水溶性コラーゲン

水溶性コラーゲンは豚などの動物の皮を酵素によって低温でゆっくりと分解します。

分解することによりコラーゲン以外の不純物を取り除いて抽出します。

 

低温でゆっくり行うことにより、コラーゲンの3重らせん構造をほぼ壊すことなく取り出すことができます。

コラーゲン本来の保湿の力などをそのまま発揮できるのが特徴です。

 

ドロッととろみがあるテクスチャーで粘性が高いことからも分子量が多いことがわかります。

加水分解コラーゲンと比べ、らせん構造をそのまま取り出すので分子量が大きくなってしまいます。

 

分子量が大きいとお肌への浸透がしにくいことがあります。

加水分解コラーゲン

加水分解コラーゲンはコラーゲンを一度ゼラチン化したあと、加水分解して作られます。

コラーゲンは高温になることによってらせん構造が壊れてバラバラになります。

バラバラになることで分子の量は小さくなり、お肌への浸透性が高まります

 

加水分解コラーゲンは3重らせん構造を持っていないので、水溶性コラーゲンに比べると保湿や保水といった部分では劣ってしまいます。

◆保湿の水溶性コラーゲン、浸透の加水分解コラーゲン

以上が精製の仕方で分けた場合のコラーゲンの種類でした。

 

保湿性は水溶性コラーゲンに軍配があがり、浸透性では加水分解コラーゲンの方が優れているという一長一短の特徴があります。

 

KURUMUではヴェールを張ってお肌表面の保湿をしようという考えのもと作られていることもあり、保湿にすぐれる水溶性コラーゲンをモイスチャーマスクに配合しています。

水溶性コラーゲンは保湿を「届ける」モンモリロナイトのヴェールにくるまれ、お肌にしっとりとした保湿感を届けてくれます。

 

モンモリロナイトのやさしいヴェールに水溶性コラーゲンのしっとり感を

 

KURUMUモイスチャーマスクについて詳しくはコチラ