こうやって記事を書いていて、書けない…となるとロフトアリオ葛西店にふらりと行きます。なんかかける気がするのです。(サボり)
たいらです。
さて。
ふらふらとバラエティショップを歩いていると、特に冬の時期はとっっってもたくさんあるハンドクリーム。迷っちゃうな―という方に読んでいただきたい今回の記事。
ということで今回はハンドクリームの選び方について。
ハンドクリームを選ぶときに基準となる3つの要素とは?
手の悩みから選ぶ?
好みの香りで選ぶ?
作業性で選ぶ?
それぞれのおすすめは?
そんなお話。
ハンドクリームを買う時に大切にしたい選び方とは?
一口にハンドクリームとは言っても値段から配合されている成分から香りまで様々なものが売られています。
特に秋口のシーズンは大量の種類がバラエティショップやドラッグストアなどで売られています。
たくさんの種類があるのでどれを選んでいいの?と悩む方もいるかと思います。
そんな悩みの参考にしていただけたら…ということでハンドクリームの選び方をどうぞ!
ハンドクリームの選び方① 手の悩みで選ぶ
「ハンドクリームを塗りたい」そう思ったあなたは手になにかしらの悩みがあるはず。
それを解決してくれるハンドクリームを選ぶのが基本となります。
悩みで多い3つとそれに対応するハンドクリームはどんなものなのでしょうか?
- カサカサしているあなたは
手が乾燥してカサカサの場合に大切なのは保湿です。
カサカサのお肌を放置しているとやがて炎症がひどくなり、後述するヒリヒリになってしまうことも。
カサカサのうちに手にうるおいを与えてあげましょう。
裏面の保湿成分を確認してヒアルロン酸やグリセリンなどが配合させているハンドクリームを選びましょう。 - ゴワゴワしているあなたは
手が固くてゴワゴワな時は古くなった角質のせいかも。
そんなときにはエモリエント(お肌を柔らかくする)効果があるハンドクリームを選びましょう。
おすすめなのが尿素配合。尿素がゴワゴワの手を柔らかくしてくれます。 - ヒリヒリしているあなたは
乾燥によるガサガサはお肌のバリア機能が弱っている状態。放っておいてしまうと炎症し、あかぎれやひび割れが起こってヒリヒリになってしまいます。
ヒリヒリの手には抗炎症を謳ったハンドクリームを選びましょう。炎症が起こってしまったお肌には植物由来のグリチルリチン酸がおすすめ。医薬部外品にも配合される成分で抗炎症の効果もあり、お肌にもやさしい特徴を持つのでヒリヒリなあなたはチェックしてみてください。
ハンドクリームの選び方② 好きな香りで選ぶ
ハンドクリームを選ぶ上で大事な要素、もう1つが香りです。
好きな香りを嗅いでいると気分も上がり幸せな気分に。
テンションが上がるだけでなく、天然の精油配合のハンドクリームの場合アロマテラピー効果も期待できます。
ラベンダーにはリラックス、ジャスミンは心を前向きにしてくれるなど。香りの働きで選ぶのも楽しいかもしれません。
ハンドクリームの選び方③ テクスチャーで選ぶ
「ハンドクリームが塗りたい!」となるときはキーボードを打っていたり、料理の途中だったりと作業中の時も少なくないハズ。
ハンドクリームを塗ってすぐに作業を再開したくても手がべたべた…そんなときにはしっとりするのにさらりとした使い心地のハンドクリームを使いましょう。
おすすめはモンモリロナイトが主成分のもの。モンモリロナイトはうるおい成分をたっぷりとくるみこみ、それらがヴェールとなって手をくるみ込みます。
手に塗るとヴェールがたちまちサラリとするにも関わらず、うるおいが長続き。
キーボードやスマホに指紋をつけることなく快適に操作ができます。
モンモリロナイト以外にもおすすめしたいポイントがたくさんの「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」について詳しくは
以上がハンドクリームの選び方でした。
手がガサガサだったりヒリヒリしていたりそんなときに塗ってもいいハンドクリーム。また、香りを楽しんで気分をあげるのにもぴったりです。
手がしっとりと潤い、いい香りで気分も上々!でも触るものをべたべたに…せっかくのいい気分も半減です。
「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」ではしっとりとするにも関わらず、べたべたすることはなくサラリとモンモリロナイトのヴェールで手をくるみこんでくれるためツルツルに。
モンモリロナイトのヴェールでくるまれたお肌は瑞々しくしっとりと、まるで赤ちゃんのような柔らか肌へと導きます。