日焼け止めの成分「紫外線吸収剤」がお肌に刺激になるかも?の理由とは?

毎年6月も半ばになるころには日に日に日差しも強くなっています。
特に近年は暑い日も多く、「猛暑日」と言われる日も珍しくありません。
日差しが強くなってくるとお肌の老化の8割と言われている日焼けが気になってきます。
そこでお出かけの時に日焼けケアはマストともいえます。

ということで今回は

日焼けしてしまう紫外線とはどんなもの?

日焼けをとめる成分「紫外線吸収剤」とは?

日焼けをとめるために意識したいこととは?

そんなお話。

シミやそばかすの原因になる紫外線の種類とは?

お肌の老化の原因のうち8割といわれているコワーい紫外線。
まずは紫外線について調べてみましょう。

太陽から出てくる紫外線には種類がいくつかあります。気を付けたい紫外線は2種類。UV-AとUV-Bと言われるものです。

UV-Aは生活紫外線とも呼ばれ、ガラスや雲などをすり抜けてお肌に届いてしまうので、室内にいるときも注意が必要です。日焼けをしてしばらく時間が経つとお肌が黒くなってきます。

UV-Bはレジャー紫外線とも呼ばれます。ガラスや雲などは通過しませんが海や山などに遊びにいって、一日中外にいると真っ赤に炎症を起こしてしまいます。すぐに症状が出てくるで、赤く炎症を起こしても比較的すぐに落ち着いてきます。

それ以外の紫外線は?お肌の影響については詳しくはこちらで。

日焼け止めで紫外線をブロックする2種類の成分とは?

私たちの体を紫外線から守ってくれる日焼け止めは大きく分けて「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類の成分が使われています。
その中でもオーガニック化粧品などでは避けられがちな紫外線吸収剤と、安全と言われよく使われる紫外線散乱剤。
2種類の日焼けの止め方の違いとは?

紫外線吸収剤

1つ目の紫外線防止剤は吸収剤です。
化学的に紫外線をブロックします。お肌に塗っている日焼け止めクリームに紫外線が当たると吸収剤の形がちょっとだけ変わります。
この形がちょっと変わった状態は不安定なので元の形にもどろうとします。その繰り返しで紫外線を吸収し、熱や光などに変えて放出します。

紫外線散乱剤

もう1つのUVブロックの方法が紫外線散乱剤です。
吸収剤が科学的にブロックするのに対し、散乱剤は物理的に紫外線をブロックします。
散乱剤として使われる「酸化チタン」や「酸化亜鉛」はすごーく細かい粒子です。
粒子が大きいとファンデーションなどに配合され、お肌を白くする役割を果たします。粒子を細かくすると紫外線をブロックするという特徴があります。

2つの日焼け止め成分の違いは化学的に日焼けをとめることと、物理的に止めることの違い。なぜその違いで紫外線吸収剤は嫌われてしまうのでしょうか?

日焼け止め成分「紫外線吸収剤」が避けられている理由とは?

オーガニック系や自然派のUVクリームには「紫外線吸収剤を使っていません」と謳われているものが多いです。
なにかとお肌に刺激がある?というイメージがあり嫌われている「紫外線吸収剤」。
世間で言われているお肌の刺激の要因とはどんなことでしょうか?

吸収剤は「熱」が発生し、お肌にダメージを与える?

紫外線吸収剤はUVが当たると形がちょっと変わり、元に戻るときに熱を放出します。
そのでお肌が乾燥したり、刺激になると言われています。

しかしこの時に発生する熱は非常に微々たるもの。人間が感じるほどの熱は発生しません。
お肌が熱く感じるのはUVが当たっているからや気温が高いことが考えられます。

化学反応

紫外線吸収剤はUVが当たるとちょっと形が変わります。そして元に戻ります。

お肌の上で化学反応が起きていることになるので、それが刺激になると言われています。しかし化学反応と言っても色々なものがあります。
紫外線吸収剤で起こる化学反応はお肌に影響を与える種類のものではありません。

実際にお肌に吸収剤を塗ると刺激を感じるよ!という方もいらっしゃると思います。
では刺激になりえることは何でしょうか?

壊れることがある

吸収剤は「形がちょっと変わる⇔熱を出して元に戻る」を繰り返します。何度も何度もそれを繰り返していると壊れてしまうことがあります。
壊れてしまうとそれが刺激に感じる人もいるようで、これが一番紫外線吸収剤の刺激になりうるようです。

紫外線吸収剤はお肌に浸透しやすい大きさや性質のため、それが刺激に感じてしまう人もいます。ただし、ほとんどの人は刺激に感じることはありません。
刺激に感じる要因は壊れやすいこととお肌に触れているとそれが刺激になること。
最近は新しい商品ができていて、壊れにくいものやカプセル化してお肌に触らないように工夫したものも発売されています。

紫外線からお肌を守るため大切なこととは?

今回は紫外線吸収剤のお話をしてきました。

刺激になりがちと思われていますが、刺激をなるべく抑えたものも開発されています。それでもお肌に合わないことや刺激に感じることもゼロではありません。紫外線吸収剤と散乱剤。メリットデメリットを考え、うまく使って、こまめに(←これが一番大切!)UVクリームを塗りなおし日焼けを抑えましょう。

それでも日焼けをしてしまった場合は保湿をしっかりとしてあげること。

日焼けをしてしまったお肌は乾燥しがちです。保湿をしっかりとしてあげることにより、お肌のダメージを最小限に抑えます。
また、日焼けのお肌はバリア機能も低下してしまいます。KURUMUウォーターモイストKURUMUコンフォートクリームにたっぷりと配合されているモンモリロナイトはお肌のバリアをサポートする皮膜作用という特徴があります。

皮膜作用はモンモリロナイトがごく薄いヴェールを張ってくれることにより、お肌を乾燥から守りうるおいを与え続けます
このヴェールは乾燥だけでなく、いろいろな刺激からもお肌を守ってくれるので日焼けで弱ったお肌に最適です。

そんなモンモリロナイトがたくさん配合されたKURUMUシリーズはこちら

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