お肌にやさしく、しっかりと汚れも落とせるイメージのあるクレイ。しかし使ってみるとアレ…?と思う方もチラホラ。
クレイは天然のものなので万能ではなくデメリットもあります。
クレイの一種である国産のモンモリロナイトはクレイの中でも洗顔料にぴったり。
クレイ洗顔のデメリットをしっかりと払拭してくれます。
ということで今回は
クレイ洗顔の働きとは?
クレイ洗顔の困ったこととは?
クレイ洗顔にモンモリロナイトがおすすめのポイントとは?
そんなお話。
毛穴ケアにおすすめのクレイ洗顔の特徴とは?
クレイを使った洗顔料というとどんなイメージを持つでしょうか?
泥や粘土などの素材が思い浮かんだり、オーガニックや体にやさしい素材などが思い浮かぶかもしれません。
クレイは泡の元である界面活性剤とは全く違う「吸着」という方法でお肌の汚れを落とすちからがあります。
このちからは洗浄力の強い界面活性剤に頼らないこと、クレイ自身がお肌の刺激にならないこと、天然の成分であることからお肌にやさしい洗浄成分と言えます。
また、吸着のユニークなちからはしっかりと毛穴の奥までアプローチできるため毛穴ケアによく使われています。
一方でクレイと言えば「乾燥する」や「つっぱり」などのネガティブな印象を持つ人も。
なぜクレイは乾燥やつっぱりを招いてしまうのでしょうか?
クレイ洗顔のデメリット乾燥やつっぱりの原因とは?
クレイ洗顔の「乾燥」や「つっぱり」。これはクレイの特性が原因です。
クレイはお肌にのせると最初はしっとりとするのですが、時間をかけて洗っていると段々と水分が少なくなり、最後にはヒビが入ってパリパリに。
するとクレイは自分自身の乾燥を補おうと空気中やお肌から水分を奪ってしまいます。
長い時間クレイをお肌にのせていると乾燥を招く結果に。
また、クレイ自身は乾燥していく過程でギュッと体積が小さくなります。するとお肌を引っ張ってしまうためつっぱりを感じる人も。
乾燥やつっぱりなどが理由でクレイ洗顔を敬遠している人も多いのでは?
しかし、ちょっと待った!乾燥やつっぱりを招かない洗顔にぴったりのクレイがあります。
そのクレイとはどんなクレイなのでしょうか?
クレイ洗顔の中でもモンモリロナイトがおすすめの理由とは?
乾燥やつっぱりを招きがちなクレイ洗顔。
しかし国産のモンモリロナイトはある理由から2つのネガティブなことが起こりません。
そのポイントはモンモリロナイトの保水力。
一般的に使われる外国産と国産のモンモリロナイトを水に浮かべてみると?
外国産は保水しきれずに2層になっているのに対し、国産のモンモリロナイトは乾いている部分が見えます。
まだまだ保水する余力があるのが分かります。
保水力がとても強いため長い時間お肌にのせてもクレイ自身が乾くことなく、お肌の乾燥を招きません。
また、乾くことでクレイが「ぎゅっ」となることもないのでつっぱることもありません。
すぐに乾くことがないためじっくりと洗顔し、しっかりと毛穴までアプローチできるため毛穴の黒ずみにも特に有効。また、しっとりとうるおいを持ったままお肌に乗るので乾燥とは全く逆、保湿まで与えてくれるうれしいポイントも。
もちろん汚れを落とす吸着力も抜群。乾燥やつっぱりとは無縁で毛穴の黒ずみや余分な皮脂をしっかりと落としてくれる国産のモンモリロナイト。
クレイ洗顔にはぴったりで、洗うと黒ずみすっきりワントーン明るいお肌に。また、しっとりとうるおいを届けてくれるのでガサガサとした固いお肌とは無縁の柔らか肌へと導いてくれます。
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