クリスマスや誕生日など、子供たちにイチゴが人気で上に何も乗っていないケーキを毎回食べます。
たいらです。
さて。
先日お話した「いちご鼻」。
いちご鼻ってどんな鼻なの??や、ケアにはこんな方法がいいですよ~というお話をしました。
洗顔で改善?いちご鼻の毛穴ケアにおすすめはモンモリロナイト?
そして
今回は「良かれと思って…」といちご鼻に悩む人がやってしまいがちなNGケア方法について。
どうしてこれがNGなの?
本当にいちご鼻に有効なケア方法は?
そんなお話。
黒ずみ毛穴が気持ち悪いいちご鼻とはどんなもの?
まずは気になるいちご鼻とはどんなものなのでしょうか?
いちご鼻は過剰に分泌された皮脂や古くなった角質、ほこりやメイクの落とし残りなどが鼻の毛穴に詰まり角栓となって毛穴が目立つことを言います。
角栓となってしまうと毛穴が広がり、頑固で中々落ちないのでとってもやっかいです。
鼻の頭の毛穴が黒ずみ、ぼつぼつと目立ってしまうことからいちご鼻と呼ばれています。
鏡を見るたび気になってしまってどうしてもいちご鼻を改善したい!!そう思ってしたケアが逆効果になることも。そうなりがちなケアとはどんなことでしょうか?
いちご鼻を悪化させる毛穴黒ずみケア3つとは?
気になる毛穴をどうしてもなくしたい!その気持ちが残念ながら逆効果に、という事例をいくつかご紹介します。
どれもやってしまいがち…というか私も気を付けてます汗
いちご鼻を悪化させる毛穴黒ずみケア① 気にしすぎる
間違いだらけのいちご鼻ケア。1つ目のやってはいけないことは気にしすぎることです。
ぼつぼつとして目立ついちご鼻が気になる人はしょっちゅう触ってしまいがちです。
触ることによって指での摩擦が起き、炎症につながるとより皮脂の分泌が促されてしまいます。
気にする→触る→炎症→悪化→もっと気になるという負のスパイラルになってしまいます。
いちご鼻が気になる!と言っているひとでも他人が見れば目立っていないという場合がほとんどです。毛穴の状態までまじまじと見られることは意外とありません。
気にしすぎないことがいちばんのケアになります。
いちご鼻を悪化させる毛穴黒ずみケア② ゴシゴシ洗う
やってはいけないいちご鼻対策2つ目はゴシゴシ洗顔。
いちご鼻は皮脂や古くなった角質が詰まった状態。ならしっかり洗って落とさなきゃ!としっかり擦るのはNGです。
気になるからといってゴシゴシと洗ってしまうと、ただ触るときよりも摩擦が起き炎症を招いてしまいます。
また、洗浄力が強すぎる洗顔で何度も洗うのも避けるのが◎。
皮脂の分泌が多いからといって強い洗浄力の洗顔料で何度も洗うと必要な皮脂やうるおいまで取り去ってしまいます。うるおいを失ったお肌は乾燥してカサカサの状態になり乾燥が引き起こす様々なお肌のトラブルが。
また、お肌のバリア機能も失われ外部からの刺激で肌荒れや炎症を起こしていちご鼻も悪化してしまいます。
いちご鼻を悪化させる毛穴黒ずみケア③ 無理やり出す
鼻の頭のぼつぼつが気になるからといって爪やピンセットで無理やり押し出すのも絶対にNG!
その理由は毛穴が開いてしまうから。
無理矢理出された角栓のせいで毛穴は強引に広げられてしまいます。
広がった毛穴は簡単には元に戻らず、いちご鼻の原因になってしまう皮脂や古くなった角層などが入りやすくなってしまいますます悪化することに…。
いちご鼻の毛穴目立ちを解消するおすすめケアとは?
以上がいちご鼻対策で間違ったケア3つでした。
いちご鼻ケアの洗顔方法で大事なのは皮脂などが混ざった角栓をしっかり除去することと同時に、根こそぎうるおいを摂り過ぎないこと。
そこでいちご鼻ケアでおすすめしたいのがモンモリロナイトを使ったクレイ洗顔です。
モンモリロナイトでのクレイ洗顔の特徴の一つが「お肌に必要な成分が嫌い」ということ。
余分な皮脂はくるみ取ってくれるのに、ないとお肌が乾燥していちご鼻が悪化してしまうNMFはくるみ取らず、乾燥も招かないのでいちご鼻のケアにはぴったりです。
他にもとっても細かい粒子で毛穴に入っていて洗浄すること、とっても薄いヴェールで毛穴を引き締めてくれることなど、いちご鼻ケアにはぴったりのモンモリロナイト。
そんなモンモリロナイトがたっぷりと配合されているのがKURUMUクリームウォッシュです。
KURUMUクリームウォッシュはモンモリロナイトで洗浄をするのでほとんど泡が立たないのですが、いちご鼻の毛穴の汚れまですっきりと落とし、うるおいヴェールで乾燥からも守ってくれます。
洗顔後にはぱっとワントーン明るく。KURUMUが目指す柔らか肌へKURUMUクリームウォッシュが導いてくれます。
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