触るなキケン。日常に潜む3大手を乾かしてしまうものとは?

触るなキケン。日常に潜む3大手を乾かしてしまうものとは?

暑い夏はブヨに気を付けましょう。足がまるで象のように腫れてます。子供より自分がひどいのはなぜでしょう?(子供ひどいよりよかったけど。)

たいらです。

さて。

秋から冬にかけて気になってくるのが手の乾燥です。
しかし最近では夏場でもエアコンをガンガンかけているので、空気の乾燥により手の乾きや手荒れが気になる人が増えているそうです。
特に手は乾燥しやすく、顔はうるおっているのに手だけが乾燥しているという人も少なくないハズ。
なぜなら手は日常生活でいろいろなものを触ってしまうため。中には手のうるおいをとってしまうものもある様です。

ということで今回は

日常生活で触るとカサカサを招くものについて。

紙の中でも特にうるおいをとってしまうのは?

何気なく触る布でも手が乾く?

うるおいのもとの○○が実は乾燥に?

日々の乾燥対策におすすめなのは?

そんなお話。

手が他の部位に比べてカサカサになりやすい理由とは?

冬場、私たちを悩ます手のカサカサや手荒れ。
特に手が荒れやすい人は1年中の悩みだったりする場合も。
顔や体は乾燥していないのに…なんで手だけ?そう思う人もいるかもしれません。


ではなぜ手は他の部位よりも乾燥しやすいのでしょうか?

顔をはじめ全身の皮膚は角質層や皮脂膜で覆われていて外部の刺激から体を守ったり、うるおいをキープしてくれています。

毛穴から分泌される皮脂と汗が混ざり合うことにより天然のクリームのような働きをしてくれるため、お肌はうるおいが溢れ外部の刺激が入らないようになっています。
しかし、手のひらの毛穴には皮脂線と呼ばれる皮脂が出てくる器官がありません

手の甲も皮脂の分泌が他の体の部分よりも少ない傾向にあります。
ですから手は皮脂の分泌が少なく、他の部分よりも乾燥しやすいと言えます。

手が乾燥しやすいもう1つの原因は外部からの刺激です。

手は日常生活でいろいろなものを触ります。
パソコンのキーボードだったり、髪だったり紙だったり、お水だったり。

モノに触ると手にあるはずのうるおいがどんどん奪われてしまったり、小さな傷がついてしまったりして乾燥を招いてしまします。

その中でも注意するべき手を乾かしてしまうものを次章でご紹介します。

触るなキケンな手のうるおいを奪ってしまうものとは?

① うるおいの元のハズなのにカサカサな手になってしまうお水

できるだけ気を付けたい手の乾燥。触ってしまうと手が乾いてしまうもの1つ目はお水です。
お水はうるおいの元のようなイメージがありますが、手が濡れている状態でお水が乾くと元々手にあったうるおいまで一緒に逃げていってしまいます

なんでお水を触って手が乾いてしまうの?

②  何気なく触ると乾燥を招いてしまう化繊


普段私たちが着ている洋服が乾燥を招いてしまうことも。
特にポリエステル繊維などの化学繊維は通気性がよく、乾きがよいのが特徴です。
反面、お肌のうるおいを奪いやすく、かゆくなってしまうことも。

直接触る肌着や手で触りがちなところは綿などの素材がおすすめです。

③ よく触るひとは一日中かも?うるおいを奪う段ボール


紙類も日常よく触るものの中では手のうるおいを奪うことがあります。
特に段ボールは手にある少ない皮脂を奪い去ってしまうだけでなく、細かい紙のくずやほこりも刺激になってしまい、カサカサの手を招いてしまいます。

以上が触るなキケン!な3大手を乾かすものでした。

でもこれらのものを触らず生活するのは難しいもの…ではどうやって乾燥から手を守ればいいのでしょうか?

手のうるおいを奪うものから守る対策とは?

手はさまざまなものを触り、それが刺激になったりうるおいを奪ってしまったり、乾燥が気になるもの。しかし、何も触らずに生活するのはムズカシイ。
そんな対策はこまめに保湿をしてあげること。

手を洗ったら保湿、紙を触ったら保湿、乾いたと思ったら保湿が1番です。

乾いた都度の保湿におすすめなのが「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」。
こまめにハンドクリームで保湿をして、すぐに作業に戻るとき手がべたべたで何にも触りたくない!そう思ったことはないでしょうか?

モンモリロナイト配合のハンドクリームはしっとりと手をうるおすのにも関わらず、柔らかなヴェールを張ってくれるので感触はさらりとして作業を邪魔しません


その秘密はモンモリロナイトが作る柔らかなヴェール

塗ったあとの感触はしっとり感はあるのにさらり。やさしいヴェールはまるで赤ちゃんのおくるみのようにやさしく手を乾燥から守ってくれます。
加えてさらりとしている感触はベタツキなく、指紋をつけません。滑らすことなくしっかりとホールドしてくれます。

他にも「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」は植物のちからを借りてお肌に優しく手をうるおしてくれるちからが。

乾燥を感じたらこまめな保湿をモンモリロナイトで。
クレイのやさしいヴェールが柔らか肌へと導きます。

<

関連記事

  1. モンモリロナイトのクレイ洗顔の時短の使い方とは?

  2. 乾燥肌や炎症を引き起こすかも?NGな化粧水の使い方とは?

  3. 触ると凸凹、黒いぽつぽつが目立つ「いちご鼻」の正体とは?

  4. 赤ちゃんのようなやわらかお肌の秘訣とは?

  5. 洗顔やパックで使われるクレイとはどんなもの?

  6. 洗顔やパックなどのクレイが危険!?その真相とは?

最近の記事

PAGE TOP