一口にクレイのパックと言ってもたくさんの種類があるクレイパック。
どれを選んでもそんなに変わらないでしょ?と思いがちですが、大きく違うものも。
分類の仕方もいろいろありますが、わかりやすいのはクレイの種類で分ける方法です。
モンモリロナイト以外にもカオリンやガスール、クチャなどなど、「クレイパック」に使われるクレイはたくさんあります。
ガスールやクチャなどお肌に合わせたクレイパックの選び方とは?
その中でもKURUMUがお肌に一番いいと信じ使い続けているのが国産のモンモリロナイトのクレイパックです。
今回はなぜクレイパックにモンモリロナイトがオススメなのか?理由ベスト3のお話。
モンモリロナイトの特徴の中でクレイパックにぴったりの特徴をご紹介します。
1位!モンモリロナイトという種類のクレイがたっぷりお水を抱え込む
モンモリロナイトのクレイパックにぴったりの特徴ベスト1は「クレイがたっぷりお水を抱え込む」こと。
モンモリロナイトはほかのクレイと比べ、お水を抱きかかえるちからがとっても強いのです。
モンモリロナイトにお水を垂らすと表面でお水がストップ。底までいくことなく表面でダマダマになっていることがわかります。
これはモンモリロナイトがお水を抱きかかえるちからがとても強いから。
お水が底まで行く前にモンモリロナイトが抱きかかえてしまうのです。
これだけたくさんのお水を抱え込めるモンモリロナイト。クレイパックによくある、お顔にのせたまま時間が経ってしまうとクレイが乾いてしまいお顔の水分まで奪ってしまう!ということがありません。
そのためモンモリロナイトのクレイパックをした後はしっとりぷるぷる。うるおい溢れるお肌へ導きます。
2位!モンモリロナイトクレイがお水どころか美容成分まで包みこむ
第2位はさまざまな美容成分まで包んでしまうということ。
クレイパックの大部分はクレイの粉末をお水にといてそれを塗るという方法です。
この方法だとクレイとお水しか入っておらず、保湿成分はお水のみということになってしまいます。
保湿成分がお水だけではお顔が乾いてしまうのもわかります。
クレイは大地からの贈り物ともいえる天然のもの。天然ならではの素晴らしいところもたくさんあるのですが、クレイだけに頼ってしまうと足りない場合があります。
前章でお話した通り、モンモリロナイトはたくさんのお水を抱え込むことができます。
しかしモンモリロナイトのちからはそれだけではありません。お水を抱え込むのと同じように保湿成分、美容成分と言われる様々な成分をくるみこみ、たっぷり含むことが大得意。
お水だけでは足りない保湿分をいろいろな成分で補い、しっとりと柔らかいお肌に近づけます。
3位!モンモリロナイトのクレイパックはオイルとお水も仲よくさせる
クレイパックにモンモリロナイトがおすすめの理由第3位はオイルとお水を仲良くさせる「乳化」のちから。
お肌のうるおいを守るために必要なのは保湿成分ともう一つオイルがあります。
オイルはお肌にうるおいを与える成分のひとつと言えます。
とはいえオイルはクリーム状にする場合「乳化剤」と言われるお肌への刺激の心配があるものを入れないと作ることができません。
お水と油を混ぜることは難しく、「乳化剤」の力を借りずに作ろうとするとお水と油が分離してしまいます。
分離させずにオイルを混ぜる。実はこれもモンモリロナイトの得意分野。乳化剤を使わずにクレイパックにオイルを混ぜることができてしまいます。そのためお肌にやさしくパックができるためお肌が敏感な方にもおすすめです。
クレイパックに効果的なクレイはモンモリロナイトクレイ!
以上がモンモリロナイトクレイがクレイパックにおすすめの理由ベスト3でした。
KURUMUモイスチャーマスクは、お水はもちろんコラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分までもたっぷりと含ませたモンモリロナイトがお顔を包み込みます。
長くお顔においても乾燥するどころか美容成分がお肌に届けられしっとり感がUP。
もちろん欠かせないオイルだって配合されています。
他のクレイとモンモリロナイトとの違いやもっともっとあるKURUMUモイスチャーマスクの特徴については詳しくはこちらから
そのため洗い上がりはもちろんのこと、朝までうるおいたっぷり、ぷるぷるな柔らか肌が長続き。しかもモンモリロナイトの汚れを落とす吸着力は毛穴の奥までしっかりとお掃除。洗い上がりはパッとワントーン明るくなったとの声もたくさんいただいております。
KURUMUが目指すのは赤ちゃんのようなしっとりと柔らか肌へクレイパックにもぴったりのモンモリロナイト配合のKURUMUモイスチャーマスクが導いてくれます。
ぜひお試しください。