動画を作るのにはまっています。
というか、ナレーションをいい音で録りたい!とあまり意味のないところに時間をかけています。
無駄って言わないで。
たいらです。
さて、先日お話した男性の手のお話。
意外と女性が見ていて、ささくれなどはマイナスポイントです!とネイリストの平野さんも仰っていました。
現役ネイリストが解説!好感度の上がる男性の手とは?
もう一つ平野さんが言っていたのが「ネイルも保湿が大切」というお話。
ということで今回のお話は
ネイルが乾燥するとどうなる?
ネイルを健康に保つにはどこを保湿するとよい?
ネイルをうるおすのにおすすめのケア方法とは?
そんなお話。
ネイルが乾燥して保湿しないままにすると起こるトラブルとは?
手は(というかお肌は)乾燥するとガサガサになって固くなり、バリア機能も弱まりトラブルになってしまいます。
乾燥の原因は様々。空気が乾燥することや手洗いなどなど
実は乾燥は爪やその周りにとっても大敵です。乾燥すると爪はどうなってしまうのでしょうか?
乾燥が引き起こす爪のトラブル① 二枚爪になる
手が乾燥すると爪を作る爪母と言われるこの部分がうまく働かなくなることがあります。
そうすると不健康で 二枚爪になったり、薄い爪が出来上がってしまいます。
二枚爪や薄い爪はネイルがはがれやすくなったり、極端に薄い爪は痛みが出ることも。
乾燥が引き起こす爪のトラブル② 爪に入る縦の線
二枚爪以外にも乾燥すると爪の表面に縦の線が入ることがあります。
もっとひどい場合は爪自体がデコボコになってしまうことも。
他にも加齢や疲れている時などに縦線は入りやすくなってしまいます。
爪に縦線が入るとネイルが定着しにくくなるなどデメリットがたくさんです。
爪の乾燥が引き起こすトラブル③ 爪の付け根のささくれ
乾燥が引き起こす爪のトラブル最後はささくれです。
厳密には爪のトラブルではありませんが、付け根ということで…
ささくれは爪の付け根の部分の皮膚がめくれあがって裂けてしまう症状を指します。
ピラピラと皮がむけているので気になって引っ張ると…痛い!という経験をした人も少なくないハズ。
ささくれは気になる、痛いだけでなく見た目にもあんまりきれいとは言えない状態になってしまいます。
爪にとっても乾燥は大敵!ではどこをどんなふうに保湿をしてあげるのが爪にいいのでしょうか?
ネイルの乾燥を保湿できるケア方法とは?
二枚爪になったり縦線が入ったりなど、乾燥が原因で起こる爪のトラブル。どのようにケアするのがいいのでしょうか?
一つ目は爪自身を保湿してあげること。爪は皮膚が固くなったものなのでうるおいを与えてあげることで保湿することが出来ます。
そして一番大切なのは爪の工場がある「爪母」と言われる部分をしっかりと保湿してあげること。ネイルオイルやハンドクリームでこまめに保湿することが何よりも大切です。
爪母をこまめに保湿することにより健康な爪が作り出され、二枚爪や薄い爪を防ぐことが出来ます。
こまめに塗るのがポイントとはいえ、ハンドクリームを塗るたびに手がべたべたになってしまってはパソコン仕事や家事がままなりません。
こまめに塗ってもべたつかないといえばモンモリロナイトのハンドクリームです。
モンモリロナイトのハンドクリームの特徴はどんなものでしょうか?
こまめな保湿が必須な爪の乾燥におすすめのハンドクリームとは?
しっかりと保湿はできるのに塗った後はサラサラになる特殊なヴェールを張ってくれるモンモリロナイト。
モンモリロナイトがたっぷりと配合されているモンモリロナイトと果実と花のハンドクリームは作業を邪魔しないので爪やその周辺にとってもおすすめです。
乾燥してささくれができている場合はお肌のバリア機能も弱くなっています。
モンモリロナイトと果実と花のハンドクリームはお肌の刺激が心配されている界面活性剤を使っておらず、大地の力モンモリロナイトで保湿をするのでお肌にやさしいこともポイント。
おすすめポイントについて詳しくはこちらから!→「モンモリロナイトや植物エキスのたっぷり配合したハンドクリーム特徴とは?」
塗るとすぐにサラサラすべすべ、カサカサだった手や爪、爪母の部分もしっとりと仕上げてくれるモンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム。