春の終わり=花粉症の終わりというだけで待ち遠しく、四季の移ろいに新たな喜びを見つけました…。
たいらです。
さて。
9月に発売予定の「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」。
「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」はモンモリロナイトが花や果実の植物エキスと共に手にヴェールを張ってくれる、しっとりなのにすべすべになる不思議なハンドクリームです。
先日のギフトショーで初お披露目をしてなかなかなご好評をいただきました。
そして先日「上野桜木あたり」という場所でイベントを行い始めて販売をしました。
そんなハンドクリーム、実はこんなプロジェクトの中で作ったのでした。
ということで今回は
架空の商店街「東東京モノヅクリ商店街」とは?
上野桜木あたりで行われたイベントとは?
そんなお話。
◆「東東京モノヅクリ商店街」とはどんなプロジェクト?
以前展示会にKURUMUを出展した時のお話。
たまたまKURUMUに興味を持ってくださったのが「東東京モノヅクリ商店街」のスタッフの方で、なんでも東東京のモノヅクリをしている中小企業さんの「感度を上げる」「よいものを作る」「地域産業のファンを作る、ひろげる」ということを目標に掲げ活動をしているということでした。
今回そのプロジェクトに第四期メンバーとして参加させていただき、一緒にハンドクリームを作らせていただきました。
第四期のメンバーは
大正時代から続く桐たんすの金具を作っている会社
株式会社西川商店
明治時代より革の卸をやっていて、レザーソムリエの資格を皆さんが持っている革のプロフェッショナルの会社
天野宝国株式会社
などなど8社が一年間かけて新しい商品を作りました。
◆「東東京モノヅクリ商店街」出張商店街@上野桜木あたりイベントレポート
一年間の「東東京モノヅクリ商店街」活動の最後を飾るのが、上野桜木あたりで行われる一日限りのリアル商店街です。
今回KURUMUでは初挑戦!座敷でのワークショップを行いました。
お座敷がこんな感じ
桜と座敷の様子
プラスいつものように販売ブースも設けました。
はじめて販売したハンドクリームはまだラベル対応の特別先行発売!
動画もアップ!
他にも個性あふれる商品がいっぱいでした。
こんな感じで1年間続いた「東東京モノヅクリ商店街」のプロジェクトは一旦終了です。
ただ、今後もPOPUP SHOPなど「東東京モノヅクリ商店街」の一員として参加させていただくこともある予定なのでそちらも楽しみ!
商品や粘土科学研究所のことKURUMUのことのヒアリングから始まり、ワタクシたいらがやりたいことや、できていないことなどを聞きながら、会話を繰り返しやっとできた「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」。
とっても素敵なデザインに仕上げていただきました。加えて中身も注目です。
しっとりとするのにさらり。ほかにはないハンドクリームが出来上がりました。
お顔だけでなく、手もさらりと柔らか肌に。「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」の発売をお楽しみに。