つま先が冷えます。昼食はサラダにスープです。夏もオフィスが寒くて一枚羽織ります。なのにアラフォー男性です。
たいらです。
さて。
クレイといえばパックという方程式が成り立つほど定着しているクレイパック。
お店やネットで調べてみるとたくさんの商品が並んでいます。お 肌にはよさそうだし、なんとなく毛穴が目立たなくなる?くらいのイメージの方も多いのでは?
ということで今回は
一般的なクレイパックの働きについて。
3大クレイパックのお肌への働きとは?
1つだけ気を付けたいデメリットとは?
お肌への働きはそのまま、デメリットを払拭するクレイの種類とは?
そんなお話。
クレイパックのお肌へのメリット① お肌がワントーン明るく
3大!クレイパックのお肌への働き1つ目がお肌がワントーン明るくなることです。
クレイには吸着と呼ばれる、アワアワとは違う方法で汚れを落とすちからがあります。1日の生活を頑張ったお肌は表面にほこりやメイク、古くなった角質などでくすんだ状態。
そこでクレンジング→洗顔をしたお顔の仕上げとしてクレイパックをすることにより、毛穴に詰まった黒ずみやくすみの原因を洗浄できます。
特に粒子が非常に細かいクレイは毛穴の黒ずみが大得意。普段はアプローチしにくい毛穴の奥までしっかりと到達して汚れを落としていきます。
毛穴まですっきりとした洗いあがりのお顔はパッとワントーン明るく透明感のあるお肌へ導いてくれます。
クレイパックのお肌へのメリット② お肌がすべすべに
3大!クレイパックのお肌への働きその2はお肌がすべすべになること。
鼻の頭やほっぺたなどを触ってみるとなんだか凸凹。
そんな経験はないでしょうか?
それは毛穴に詰まった角栓がはみ出てきて触ってもわかるようになり起こります。
毛穴の洗浄が大得意のクレイはいちご鼻やほっぺのでこぼこの角栓もしっかりと洗浄するため、洗いあがりのお肌はとてもすべすべ。
何度も触りたくなった!というお声をいただくことも少なくありません。
(ホントは摩擦が刺激になるのであんまり触っちゃだめです笑)
クレイパックのお肌へのメリット③ 柔らかなお肌に
ガサガサとお肌が固くなってしまう原因は乾燥や古くなった角質がしっかり剥がれないことなど様々。
クレイパックはお肌にやさしく刺激が少ないことから乾燥も招きにくいことが1つ。
しっかりと古くなった角質もやさしく落とすことがもう1つ。
そのため、クレイパック後の仕上がりはとても柔らなお肌に。
しかしお肌に優しく乾燥を招かないクレイパックでも使い方には要注意。
お肌にあまり長く乗せすぎるとお肌の上のクレイがだんだんと乾燥。ひび割れた状態に。
ひび割れクレイは水分を求めて空気やお肌からうるおいを奪っていってしまい乾燥を起こすことも。
使い方に注意すれば上記のようなうれしいちからがたくさんのクレイパック。
しかし、乾燥肌の方には向かないことがあるなど、なるべくなら心配なくクレイパックを使いたい。
そんなときにおすすめなのが国産のモンモリロナイト。
モンモリロナイトはどんなところがクレイパックにおすすめなのでしょうか?
乾燥を招かずうるおいを届けるクレイとは?
お肌がワントーン明るく、すべすべでやわらかくなるクレイパック。
しかし注意しないと乾燥というデメリットも。
そこでおすすめしたいのが乾燥知らず、うるおいを与えてくれる国産のモンモリロナイトです。
国産のモンモリロナイトとほかのクレイとの1番の違いはお水を抱え込むちから「保水力」。
国産のモンモリロナイト1gあたりテニスコート3面分にも広がるほど高い保水力を持つため、クレイパックとしてお肌に乗せても簡単には乾きません。
それどころか美容成分をたっぷりと含んだモンモリロナイトは、お肌にしばらくいるとうるおい成分をくまなく届けしっとりとした洗いあがりに。
ワントーン明るく、すべすべでやわらかなお肌に加えしっとり感もプラス。
乾燥肌でクレイパックを敬遠していた方にこそ、うるおいを与えしっとり柔らか肌へと導くモンモリロナイト。
おすすめしたいクレイパックです。