毛穴ケアや脂性肌におすすめのクレイ洗顔とは?

「~~~たいらです。」のコーナーが好評なので本にしたいと思います。エイプリルフールでもないのに2つも嘘をつきました。
たいらです。

さて。

クレイといえば吸着というイメージも定着してきました(吸着が定着ってわかりにくい…)
そのちからを利用した代表的な商品がクレイ洗顔です。クレイで洗顔はなんとなく出来そうと思うかもしれません。でもそもそもクレイ洗顔ってどんなものなの?あんまり詳しく知らないかも。

ということで今回は

クレイ洗顔とはどんなもの?どうやって汚れを落とすの?

クレイ洗顔にも種類があるの?

弱点とその解決策って?

そんなお話。

泡を立てずに洗うクレイ洗顔とはどんなもの?

そもそもクレイ洗顔とはどんなものなのでしょうか?

クレイ洗顔に使われるクレイはながーい時間や自然の荒波に揉まれることによって、汚れを落とす「吸着」というちからを得ていきます。

販売されている大多数の洗顔料は界面活性剤と呼ばれる泡を利用して汚れを落としています。
それに対してクレイ洗顔はそうやって得た吸着というちからによって汚れを落としていきます

吸着とはちいさ~い穴に吸い込まれるちからだったり、電気的な働きだったり。
そんなちからが秘められていて汚れを落とすクレイ。
使われるクレイや配合されている成分によって種類も様々です。

どのような種類があるのでしょうか?

クレイ洗顔の使い方の注意点や種類とは?

自然のちからで汚れを落とすクレイ洗顔にも種類があります。

大きく分けるとアワアワの元である界面活性剤が入っているかどうかが1つ目のポイント。

界面活性剤なしでクレイのみで汚れを落とすもの、クレイだけだと洗浄力が低いので界面活性剤を加えて洗浄のサポートをしているもの、洗浄は界面活性剤にお任せしてクレイの量は少なめなものがあります。
洗浄力は界面活性剤が入っていた方が強くなりクレイのみだとどうしても洗浄力は弱め。しかしお肌にやさしい傾向にあります。

使われるクレイの種類も様々。
ガスールやカオリン、モンモリロナイトなどなど。産地や出来方によって洗浄力が強いもの、被膜感があるもの、つっぱりやすかったり、気を付けないと乾燥する…などクレイによって名前や特徴が変わってきます

いろいろな種類があり、特徴も様々ですが、クレイ洗顔で全般的に言われている弱点が洗浄力の弱さと乾燥しやすさ。
使い方を注意しないとカサカサなお肌になってしまうことも。

その弱点を感じさせないおすすめのクレイが。それはどんなクレイなのでしょうか?

クレイ洗顔のデメリットを補うモンモリロナイトとは?

クレイ洗顔というとどうしても付きまとうのが洗浄力の弱さと乾燥のしやすさ。

クレイは天然物のためそこまで洗浄力が高くありません。
また、お肌に載せてしばらくするとクレイ自体が乾いてしまい、お肌も乾燥させるという事態も引き起こしてしまいます。

そこでおすすめしたいのが国産のモンモリロナイトに植物由来の界面活性剤で洗浄力をサポートする洗顔料 です。

国産のモンモリロナイトの特徴はなんといっても保水力
お水を抱えむちからがほかのクレイに比べ強く、お水を抱えてどんどん膨らみ1gでテニスコート3面分にもわたります。

そのためお肌に長く乗せていてもクレイ自体が乾くことがなく、お肌がすぐにカサカサ…ということも起こりにくいと言えます。

また、足りない洗浄力は植物由来の界面活性剤をちょっと+。
モンモリロナイトと界面活性剤は汚れの落とし方のメカニズムが違うため、洗浄力の相乗効果が。

モンモリロナイトと界面活性剤がうまく合わさるとメイク落としも要らないくらいしっかりとした洗浄力が生まれます。

ということで今回のまとめ!

大自然に揉まれて吸着による洗浄力が生まれる
アワアワの有る無しと使われているクレイでクレイ洗顔の種類がある
おすすめは乾燥しない国産モンモリロナイトで、アワアワとのダブル洗浄

 

国産モンモリロナイト+ちょっとの界面活性剤でできているのがKURUMUクリームウォッシュです。

ダブル洗顔せずにメイクまで落とせ、毛穴の洗浄までできてしまうクレイ洗顔です。
洗いあがりも乾燥せずにしっとり。KURUMUが目指す柔らか肌へと導いてくれます。

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