後頭部を強打しました。
脳が揺れるのがちょっと気持ちいいとは大きな声では言えません。
たいらです。
さて。
美容でクレイとは言えばクレイ洗顔やクレイパックなど、基礎化粧品によく使われています。
クレイは「吸着」というちからを持ち、汚れや皮脂などを洗浄してくれるためです。
しかし使い方にはちょっと注意が必要。うまく使わないとつっぱり感が出てしまうことも。
ということで今回は
そもそもお肌がつっぱるのはなんで?
クレイ商品はどうしてつっぱってしまうの?
つっぱらない!クレイの種類とは?
そんなお話。
冬や洗顔後などにお肌がつっぱる原因とは?
そもそもお肌のつっぱりはどうして起こってしまうのでしょうか?
原因はずばり乾燥です。
空気が乾燥してしまう冬場や洗顔の後などガサガサした乾燥肌になりがち。
乾燥したお肌は皮脂やセラミドなどが不足してしまうことによりバリア機能が低下。うるおいを保つ機能も弱くなってしまうので水分がどんどん逃げてしまう悪循環に陥ってしまいます。
お肌のつっぱりは乾燥肌の事前のサインのようなもの。乾燥しているとつっぱっていると感じてしまいます。
クレイ洗顔やパックもなんらかの理由で乾燥を招いてしまいます。加えて乾燥以外にもつっぱりを感じる要因が。それはどんなことでしょうか?
クレイ洗顔やパックでお肌がつっぱる原因とは?
クレイパックや洗顔でお肌がつっぱる理由は大きく分けて2つあります。
1つ目はクレイ自体がお肌のうるおいを奪ってしまうため。
クレイはさまざまなものを吸着するちからがあり、それがパックや洗顔料に利用されています。しかしパックなどで長めの時間お肌にクレイをのせていると段々と乾燥してひび割れ状態に。
ひび割れ乾燥したクレイは水分を求めて吸着し始めます。お肌にあるうるおいもその時に吸着してしまい乾燥 → つっぱりに!
2つ目の理由は、クレイは被膜と呼ばれるヴェールをお肌に張る特徴があります。
お顔にのせっぱなしのクレイは乾いてギュッと面積が小さくなります。その時お肌を引っ張ってしまうためつっぱりを感じてしまいます。
クレイがお肌のうるおいを求めるので乾燥を招くこと、ヴェールとなったクレイが乾いていく過程でギュッと小さくなってお肌を引っ張ってしまうこと。
以上2点からクレイがつっぱりを招いてしまうようです。
しかし、パックや洗顔で使ってもとてもつっぱりにくいクレイがあります。それはどんなクレイでしょうか?
クレイ洗顔やパックを使ってもつっぱらないクレイとは?
お肌にやさしく汚れを落とすクレイパックやクレイ洗顔。でもどうしてもつっぱりが気になってしまう…そんな時におすすめなのが天然の国産クレイモンモリロナイト。
国産のモンモリロナイトはとってもたくさんの水分をくるみこむのが特徴の1つ。
そのちからはわずか1gでテニスコート3面分にまで膨張するほど!
そのため、クレイ洗顔やパック時にお顔に長くのせても、
① クレイが乾く → パリパリになる → お肌のうるおいを奪う → 乾燥 → つっぱり
や
② クレイが乾く → パリパリになる → 面積がギュッと縮まる → 肌が引っ張られる → つっぱり
ということがほとんどありません。
それどころかたっぷりうるおいを抱えたままお肌にヴェールを張るので乾燥から守る働きや乾燥しがちなお肌へのうるおい補給までできてしまいます。
クレイは毛穴の洗浄をしたり天然成分で刺激が少なくお肌にやさしいことから洗顔やパックには最適です。
しかしどうしても使用後のつっぱりが気になる…という方には国産のモンモリロナイトを使うのがおすすめ。
モンモリロナイトはとっても細かく滑らかな粒子で毛穴の奥まで洗浄してくれるので黒ずみもしっかり撃退。
洗い上がりは毛穴もすっきりワントーン白くなったとなる方も少なくありません。
それだけではなく保湿までしてくれるスグレモノ。
使用後はつっぱり感なく、しっとりと洗い上げてくれます。
乾燥してガサガサのお肌も毛穴が気になるお肌もしっとりと毛穴レスで柔らか肌へとモンモリロナイトが導いてくれます。
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