マスクをしているとiPhoneの顔認証ができないので不便です。
リアルな口の絵を描いたマスクを作ったら売れるんじゃ…?とは思っていません。
たいらです。
さて。
マスクをする機会が多いとお口の周りはメイクをしなくなるとはいえ、毎朝気になるのが化粧ノリ。
悪いと一日テンションも上がらないし、他のこともうまくいかない気までしてきます…。
化粧ノリが悪い状態さえ分かればブルーな一日は回避できるのでは?
ということで今回は
化粧のノリが悪いお肌ってどんなお肌?
化粧のノリが悪いお肌ってどんな状態?
ノリのいいお肌に導くには?
そんなお話。
浮いたり崩れやすくなる化粧ノリが悪いお肌はどんな状態?
朝起きて、さてメイクを…しかし浮いて見えてしまったりムラになったりと化粧のノリがよくない…そんな時、お肌はどんな状態なのでしょうか?
実際にお肌ではどんなことが起きているか見ていきましょう。
化粧ノリが悪いお肌の状態① 乾燥によるかさつき
特に冬場は空気が乾燥してお肌も乾燥しがちです。お肌が乾燥すると小じわや毛穴のたるみなどトラブルがたくさん。
その中の一つが化粧のノリが悪くなってしまうこと。お肌が乾燥すると普段はきれいに整っているキメが乱れ、お肌の膨らんでいる部分と毛穴の谷の部分の高さの差が大きくなってしまいます。
そうするとメイクのノリも悪くなり、ムラができてしまいます。
化粧ノリが悪いお肌の状態② 余分な皮脂で汚れている
夏場に私たちを悩ます皮脂。夕方くらいには皮脂が浮き出てきてメイクが崩れる…なんて困ったことも。
脂性肌のケアについて詳しくはこちら
皮脂が必要以上に分泌されているとファンデーションを塗る前に皮脂がたまってしまい、お肌にしっかりくっつくことが出来ません。
その他にもすぐによれてしまったり、触っただけでとれてしまうのも皮脂が多いのが原因かも。
お顔の中でもおでこから鼻にかけてのTゾーンは皮脂がたくさん分泌される部分です。
そこの化粧が崩れやすいなと思ったら皮脂が原因と疑ってみて。
化粧ノリが悪いお肌の状態③ 毛穴詰まりなどで凸凹している
化粧ノリが悪くなってしまうお肌の状態その3がお肌の凸凹です。
乾燥したお肌や汚れた状態のお肌を放っておくと段々デコボコが多くなってきてしまいます。
乾燥はお肌から柔らかさを取り去りガサガサゴワゴワに。毛穴も開いてきてしまいデコボコがひどくなります。
お肌の汚れもだんだんと毛穴に溜まって皮脂は酸化。ニキビにつながったりニキビ跡がクレーター化したりで、指で触ってもわかるくらいにデコボコとしてきます。
デコボコが多いお肌はどうしてもファンデーションが馴染みにくく、よれてきやすくノリは最悪といってもいいくらい。
乾燥や皮脂などで悪くなった化粧ノリをよくする方法とは?
以上が化粧ノリが悪くなってしまう3つの理由でした。
お肌の乾燥やデコボコが大きくなっているか、お肌の間に邪魔するものが入っていて化粧のノリが悪くなるようです。
理由はほかにもいろいろあるのですが、スキンケアで対策ができるのはこの3つです。
化粧のノリがよくなるお肌にするためには化粧を邪魔する余分な皮脂や古くなった角質をしっかりと洗い流してあげること。
夜の洗顔ではメイクや皮脂、一日の生活でついたほこりなどをしっかりと落とすこと。加えて寝ている間に分泌された皮脂もしっかりと落とすことも大切。
朝もお水だけの洗顔だけでなく、余分な皮脂をとる洗顔料を使って顔を洗うことがおすすめです。
ただ洗顔料によっては必要なうるおいまで取りすぎることもあり、注意が必要。
ごしごし洗いすぎたり、洗顔料自体の洗浄力が強すぎると乾燥を招いて逆に化粧ノリが悪くなることも。
そんな時におすすめなのがモンモリロナイトを使った洗顔です。
なぜ化粧ノリがよくなる洗顔にモンモリロナイトがおすすめなのでしょうか?
モンモリロナイトスキンケア商品が化粧ノリに良い理由とは?
お肌とファンデーションの間に邪魔するものがあるとどうしても化粧ノリが悪くなってしまいます。
しっかりとお肌をきれいにすることが化粧ノリ改善の一歩目。
でも朝も洗浄力の強い洗顔料で顔を洗うと乾燥して逆効果 になってしまいます。
モンモリロナイトをたっぷりと含んだ洗顔料は洗浄力の高い泡とは違う「吸着」というちからで余分な皮脂を落とします。
このちからはとってもユニーク。
余分な皮脂は吸着するのに、お肌に必要なうるおいは残すという変わった特徴です。そのため化粧ノリを良くする洗顔にはぴったり。
他にもうるおいを届けたりデコボコをすべすべにしてくれるヴェールなど、化粧ノリをよくするにはモンモリロナイトのスキンケア商品はとってもおすすめ。
モンモリロナイトが化粧ノリを良くするのにぴったりの理由について詳しくはこちら
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