緩やかに糖質制限をやめています。
するとどうでしょう。
体 重 増 加 !
自然の摂理でしょうか。
たいらです。
さて。
さらっとするのにしっとり感たっぷりでご好評いただいている「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」。
その秘密はお肌にぬるとモンモリロナイトがやさしいヴェールとなってくるみこむこと。
その質感がさらりとしているため、内側はしっとりなのに触ってみるとすべすべになるユニークな使用感です。
ですが、どうしてもモンモリロナイトだけではしっとり感足りなかったり、ヴェールが弱かったりなどがあります。
ちょっと足りない力は果実や花などのちからを借りてモンモリロナイトと果実と花のハンドクリームはできています。
ということで今回は
「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」に配合されている植物のちからのまとめ。
配合されている植物エキスのちからとは?
ヴェールをより強くしてくれる植物とは?
うるおいを逃がさないやさしい植物由来のオイルとは?
そんなお話。
ハンドクリームに配合されている植物のちからとは?
「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」に配合されている植物のエキスやオイルなどは全部で6種類。
モンモリロナイトのヴェールを強化したり、エキスが抗炎症などに力を発揮したりなど大きく分けて3つの働きがあります。
そのちからをご紹介します。
モンモリロナイトと果実と花のハンドクリームの植物の力① お水に強いヴェール
このハンドクリームの一番の特徴はしっとりなのにさらりとしたヴェール。
モンモリロナイトがヴェールを張ってくれるちからがあるのですが、お水に弱くぬれるとべたべたになってしまうという弱点がありました。
その弱点を補ったのが「変性コーンスターチ」です。
とうもろこし由来で同じようにヴェールを張ってくれるためお水に強いヴェールが出来上がりました。
変性コーンスターチ詳しくはこちら
モンモリロナイトと果実と花のハンドクリームの植物のちから② うるおいを逃がさないオイル
植物由来のオイルが3種類配合されています。
お肌にやさしくなじみやすいオイルは配合することにより、うるおいを逃がさずしっとり感のあるヴェールになります。
スクワランはサメの肝油ではなくサトウキビ由来でお肌に馴染みやすく、さらりとした質感です。
スクワランの由来による違いについて詳しくはこちら
オリーブオイルもスクワランのようになじみやすい特徴を持つオイル。ビタミンEやポリフェノールなどお肌にうれしい成分も入っています。
まるで本当のバターのようなシアバターは上の2つと違ってこってりとしたテクスチャーが特徴です。手のひらで固形のシアバターがゆっくりと溶けていくほど。
手のひらでゆっくり溶けていく様子はこちらから
モンモリロナイトと果実と花のハンドクリームの植物のちから③ 様々な働きのエキス
ハンドクリームに配合されている植物、最後が様々なちからを持つ2種類の植物エキスです。
一つ目がカミツレ花エキス。
カミツレは紅茶に使われたり、スキンケアでも比較的ポピュラーな植物エキスです。
お肌の抗炎症やメラニン生成を抑えるため、美白化粧品にもよく使われています。
カミツレのきれいなお花の写真など詳しくはこちら
そしてもう一つがユズセラミドとも呼ばれるユズ果実エキス。
お肌に存在してうるおいを守るセラミドの補給こそできませんが、セラミドと同じような働きをしてくれるユズ果実エキス。
セラミドの力や植物性とヒト型のセラミドの違いなどはこちらから
モンモリロナイトと植物のちからが混ざり合ったヴェールとは?
オイルやエキス、ヴェール強化など様々なちからを借りてできた「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」。
そのヴェールは最初はしっとりとうるおう感触があり、数十秒するとびっくりするほどさらりとすべすべに。
オイルはうるおいを逃がさず、トウモロコシの成分はヴェールをお水に強く。
2種類の植物エキスはお肌にうるおいを与えてくれます。
べたつかず、香りがなく作業を邪魔しないのでこまめな保湿には特におすすめ。植物のちから以外にもお伝えしたい特徴がたくさん!
それについてはこちらで
乾いてガサガサになりがちなお肌をモンモリロナイトと果実と花のちからによってしっとり柔らかくすべすべに導いてくれます。
しっとり柔らかな手を「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」で。