最近若手でもなくなってきたので飲み会で大皿料理を皆さんに分けるのを積極的にやっていいかどうか悩む時があります。
たいらです。
さて。
泥、クレイ、粘土などなど。呼び方は数あれど、お肌の汚れなどを吸着して落とすそれらは「クレイパック」としてよく使われます。
クレイパックは一般的に週に1~2回くらいのスペシャルパックにおすすめと説明書きによく書いてあります。
そこでよくお客様に聞かれるのは「毎日使っちゃダメなの?」ということ。
ということで今回は
クレイパックの頻度のお話。
クレイパックのおすすめの頻度とは?
クレイパックを毎日使うデメリットとは?
デメリットを招かないクレイとは?
そんなお話。
クレイパックの毛穴ケアのおすすめの頻度とは?
クレイパックのおすすめの頻度は週に1~2回といわれています。
なぜ週に1~2回なのかというと洗顔とパックの役割の違いが大きな要因です。
毎日する洗顔は日々の生活で付いてしまう埃などの汚れや余分な皮脂などを落とす役割があります。
しかし日々の洗顔では毛穴の奥で頑固になってしまった黒ずみまではなかなか落とせません。
そこでクレイパックの出番。こまか~い粒子やしっかりとした吸着力で日々の洗顔で落としきれなかった毛穴の奥の汚れまでしっかりと落とすことができます。
毛穴の汚れは数日でたまってしまうので、それを週に1~2回のクレイパックで落としてあげるイメージです。
毛穴まできれいにできるクレイパックなので毎日やってもいいのでは?と思うかもしれません。
しかし、クレイパックを毎日やるとデメリットがあり、お肌のトラブルを招く場合も。
そのデメリットとはどんなものでしょうか?
クレイパックを毎日するデメリットとは?
毛穴の奥までしっかりと洗えるなら毎日したい!
でもおすすめの使い方は週に1~2回。それはなぜなのでしょうか?
毛穴の汚れは毎日たくさんたまるわけではないので洗顔→パックと2回顔を洗うのがめんどくさいという理由もあります。
しかし最大の理由はお肌を乾燥させてしまうかも!?ということ。
ではなぜクレイパックはお肌を乾燥させてしまうのでしょうか?
お肌にクレイパックを乗せていると時間を追うごとにどんどんクレイ自体が乾燥。カピカピでひび割れた状態になってしまいます。
ひび割れのクレイは水分をどんどん吸着しようとし、お肌のうるおいまでも吸着。そのことからお肌を乾燥させてしまうのです。
また、毎日洗顔→クレイパックでお肌をこすってしまうことも要因の1つ。こすることはお肌の刺激になって乾燥肌などのトラブルにつながります。
上記のような理由から毎日クレイパックをしてしまうとお肌は乾燥しがちになり、乾燥からくる小じわや肌荒れなどが起こりやすくなってしまいます。
毛穴のケアはしっかりしたい!でも乾燥肌はいや!
そんな方にはうるおいを与えることができるクレイが。それはどんなクレイでしょうか?
モンモリロナイトクレイパックの他のパックと違う特徴とは?
そのクレイとはモンモリロナイト。
一般的なクレイパックは毛穴の汚れを吸着して洗浄してくれるというものがほとんど。
しかしモンモリロナイトクレイは毛穴をしっかりと洗浄してくれるだけではない、お肌にうれしい特徴があります。
それがお肌を乾燥させない保湿力です。
モンモリロナイトはクレイの中でも特にお水やうるおい成分を抱きかかえるちからが強いのが特徴のクレイです。その保水力は1gでなんとテニスコート3面分にも及びます。
それほどうるおいを持っているので、乾くことによるつっぱりや乾燥してしまうことがとても少なく済みます。
また、防腐剤などの刺激自体もモンモリロナイトがくるんでくれるということも。
そのおかげでお肌に長い時間のせていても刺激を感じることが少ないのです。
そんな特徴を持ったモンモリロナイトがたっぷり配合されているクレイパックが「KURUMUモイスチャーマスク」です。
5分ほどお肌にのせておくと毛穴の奥までモンモリロナイトが入り込み、汚れや古くなった角質までしっかりと落としてくれます。
加えてうるおい成分をたくさん抱きかかえているので乾燥を招くどころか、うるおいを届けてくれるところまで。
KURUMUが目指す柔らか肌には毛穴の黒ずみやニキビなどは大敵です。
週に2,3度のモンモリロナイトのクレイパック、「KURUMUモイスチャーマスク」で柔らか肌を目指しましょう。