ずぼらすぎて冬場しかしっかり保湿しません…ごめんなさい…がんばれモンモリさん!
たいらです。
さて。
ハンドクリームを販売しているとたまに「ハンドクリームって顔に使ってもいいの?」と聞かれます。
大丈夫ですよ!と即答したいのですが、ちょっと気を付けたいポイントが。
ということで今回は
ハンドクリームを顔に使ってもいいの?のお話。
顔と手の肌の違いとは?
ハンドクリームとフェイス用のクリームの違いとは?
ハンドクリームを顔に使う時に注意することとは?
そんなお話。
※ すべての商品に当てはまるわけではないのでご注意おねがいします!
顔の特徴に合わせた顔用、手に合わせたハンド用のクリームの違いとは?
「顔にハンドクリームを使っていいですか?」
と聞かれるとすぐに「いいですよ!」とは即答はできません。
それは顔と手の肌質の違いに合わせてハンドクリームやフェイス用のクリームは作られており、思わぬトラブルになることも考えられるため。
それでは手と顔のお肌の質の違いとはどんなものでしょうか?
顔と手、大きな特徴の違いはお肌の厚さです。
手は顔と比べお肌が厚くできています。手は熱いものや冷たい物、鋭くて傷がついてしまうものなど非常にたくさんの種類のものを触ります。
そのため手の手のお肌は厚く作られていて刺激にも強い作りになっています。
また手の平には汗腺がなく、乾燥してガサガサになりやすい傾向にあります。
対する顔のお肌はたくさんのものを触ることもなく手に比べると薄く刺激にもあまり強くない傾向にあります。
そのためお肌の特徴に合わせてハンドクリームではうるおい補給が優先、フェイスクリームではお肌へのやさしさとうるおいの両立を目指していることが多い傾向です。
特徴の違うハンドクリームとフェイス用クリーム。
ではハンドクリームを顔に塗るときに注意したいのはどんなことでしょうか。
ハンドクリームを顔に代用で塗るときの注意点とは?
手に比べお肌が薄く、デリケートな傾向がある顔のお肌。
その特徴に合わせ作られているハンドクリームとフェイス用のクリーム。
もしハンドクリームを顔に塗る場合、注意すべき点はどこにあるでしょうか?
ハンドクリームを顔に塗るときの注意点 ①成分の刺激
ハンドクリームを顔に塗るときの注意点1つ目。
顔のお肌は手に比べ薄く刺激にも強くありません。そのためフェイス用のクリームには刺激になる成分が少なくお肌にやさしい成分でできている傾向にあります。
そのため顔にハンドクリームを塗るときは刺激に注意。
ハンドクリームを塗った時少しでもピリツキや違和感を感じる場合には使用をやめるのが吉。
敏感肌の方にはお勧めしません。
ハンドクリームを顔に塗るときの注意点② 油分の違い
手は紙を触ったり手を洗ったりと乾燥する機会が多く、しっかりとうるおしたいという需要があります。また、乾燥から守る意味でもヴェールを張る必要があります。
そのためハンドクリームにはお肌をうるおし乾燥から守ってくれるオイルのヴェールが強い傾向があります。
しかし塗った後べたべたするという困った一面が。
顔に塗ると油分が多くべたつくため、大人ニキビが増えてしまう心配があります。
成分の刺激や油分などが違うハンドクリームとフェイス用のクリーム。そのため顔に使うには刺激や油分に要注意です。
しかし、ということは油分が適切でお肌への刺激も少ないハンドクリームがあれば顔にも使えるということ。
油分が多すぎずお肌にもやさしいおすすめのハンドクリームとはどんなものでしょうか?
顔に代用できるおすすめのハンドクリームとは?
ハンドクリームを顔に塗ると刺激や油分が多くなり、肌荒れや大人ニキビに注意が必要です。
刺激が少なく顔に塗る場合も心配を少なくしてくれるおすすめなのが天然のクレイモンモリロナイトです。
モンモリロナイトには混ざり合うことによりオイルのヴェールを形成という特徴があります。
このやさしいヴェールにくるまれたお肌はべたつかずサラリ。
過度に油分を配給することはありません。
さらにモンモリロナイトには界面活性剤を使わずにオイルとお水を混ぜてきれいなクリームにするとことができるといううれいしいちからも。そのため心配な刺激も少なめです。
界面活性剤を使わず、良質なオイルを配合し、きれいなクリームにしてくれているのもモンモリロナイト。お水もオイルもくるみ込む乳化をしてくれます。
以上が顔にハンドクリームを塗るのにモンモリロナイトがオススメの理由でした。
「刺激」と「油分」に注意するとハンドクリームでも顔に塗ることはできそうです。
しかしお肌のコンディションは人それぞれ。
やさしく油分も気にならないハンドクリームでもお肌のコンディションによってはトラブルにつながることもあります。
「顔にハンドクリームを使ってみようかな?」と思ったら、その商品の注意書きをしっかりと読んでコンディションに注意して使うようにしましょう。
そんな中でもモンモリロナイトをたっぷりと配合した「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」は顔に使うのも、もちろん手に使うのもおすすめです。
手に使う場合のおすすめポイントはこちらから
お顔も手もしっとり柔らか肌へ。モンモリロナイトのちからが導いてくれます。