KURUMUが主成分として配合しているモンモリロナイトクレイ。
モンモリロナイトはお肌によいちからがたくさんあります。
余分な皮脂を落としてくれるちからやうるおいを届けてくれるちから、乾燥から守ってくれるちからなどなど。
そのモンモリロナイトのちからにはみなさんおなじみの温泉が関係していた?
ということで今回は
温泉はどうやってできる?
モンモリロナイトクレイはなにからできた?
温泉とモンモリロナイトの共通点とは?
そんなお話。
マグマや火山活動の影響など温泉はどのようにしてできた?
モンモリロナイトと温泉の関係のお話。
まずは温泉について。
どのようにして体に良い成分を含んで気持ちのいいお湯になるのでしょうか?
場所は火山があるところの地下数キロから数十キロ。そこには様々な岩石が溶けて地球の栄養をたっぷり含んだマグマがぐつぐつと対流しています。
雨や雪が地中に染み込み、その地下水がマグマ溜まりの熱に温められ地表に湧き出してきたものが温泉です。
私たちにいろいろな効能を与えてくれる温泉は、地下水がマグマによって温められた時に様々な成分を溶かし込んでいるのです。
その成分はミネラルたっぷり。温泉の効能につながっていきます。
では次にモンモリロナイトはどのようにできているのでしょうか?温泉のでき方と似ている部分はあるのでしょうか?
モンモリロナイトクレイはどのようにしてできている?
お肌やお口の中をきれいにしてくれたり、しっとりと柔らかなお肌にしてくれるモンモリロナイト。
温泉とモンモリロナイトの関係を探るため、今度はモンモリロナイトはどのようにできたか?をしらべてみましょう。
モンモリロナイトができる一番最初は温泉よりもずっと昔。時代は数千万年前にさかのぼります。
数千万年前…モンモリロナイトの元である火山灰が噴火して地表に降り積もります。
火山灰の段階でも「亜鉛」や「マグネシウム」などの、不足するとお肌に影響があるミネラルがたっぷり。
ですが、火山灰の段階では粒子がトゲトゲしていることがあり、スキンケアで使うとお肌の刺激になったり目やその他の粘膜を傷つける危険性があります。
降り積もったトゲトゲの火山灰は地殻変動により海底に潜りマグマによって温められた海水にさらされます。
長~い時間さらされることにより、トゲトゲだった粒子は滑らかに細かくなりお肌にうれしい特徴がたくさんのモンモリロナイトが出来上がります。
長い時間かけてできたモンモリロナイト。温泉との共通点はどんなところにあるのでしょうか?
モンモリロナイトと温泉の似ているところとは?
温泉とモンモリロナイト。どんなところに共通点があるのでしょうか?
温泉はマグマによって地下水が温められ、ミネラルなどを吸収し効能効果を得て出来上がります。
対するモンモリロナイトは海底に降り積もった火山灰がマグマの効能を溶かし込んで温まった海水にさらされます。
長い間海水にさらされ、温泉と同じようにミネラルをたっぷり含んでモンモリロナイトは出来上がります。
そのおかげで温泉に入ったときと同じようにしっとりぷるぷる、うるおいを届けたり、乾燥から守ってくれたりとKURUMUが目指す柔らか肌へと導いてくれます。
温泉に入ってぷるぷるなお肌を毎日…といっても中々難しいもの。
成り立ちの似ているモンモリロナイトのケアでお肌を柔らかくすべすべに。
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