KURUMUでおすすめしているモンモリロナイトは天然の粘土鉱物です。
粘土は英語にするとクレイ。クレイと言えばクレイパックというほど、クレイのイメージはパックという方も多いはず。
クレイパックは毛穴の黒ずみのケアに効果的と謳っている商品も多いです。

パックで毛穴…というともう一つ有名なのが炭酸パックです。

ということで今回は

毛穴パックで有名なクレイと炭酸

炭酸パックとはどんなもの？

クレイパックとの違いはどんなところに？

それぞれの特徴は？

そんなお話。

クレイパックと炭酸パック、毛穴ケアの働きの違いとは？

毛穴パックと言えば…として名前が上がる二大巨頭のクレイパックと炭酸パック。どちらも同じ毛穴へのアプローチですが、働きが全く違います。

まず一つ目はクレイパック。どんな働きをするのでしょうか？

クレイはとっても細かいので毛穴の奥まで入って、吸着という独特の汚れの落とし方で黒ずみまでしっかりと洗浄ができます。
黒ずみまで落ちた毛穴は目立たなくなり、パックをするとワントーン明るくなることが期待できます。

対する炭酸パックとはどんなものなのでしょうか？

炭酸パックは炭酸飲料のシュワシュワと同じで、二酸化炭素がパックに溶けていてそれがお肌によい働きをしてくれるというもの。
溶剤が2種類あってそれを混ぜるとシュワシュワが出てきてフレッシュな炭酸パックに。というのが主な使い方です。

気になるお肌に良い働きの一番は血行が良くなるということ。
血行が良くなると血行不良のくすみが薄くなってお顔の色が明るくなったり、むくみが解消されるので小顔の効果も。そして開いて目立ってしまった毛穴を引き締める働きがあり、小さくなった毛穴は目立たなくなります。

ざっくり比べてみると、血行を良くしてくれる炭酸パックと毛穴までお掃除してくれるクレイパックという感じですね。

炭酸パックの毛穴ケアはあくまで引き締めがメインの働きなので、黒ずみなどを根本的にとってしまうという感じではありません。
クレイパックの方は血行促進の効果はないものの、クレイ独特の吸着するちからで毛穴の黒ずみまでしっかりと落としてくれます。

毛穴の引き締めと洗いながしという、どちらも毛穴が目立たなくしてくれる働きなのですが、こんな違いが。

ではクレイパックと炭酸パック。同時に使っても問題はないのでしょうか？

クレイパックと炭酸パックの毛穴ケアの相性とは？

クレイパックと炭酸パックは同じ毛穴のケアでも黒ずみの洗浄と引き締めと、役割が違います。役割が違うので併用なんかもおすすめ。

例えばお風呂でクレイパックをしてじっくりと毛穴の奥まで洗い流し→炭酸パックの力で毛穴を引き締めというダブルの使い方もアリです。

また、どちらもパックなので毎日ではなく火曜日は炭酸、金曜日はクレイパックのように日にちを変えるという手も。

どちらも一緒に使う場合、クレイパックにはしっかりと毛穴の汚れを落としてほしいもの。
しかし、クレイパックも色々な種類があり、中には乾燥を招いてしまう種類のクレイもあります。
そんな中、毛穴の汚れを落として、うるおいまで与えてくれるクレイがあります。それはどんなクレイでしょうか？

クレイパックで突っ張らず、毛穴のケアに向いている種類はどれ？

毛穴の引き締めをしてくれる炭酸パックをする前、クレイパックで期待したい働きは毛穴の黒ずみをしっかりと落とすこと。

しっかりと毛穴の黒ずみを落とすのにオススメなのはモンモリロナイト。
モンモリロナイトは他のクレイと比べ吸着というちからで毛穴の黒ずみを落とすことはもちろん、うるおいまで残してくれることが特徴です。

毛穴の黒ずみは皮脂が固まったもので、オイルとお水を乳化してしまうほどにモンモリロナイトは皮脂のような油汚れが大好物。

頑固な黒ずみまでどんどんと吸着するだけでなく、配合したうるおい成分をたっぷりと含んだモンモリロナイトが洗い流した後ヴェールとしてお肌に残ってくれるといううれしいちからも。

そんなモンモリロナイトがたっぷり配合されたモイスチャーマスクにはうるおいを与えてくれるオイルもリッチに配合。
モンモリロナイト自身が持つ汚れを落とすちからに加え、やさしいヴェールがお顔をくるみ込むことによりしっとり感もあるやさしい洗い心地です。

他のクレイとの違いやモンモリロナイトがクレイパックにぴったりの理由について詳しくはこちらから

そんな炭酸パックとの相性もよく、毛穴の汚れを落とし透明感のあるすべすべのお肌をもたらしてくれるKURUMUモイスチャーマスク。
毛穴の黒ずみで凸凹のお肌や、乾燥でガサガサと固くなってしまったお肌をしっとりと。

KURUMUが目指す柔らか肌にモイスチャーマスクが導きます。