1日の終わりに皆さん自然とやっている洗顔。
やわらかですべすべなお肌を目指すためにはとっても大切で基本ともいえるのが洗顔です。
しっかりと洗顔をしないと次に続くローションやクリームなどのスキンケアの効果も半減してしまうことも。
ということで今回のテーマは「ダブル洗顔って?」
ダブル洗顔とはどんなもの?
クレンジングと洗顔の役割分担の違いとは?
KURUMUがオススメする洗顔の方法とは?
そんなお話。
ダブル洗顔とはなにをすること?
1日いっぱい働いたり遊んだりしたお顔には汗やほこり、メイクなどいろいろなものがくっついています。
そのいろいろなものを1日の疲れと共に落としてリセットするのが洗顔です。しかし洗顔は1本だけではしっかりと落とせないことも。
そこで出番なのがダブル洗顔(W洗顔と書くこともあります。)です。
1本では落とせない、いろいろな種類の汚れをクレンジングと洗顔で役割分担をして落とすために2回顔を洗うことをダブル洗顔と呼びます。
ではクレンジングや洗顔1本では落としきれない、お顔にのっている汚れの種類と役割分担はどうなっているのでしょうか?
ダブル洗顔のクレンジングと洗顔で落とせる汚れの違いとは?
日常生活をしていると、メイクをしたり汗をかいたり、ほこりがついたりなど様々な種類の汚れがお顔には付いてしまいます。
お顔の汚れは大きく分けて2つに分類できます。
それはお水で流れる汚れと流れない油性の汚れの2種類です。
では洗顔とクレンジングではどちらの汚れを落としているのでしょうか?
① ダブル洗顔におけるクレンジングでの役割とは?
クレンジングの役割はずばり油性の汚れを落とすこと。お顔についている油に近い汚れはファンデーションやマスカラなどのメイク汚れ。
これらはお水をはじいてしまう油でできていて、多くは洗顔料の洗浄だけでは落とせません。
そんな時にクレンジングを使ってしっかりとメイクオフ。
クレンジングには油と混ざりやすい界面活性剤を使ったクリーム状のものやオイルそのもので馴染ませて落とす「オイルクレンジング」などがあります。
クレンジングの種類とそのメリットデメリットはこちら
オイルとしっかりと馴染んでメイクなどの油汚れを落とせるのですが、メイク汚れを落とす際に必要な皮脂まで落としすぎて乾燥を招いてしまう/span>ことも。
② ダブル洗顔における洗顔料の役割とは?
対する洗顔料はクレンジングを終えた後ちょっとヌルっと感が残ってすっきりしない!そんな時にすっきりと洗い上げます。
また、洗顔料はお水に近い汚れを落とすのに向いています/span>。ほこりや古くなった角質などが水性の汚れになります。
まずクレンジングでメイクなどの油性の汚れを落としたあと、水性の汚れを落としていきます。
クレンジング→洗顔と2回お顔を洗わなくてはいけないダブル洗顔。お肌の刺激という意味では2回もお肌をこすることになるのでどうしても刺激が増えてしまいがち。
※ダブル洗顔のメリットデメリットについてはこちらで詳しく解説!
皮脂を取りすぎてしまったり、刺激も多くなりがちなダブル洗顔。ではどうすればなるべく刺激が少なくお顔が洗えるのでしょうか?
刺激をなるべく少なく洗顔をするおすすめの方法とは?
メイクをはじめとする油性の汚れと汗やほこりなどの水性の汚れをクレンジング→洗顔の2本で行うダブル洗顔。
しかし摩擦による刺激や皮脂の取りすぎによる乾燥などの問題があります。
そこでKURUMUがオススメしているのがダブル洗顔なし、モンモリロナイト洗顔料のみでの洗顔です。
KURUMUクリームウォッシュはモンモリロナイトに加えて少しの植物性の界面活性剤を配合。ダブルの洗浄力でメイク汚れから水性の汚れまでも落としてくれます。
ダブル洗顔をしないので摩擦による刺激も少なく、皮脂を取りすぎてしまうこともありません。
また、モンモリロナイトにはお肌のうるおい成分であるNMFを吸着しないという特徴もあるのでうるおいを取りすぎることなくしっかりと顔を洗うことが出来ます。
加えてモンモリロナイトのとっても細かい粒子が毛穴の奥までしっかりと洗浄してくれるので黒ずみまでもすっきりと洗い上がります。
メイクまでも落とせるのに刺激が少なく、優しくお顔を洗えるモンモリロナイトがたっぷり配合されたKURUMUクリームウォッシュ。
KURUMUが目指す柔らか肌の第一歩へ。おすすめしております。