お肌の汚れを落としたり、うるおいを届けてくれたり、乾燥などから守ってくれるモンモリロナイト。
KURUMUではその特徴を利用して、洗顔料はもちろんのことローションやクリーム、パックなどにたっぷり配合しています。
モンモリロナイトは化粧品以外にもたっくさんの使い道があります。
用途がとってもたくさんあることから「サウザンユウセス(thousand uses)」とも言われます。今回はそんな中からこんなところにも??
意外なモンモリロナイトの使い方をご紹介します。
こんなところにモンモリロナイト~生活密着編~
こんなところにモンモリロナイト~工業編~
こんなところにモンモリロナイト~昔の人々の知恵編~
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◆熱帯魚やエビのミネラル補給に?アクアリウムにモンモリロナイト
野菜を作る畑でのミネラル補給や、しっかりとお水を抱えることができるので土壌改良にも使われるモンモリロナイト。
同じくミネラル補給を目的にして使われるのが熱帯魚などの水槽の中。アクアリウムでも使われています。
ペットショップのお魚さんコーナーを見てみると比較的どこにも置いてあるモンモリロナイト。
ミネラル補給のほか吸着力があることから水の濁り防止に使われたり、なんと餌をよく食べるようになる効果もあるとか…
特に有名なのはエビの色素がしっかりと出る効果があるそうで、赤いエビを買っている人には愛用している人が多いらしいです。
KURUMUで使っているモンモリロナイトの原石に比べると恐らくモンモリロナイトの割合が少ないかな?と思います。
KURUMUのモンモリロナイトの原石をお水に入れるとすぐにモロモロとお水に分散していってしまいます。
お水にすぐに分散しないほかのミネラルがある程度入っていて、アクアリウムに向いているモンモリロナイトであるのでしょう。
◆湿度の調整やにおいの吸着。壁の塗料にモンモリロナイト
「ミュージックモイスチャ-」として、ジメっとしたときは湿度を吸収し空気が乾いたときは加湿をしてくれるデリケートな楽器を守ってくれるモンモリロナイト。
その効果は壁の塗料としても使われています。
まるで息をするように、湿度を調整しお家の快適さを守ってくれます。
また、歯みがきの時に活躍している消臭効果は壁の塗料の時も効果を発揮。
いい匂いでごまかすのではなく、モンモリロナイトがにおいを吸着して消臭するので根本から解決してくれます。
他にも可塑性といって力を加えるとユルユルになり放っておくと固くなる性質があります。
これは壁に塗るときはユルユル、塗ったらしっかり壁にくっつく特徴になるのでぴったり。
お家のにおいも湿度もモンモリロナイトが調整してくれます。
◆ミネラルが?デトックスや整腸作用も?キャットフードにモンモリロナイト
リンク「人が?動物が?粘土を食べる?なんのために?」でもあるように、動物や鳥、人もモンモリロナイトを食べるというお話があります。
マスコットのモリロー君も「コンゴウインコ」というインコの仲間で粘土を食べる種類です。
動物や鳥などはデトックス効果やミネラルを摂るためなどと言われていて、本能的に食べているようですね。
そんなモンモリロナイトに目を付けたのがキャットフード。
デトックスは下痢や便秘解消など整腸作用やミネラル摂取に活用されているそうです。
◆壁の塗料からスキンケアまでたくさんの用途があるモンモリロナイト
キャットフードに壁の仕上げ、アクアリウムと化粧品からは想像もできないモンモリロナイトの利用法でした。
それ以外にもいろんなところに使われるモンモリロナイト。もっともっと面白い利用法が、新しいちからがあるのでは?といつも思っています。
モンモリロナイトのちからを最大限に。そう願いを込めてつくったKURUMU。
スキンケアでは汚れを「落とす」うるおいを「届ける」乾燥から「守る」というちからがあります。
「落とす」ちからはダブル洗顔なしでしっかりとメイクまで落とせるお肌にやさしい洗浄力を。
「届ける」ちからはうるおいをしっかり届けてぷるぷるのお肌を。
「守る」ちからは乾燥からお肌を守りすべすべに。
そんなモンモリロナイトのちからを。KURUMUを。ぜひ一度お試しください。