マスクしている人に対して「花粉症ですか?」と雑談をはじめて
「そうなんですよ、大変で…」というなんの面白みもない会話をつい展開してしまう心の弱さに反省の日々です。
たいらです。
さて。
春には多くの人を苦しめてしまう花粉症。
その症状は鼻水だったりくしゃみだったりお肌のかゆみだったり。そんな花粉症の原因で引き起こしてしまう症状のひとつが口臭。
ということで今回は
なんで花粉症が口臭に?
お口の中が乾燥すると口が臭くなってしまう理由とは?
その対策に歯磨き粉を変えると?
そんなお話。
口臭の原因と花粉症の関係とは?
花粉が口臭を引き起こす?
そんなことあるワケない!とお思いの方も多いと思います。
実際に花粉症になったからといってその症状が口臭というワケではありません。
ざっくりとした流れはというと。
花粉症になる
↓
鼻が詰まる
↓
口呼吸になる
↓
口が乾く
↓
口臭
という流れ。
なので空気が乾き、お口の中の乾燥が菌の増殖、口臭になる冬場も要注意です。
ですが、花粉症の方が増える春先も口臭には気を付けないといけない季節といえるわけです。
「花粉→口臭」のちょっと「?」な方程式の間に乾燥が入り「花粉→乾燥→口臭」となりました。でもまだちょっと疑問。どうして「乾燥→口臭」になるのでしょうか?
花粉によるお口の中の乾燥はなぜ口臭原因になるの?
なぜお口の中が乾燥すると口臭が増えてしまうのか?
それは「ドライマウス」と呼ばれ、乾燥していると口の中の菌がどんどん増えてしまうから。
お口の中で増えた菌は口臭の原因になるものをたくさん作ってしまい、においが出てしまいます。
朝起きてお口の中がねばねば気持ち悪く口臭が気になるのも、菌が増殖して唾液に粘り気が出るせいで起きているのです。
胃から上がってくる臭いなど口臭の原因は様々あるのですが、ドライマウスによる乾燥も口臭の大きな要因です。
ちょっと口が乾いているなぁ…と思ったら気を付けた方がいいかもしれません。
では乾燥による口臭を防ぐ方法でおすすめなのはどんな方法でしょうか?
乾燥による口臭対策でおすすめな歯磨き粉とは?
KURUMUがおすすめするドライマウスによる口臭予防は歯磨き粉を見直すことです。
販売されているポピュラーな歯磨き粉は界面活性剤と呼ばれる泡が立つ元となる成分がたくさん配合されています。
界面活性剤はお肌に塗る場合だと必要な皮脂などまで取り去ってしまい、敏感肌の場合そのスキンケア商品が合わないということが起こってしまいます。
お口の中はお肌よりもデリケート。そのためお口の中のうるおいまでも取りすぎてしまう心配があります。
上記のように乾燥は口臭にとって大敵!「口臭ケアに」と思ってアワアワの歯磨き粉で頑張って歯を磨いているとそれが口臭を招いてしまうことも。
安価な歯磨き粉の場合、その界面活性剤も石油から作られたものが使われることが多く、それが刺激のもとになってしまいます。
歯磨きをした後、食べ物や飲み物の味が変わってしまうのはそのせい。 お口の中のとってもデリケートな粘膜が傷ついてしまい、味の感じ方がおかしくなってしまうのです。
そこで界面活性剤不使用で泡が立たないにも関わらず、しっかりと汚れを落とし、におい自体も吸着してくれるモンモリロナイトがおすすめ。
そんなモンモリロナイトがたっぷり配合されているのが「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」です。
「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」は界面活性剤不使用です。そのため全く泡が立ちません。
加えてミントのような香料も完全不使用。味もほとんどしないというとっても変わった歯磨き粉が出来上がりました。
泡の元である界面活性剤を全く使っていないので、お口の中を傷つけたり乾燥させたりということはありません。
それどころかモンモリロナイトがたっぷりとうるおいをくるみこんでいるので逆にうるおいを届けてくれるといううれしい特徴も。
また、モンモリロナイトは天然のクレイの一種なのでお口にやさしく汚れを落としていきます。
粉の状態のモンモリロナイトは触るととても滑らかで柔らか。
そのため気になる研磨力はないのでお口の中や歯を削ったり傷つけるということはありません。
吸着によって汚れを落とすので体にやさしく、なのにしっかりとお口の中の汚れを落とします。
体にやさしいモンモリロナイトのちからで汚れを落とし、お口の中を潤す。その上嫌な臭いまでくるみ取ってくれる「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」。
花粉の季節に気になるドライマウスや口臭対策にはぴったり。
「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」詳しくはこちら。