夏の肌荒れがひどい!トラブルの原因とおすすめの対策は?

梅雨が明けてついに夏本番到来です。早くも夏バテしそうなくらい暑い!
日本の夏と言えばジメっとしてとにかく暑い。そんなイメージです。
特に最近は「猛暑日」という言葉もあるくらい暑く、熱中症防止にエアコンは欠かせません。
また強い日差しは日焼けも心配。UVカットは必須で日傘をさす人も多くなりました。

強い日差しとエアコン。
その2つが引き起こしてしまう共通のお肌トラブルがあります。

共通のトラブルと対処法とはなんでしょうか?

今回はそんなお話。

紫外線が引き起こす夏の肌トラブルとは?

紫外線はお肌の劣化の原因の80%と言われるほど。
お肌の劣化とは切っても切れない関係にあります。

お部屋の中にいても気を付けなくてはいけない「生活紫外線」と、海などアウトドアに遊びに行ったときに要注意な「レジャー紫外線」の2種類があります。
お肌が日焼けして赤く炎症を起こしたり、黒くなってシミの原因になったりと問題を起こしてしまいます。

シミの原因になったりお肌の劣化が進んでしまうという近い将来も、もちろん大問題。

しかし日差しを受けて炎症を起こしてしまったお肌にとってまず最初に問題になるのが乾燥です。
紫外線を浴びて炎症を起こしてしまったお肌は軽いやけどを負った状態です。

軽いやけどを負ったお肌は全体的に熱を帯び、通常よりもお肌の水分を失うスピードが早くなってしまいます。
その結果お肌は乾燥してしまいがちです。

夏の乾燥による肌トラブルのもう一つの原因は?

湿度が高くジメジメでとても暑い日本の夏。
暑いことにより汗をたくさんかくので乾燥とは無縁と思われがちです。
ですから保湿ケアもさぼりがちになってしまいます。

しかし、そこには落とし穴が!

最近は特に気温が高く、熱中症対策としてエアコンをずっとつけていることもめずらしくありません。
エアコンをつけた部屋にずっといることにより、空気は乾燥してしまいます。

また、エアコンの風にあたり続ける場合はより注意が必要です。
気温が高く、ジメジメの外から涼しくて乾いた室内へ。そのギャップが乾燥肌を引き起こしてしまいます

紫外線やエアコンで夏の乾燥による肌トラブルの対策は?

紫外線やエアコンによるお肌の乾燥。
ジメジメで乾燥とは関係ないと思われていましたが、注意が必要ということがわかりました。
では夏肌の乾燥対策はどうすればいいのでしょうか?

夏の乾燥による肌荒れ対策① 紫外線をカット

紫外線による乾燥対策で大切なのはお肌を紫外線から守ることです。

紫外線を受ける→炎症が起こる→乾燥してしまう。
という流れなので、まず根本となる紫外線を受けて炎症が起こるのを防ぎましょう。


お肌と洋服がこすれたり汗をかいてしまうことによりUVクリームが落ちてしまい、紫外線を防ぐ力も落ちてしまいがちです。こまめに塗りなおすことが大切です。

夏の乾燥による肌荒れ対策② 保湿をする

乾燥してしまったお肌にはうるおいを補給してあげることが一番です。
夏は湿気も多く汗をかくので怠りがち。しかし、エアコンによる空気の乾燥や汗が乾いたときの乾燥などでお肌は乾きがち。

きちんと保湿をしてあげることにより乾燥によるお肌トラブルを回避することができます。

夏の乾燥による肌荒れ肌におすすめなのは?

しっかりと保湿するのが大事なのはわかるけれど…どうしてもジメジメの夏にべっとりとしたクリームを塗るのは抵抗があるもの。
そんなときに活躍するのがモンモリロナイトの保湿です。

モンモリロナイトは皮膜というごく薄いヴェールをお肌に張ってくれます
そのヴェールはさらっとした独特の塗り心地。

あっという間にすべすべでずっと触っていたくなるような触り心地に。
ベタっとしたオイルの皮膜とは違い、ある程度密度が低いモンモリロナイトのヴェールが作る、さわやかですべすべなお肌はまさに夏向き。

そのモンモリロナイトを配合したKURUMUウォーターモイストKURUMUコンフォートクリームは夏の肌乾燥にぴったり。
すべすべとしてさわやかなお肌にするのはもちろんのこと、そのヴェールは放っておくと逃げてしまうお肌の水分をしっかり捕まえます。


また、モンモリロナイトがKURUMUウォーターモイストKURUMUコンフォートクリームに配合されている保湿成分を抱きかかえて、ヴェールとしてお肌をくるみこむことによって保湿成分をお肌に届けます。 そんなKURUMUシリーズはこちら

関連記事

  1. 乾燥や毛穴詰まりなど肌質別スキンケア方法まとめ

  2. ダブル洗顔不要の洗顔料がオススメなのはどんな人?

  3. モンモリロナイトクレイ洗顔KURUMUクリームウォッシュの成…

  4. 泡立て不要でお肌にやさしいクレイ洗顔の特徴とは?

  5. ニキビをつぶすと起こるリスクとつぶす場合の注意点とは?

  6. 夏と違う冬の紫外線対策の注意点とは?

最近の記事

PAGE TOP