KURUMUが作っているスキンケアシリーズ。
加えて「泡が立たない」「味がしない」ちょっと変わった歯磨きを作っています。
どちらもおもしろい特徴をもったモンモリロナイトという天然のクレイを「どう生かすか?」を考えて開発されました。
今回はモンモリロナイトを使った歯磨き「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」の特徴の話。
お口の中に入れると「泡が立たない」「味がしない」ことがクローズアップされますが、他にもお口にやさしい、うれしい特徴がいっぱい。
たくさんの特徴をいろいろな記事としてお伝えしてきました。
興味をお持ちになりましたらリンク先も読んでみてくださいね。
モンモリロナイトと銀と水の歯みがきの特徴の一つは「お口への刺激がない」こと。
「お口への刺激」この正体は界面活性剤と呼ばれる泡の成分の元がお口の中を傷つけるから。
そして食べたものの味が変わってしまうことがあります。
KURUMUでは歯磨きをしても味が変わらないので朝起きてすぐに磨くことをお勧めしています。
朝ごはんの前歯を磨いて、朝ごはんをおいしく食べましょう。
寝起きのお口のねばねばをすっきりさせ、口臭予防もしっかりと。
歯磨きは毎日のことなので毎日お口の中に刺激があると、もしかしたら「味覚障害予備軍」になってしまうかもしれません。
さらにお肌より、お口の中は粘膜なのでとってもデリケート。お肌よりも気を付けなくてはいけません。
お口やお肌に刺激になるということは環境にも負担をかけてしまいます。
ですからモンモリロナイトと銀と水の歯みがきはキャンプや登山におすすめです。
さらにうがいの回数も市販の歯磨きに比べると少なく済みます。
それを実験しました。
お口の中の刺激が少ないこと、モンモリロナイトは食べる動物がいるなど飲み込むことも問題ないのでお子さんにもお勧めしています。
泡が立たないことは刺激がなくてよいことなのですが、「磨いた気がしない」というご意見もいただきます。
しかし、それは歯磨きが雑に終わってしまう危険性も…
歯磨きが雑になって磨き残してしまう理由とツルツルの歯にするコツ
さらにモンモリロナイトと銀と水の歯みがきで歯を磨くとミントの爽快感とは違うすっきり感が生まれます。
それはどんなものなのか?
そのツルツル感はなんと汚れを付きづらくしてくれます。それを実験しました。
歯をツルツルにするモンモリロナイト歯磨きが汚れから守るのか実験
もちろんよごれもしっかりと落とせます。卵をつかって実験しました。
モンモリロナイトクレイでコーヒーの渋が落ちるのか吸着実験をしてみた
以上がこれまで書いてきたモンモリロナイトを使った歯磨きの特徴やその実験でした。
まだまだほかにも皆さんにお伝えしたい特徴がモンモリロナイトにはあり、歯磨きにも応用できます。
これからもどんどんお伝えしたいと思います。